楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


うど汁&新しょうがの甘酢漬け

2011年04月28日 | 料理・食べ物

 畑の一隅半畳ほどのうどコーナーにうどの新芽が伸びた。3本採ってきてうど汁をつくる。

材料 : うど3本 しめじ1袋 舞茸1袋 こんにゃく1袋 厚揚げ1袋 シーチキン1缶 豚肉細切れ小1パック

作り方:うどは短冊切り、こんにゃくや厚揚げもうどの長さに揃える。鍋にダシを入れ、こんにゃく、厚揚げ、うど、キノコ

類を煮る。味噌をからめ、シーチキンと豚肉を入れる。

うど味噌スープの出来上がり。七味唐辛子をふりかけて…

  

 新しょうがの甘酢漬けを作る。

スーパー「バロー」に並んだ新しょうが。高知県産。1パック275g275円×2。

作り方は「特選漬け物130種・小川敏男著 家の光発行」のとおり。

材料:新しょうが550g 甘酢(酢130cc 水100cc 砂糖200g 塩25g)

作り方:しょうがはできるだけ薄切りに。たっぷりの湯で10秒間湯通し。甘酢を作り、容器に入れて漬ける。

2~3日おいてから瓶に詰める。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田川の取水口

2011年04月26日 | 出来事

 今年度水利組合の役員となった。役員は7人。

主な仕事は田川からの取水口に溜まってしまうごみを除いて、流れを良くすること。

4月17日の日曜日から9月3日の土曜日までの間、1週間ずつ3回担当する。2週目の24日から30日までは私の

初回の担当だ。

 時間は決まっていないが、朝6時から2か所の口を1日1回見守る。

初日の朝は前日降り続いた雨の影響でごみがたくさん。だいぶ時間がかかってしまった。今朝はほとんどごみはな

し。川の水はまだまだ冷たい。

 次回は6月12日から。3回目は7月31日からとなる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それからのトガクシショウマ

2011年04月22日 | 草花・樹木

 貴重な花だからそーと近づく。周りにもいろんな花の株があるから足元を注意しながら。

4日後の今朝撮らせてもらった。昨日の気温は20度ほど。暖かくなると成長が早い。

群れ咲く姿を上から接写したところ。

 

 トマト、なす、スイートコーンをポットに蒔いた。ついでにマリーゴールドも。バジル、ディルも。濡らした新聞紙を上に

置いた。簡易ミニハウスが役立っている。 夜間はブルーシートで覆う。

 

周りの田では代かきが始まっている。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トガクシショウマ

2011年04月19日 | 草花・樹木

今朝は雨だが、うららかな春の下には事件がいっぱい。そのためかブログの投稿が増えてしまった。昨夜からの雨

は、今を盛りの花々には切なかろうが、里には潤いをもたらしている。

 ご近所の庭にほころび始めたトガクシショウマの花を昨日18日カメラに収めた。柄はほとんどないが、果実がなるこ

ろには10cmを超え、夏の終わりには数十センチにもなるという。

メギ科の夏緑性多年草。東北地方、新潟・長野県などに分布する。

 2日前の16日に芽が出たところを教えてもらってパチリ。場所を覚えたので庭への出入りお構いなしということにし

てもらっていた。

 

しなの植物考(丸山利雄著・昭和47年3月 信濃毎日新聞社発行)の45頁に紹介されている。

「幾千歳深山の奥にうもれ居たるしょうまも今は九重の裡   貢一

何千年という長い間、深山に名も知られないでいたショウマが、宮中に召された光栄をうたったものである。作者は塩

尻市出身の植物学者田中貢一(1881-1965)である。 (略) 話は今から70年前余の昔にさかのぼる。

明治35年5月11日、当時、長野県師範学校の生徒であった田中貢一氏が、残雪のなお多い戸隠山で苦心のすえ

採集してきたトガクシショウマが、折よく5月23日に長野で移植されたまま花を開き、折から長野県師範学校訪問の

皇太子さま(後の大正天皇)のご鑑賞をうけ、のち皇室に献上されたことを歌ったものである。(以下略)」

※田中貢一氏は広丘野村出身。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市議選告示

2011年04月18日 | 出来事

 昨日17日統一地方選第2弾となる市議選挙が告示。近くの掲示板に25人の候補者のポスターが並んでいる。

 定数は22。有権者数55,000人弱。ほぼ2,500人に1人。3,000人に1人なら18。市議の資質ばかりでなく市

民の民度が問われる時代。ある市では専決などでワンマン的に市政運営をした首長もいる。

 遊説カーのスピーカーから聞こえる訴えも小さめに、通り過ぎる。

選挙日は24日。

 スイセンが満開。候補者の健闘を祈る。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しい野菜づくり

2011年04月17日 | 出来事

 美味しい野菜づくりめざそう。

昨年に続いて野菜づくり研修会を開催した。23年度公民館事業のトップバッターである。

区公民館報や回覧で広報したためか、40人の区民が参加してくれた。

 講師はJA塩尻市の営農指導員。会場は公民館大会議室。

午後1時30分から1時間半にわたった研修内容は、土づくり、肥料、資材、農薬などなど。

JA塩尻市の野菜苗祭りは29日(昭和の日)と30日(土)に開催される。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春が来た!

2011年04月14日 | 草花・樹木

 庭にひらく花々の姿が美しい。春本番は桜の花だろうが、少し遅れ気味。

この辺りでは花々が一緒に咲く。でも今年は桜の足音が遅い。

梅、ツツジそしてスミレ。

 

 

 ということで締めくくる予定だったが、窓の外に変化あり。

3羽が花の間に忙しい。さては梅に鶯か!

大急ぎ。

ブラインド越しにサイバーショットを連写した。ネットで調べたらウグイスならぬメジロ。

ということで一件落着。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぶのオっ!漬け物

2011年04月08日 | 料理・食べ物

 5個入りで売られているかぶが大きくなった。しっかり味わいたい。かぶ漬け3種の

勢ぞろい。漬け方もネットなら親切に教えてくれる。

 

◎塩で漬ける

【材料】かぶ3個  塩大1  顆粒だし小1

【漬け方】

かぶは1cm茎を残して葉を切り落とす。皮をむいてくし形に切る。

ポリ袋にかぶを入れ、だしをふりかけ、塩で軽くもむ。そのまま待つこと4時間。

 

◎塩昆布

【材料】 かぶ1個  塩昆布2つまみ 砂糖小さじ1 酢大さじ1

【漬け方】

カブをスライサーで輪切りに。ポリ袋に残りの材料とともに入れてしばらくおいておく。4時間くらいでいい。

◎甘酢漬け

【材 料】

かぶ2個 塩大さじ2 漬け汁(酢170cc 砂糖大7 塩小2 鷹の爪2本 昆布とゆず皮は

適宜)

【漬け方】

厚く皮をむいたかぶを薄くスライス。ボールに入れて塩をして30分ほどおく。

別のボールに漬け汁(甘酢)をこしらえる。

かぶがしんなりしたら水で洗って絞り、甘酢に漬けこむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福助の足袋

2011年04月06日 | 出来事

 10文4枚こはぜのハイカラ足袋。幼い頃の少年は黒い足袋を履いた。夏の夜の玄蕃祭り

では白い足袋で連の中に居た。

 

 この代物は八ヶ岳アウトレットに並んでいたファッション足袋である。

足袋をはきスニーカーでキメル。軽いフットワークで颯爽と春に向かって行こう。希望と夢を

持って。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いね~春はどこへ

2011年04月03日 | 草花・樹木

 4月3日朝8時の気温は1℃。なんども確認したが1℃である。

また冬に逆戻りだわ。

 塀の外に開いてみせた花々も震えているよう。

シバザクラはハナシノブ科の多年草。乾燥にも寒さにも耐える逞しさを秘める。

 青紫色のムスカリはユリ科の球根植物。花が終わったら花径を根元から切り、秋には球根を掘り上げてやればいい

といわれるが、手をかけていない。名の由来はギリシャ語のムスク、麝香のこと。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度スタート

2011年04月01日 | 音楽・映画

 4月1日新年度のスタートの日だ。

 楽農生活と初級ピアノも丸6年を過ぎ、7年目に入った。石の上にも三年というなら、二倍以上にもなるのだが…。

最初のピアノ教室は2005年4月1日。今日と同じ金曜日。

 

今の練習曲は「今日の日はさようなら」。作詩・作曲は井上詔一。1966年森山良子のヒット曲。2007年文化庁・日

本PTA全国協議会が日本の歌百選に選んだ。

 

 いくらか春めいた昨日、久し振りに大門の和菓子店「一誠堂」に寄ってみた。ショーケースの中に並べられていた桜

道明寺。中のつぶあんが美味しい。140円で味わえる。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする