楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


元気いっぱい 運動会

2013年09月28日 | スポーツ

 今日28日、孫の通う保育園の運動会が行われた。

孫は年少の園児だが、かけっこや遊戯に精いっぱいパフォーマンスを見せてくれた。

年中や年長の園児たちは非弱さが消え、大きな自信の塊となって飛び跳ねる。

 保育士の苦労が実を結んだ。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

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エリンギのステーキ

2013年09月26日 | 料理・食べ物

 昨夜のNHKのEテレ「きょうの料理ビギナーズ」で紹介していたエリンギのステーキを作る。

【材 料】 エリンギ4本。大根5c(すりおろし)とポン酢しょう油。

【作り方】 エリンギは縦半分にカットし、斜めに浅く切れ目を入れる。

フライパンにオリーブオイル大2を入れ、切れ目を入れた方を下側にして小さめの蓋をし、3分間炒める。

ひっくり返してまた3分間。汁気が無くなれば皿に盛る。

大根おろしとポン酢で食べる。

 

 

 

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稲刈り終わる

2013年09月24日 | 農業

 5月4日の田植え以来、4か月と20日。9月24日、十分に実った稲を刈ってもらった。

藁の半分はそのまま、半分はカットしてもらって田に散らす。

残した藁を立てて乾かす作業を行う。先を縛っておかないと強い風が吹けば倒れるからだ。

作業を行っているとイナゴが跳ねて逃げていく。イナゴを獲るには日中は無理。朝か夕方がいい。

 稲刈りが終われば、秋も深まる。

 

 

 

 

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山雅善戦。ガンバ大阪と引き分ける。

2013年09月22日 | スポーツ

 J234節。

山雅は22日、アルウィンに首位を突っ走るガンバ大阪を迎えた。

試合は開始早々5分、圧倒的不利が予想された山雅が先制した。塩沢のヘディングシュートだ。

このゴールがガンバを本気にした。

15分にガンバが同点に追いつき、39分には逆転のゴールがネットを揺らした。

 

 防戦一方の山雅、25分キーパーの白井も負傷。村山と交代に。

ボールを奪う、ボールをつなぐ、展開力など山雅には到底敵わない。

4分間のアディショナルタイムが長い。耐えに耐えた。

 

 後半が始まった。

その3分後、岩上のロングスローをキーパーがはじき、飛び込んだ犬飼がゴールを決めた~

2:2 同点!セットプレーで2点をゲット。

 このゴールは山雅の攻撃力に火を付けた。

ハーフタイムがチームを変えた。

風上に立った後半、ボールがつながってきた。埋め尽くしたサポーターが声援を送る。観客数17,148人。

相変わらず走り回る。この走力が持ち前。一生懸命さが命。

 中に入ってくるボールをことごとくはじき返す山雅守備陣。

遠藤も痛んだ。包帯を変える。

78分阿部が手痛い反則を犯し、一発退場に。

必死さが伝わる。アディショナルタイム4分を守り切り、引き分けに持ち込んだ。

勝ち点は1だが、山雅にとっては光り輝く1点だ。

ノーサイド。挨拶を交わす。

 サポーターへの感謝を伝え、引き上げるガンバ大阪の選手たち。

  同じく山雅の選手たちも。

 

 

 

 

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蛇と燕

2013年09月21日 | 出来事

 秋晴れの一日。

ホウレン草の種蒔きをした。周りの田ではぼつぼつコンバインが活躍し始めている。

この連休中には我が田も稲刈りが終わるだろうか。

 

 辺りを見回してみて、快晴の空に浮かぶ雲のパフォーマンスに酔った。

蛇が燕を睨んでいる。燕の運命は果たしていかに。

今の燕は強かった。

蛇を呑み込み、3羽になっていた。

 21日の甲子園球場

燕VS虎=7:7で延長12回引き分け。

巨人の優勝は明日以降となった。

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金ゴマ干し

2013年09月19日 | 草花・樹木

 5月下旬に種を蒔き、9月7日に刈り取った金ゴマ。

ブルーシートに並べて干してきたお陰げで、莢から粒が落ちたようだ。

まだ、しっかり叩いてから粒を落としていないが‥

 大ざるに紙を敷き、広げて干した。

 

 狭庭にマンジュシャゲの朱が目立っている。

本格的な秋到来を告げている。

今夜は十五夜。山から浮かび来るお月さまを待つ宵が楽しみ。

 

 

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八ヶ岳登山 9月14日

2013年09月16日 | 登山・トレッキング

 早めの消灯に午前1時には目覚めてしまった。ここからじっと朝を待つ苦行が続いた。

4時半頃には周りの人々も起きて朝の支度をする。そして御来光を眺める。

5時30分が朝食タイム。一日のエネルギーをため込む。

 さて、出発。

6時15分横岳方面に歩を進める。

 食害から高山植物を守るための電気柵が張られていて、その中にわずかに残ってくれていたコマクサの花。

 今でこそ横岳と言われるが、その昔、峰々には奥の院、三叉峰、石尊峰、鉾岳、日ノ岳などの名前が付けられていた。

明治以降、横に居並ぶ岩峰を総称して横岳と呼ぶようになったという。

赤岳の手前のたるみの地蔵の頭に到るまで、岩塊をよじ登ったり、下りたり、シビレルような箇所もある。

起伏の少ない岩稜線からは手に取るように雄峰が眺められる。

赤岳と阿弥陀岳の狭間の彼方、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳がぼんやり浮かんでいる。

振り返れば、ごつごつした横岳、なだらかな硫黄岳そして遥かに蓼科山が見える。

赤岳の雄姿。

  岩肌をつたい歩く、快感!

下り道。過ぎて見ればどうってことはないのだけれど‥

だんだんと赤岳に近づく。展望荘が間近になってきた。

  手前が地蔵の頭に向かう登山道。右側の山が中岳。

 9時30分赤岳展望荘(2722m)に着いた~。小休止10分間。

  展望荘から急激な登り。一気に行きたいが無理,むり、無理。

10時半、ついに頂上山荘(2899m)到着。展望荘から山頂までの標準タイム30分とあるものの

50分かかった。

 来た道を見下ろす。横岳を下った地点にある展望荘が小さく見える。

 

 赤岳のてっぺんは狭い。標識を入れた写真の撮影がひっきりなし。

赤岳からの帰りルートは中岳を経由し、コルから下りる事にした。

文三郎尾根ルートはハシゴやくさりでシルバー向きではなさそうだったから。それに登りの人々がたくさんだった。

でも、途中までは文三郎尾根と同じルートだった。

  

 私たちは下り。赤岳を目指していくチャレンジャー達。下りで良かった~。11時頃。

 底に落ちるような斜面、その下側に中岳そして阿弥陀岳。

 下ったら登る。中岳(2700m)の峰には石碑が並ぶ。11時45分到着。

 中岳を超えて中岳のコル(2640m)が見えてきた。ガスが阿弥陀岳(2805m)を覆ってきた。

  下側に行者小屋(2350m)が見えた、

 12時10分。この標識から下る。

 12時40分。下山の途中から眺める横岳。戦い済んで日が暮れて。

 行者小屋で遅い昼食。カレーライス。1時45分美濃戸に向かう。

美濃戸までのルートは、脚に負担がかかった。

石の間をすらり、すらりと舞うように追い越していく若者たちが羨ましかった。

 

 

  山荘で一夜を共にした縁で、つかず離れず、同行してもらった2カップル。

白ヘルカップルさんは愛媛県松山出身で東京在住、座って語り合うカップルは春日部市さん。

 16時20分美濃戸山荘到着。ソフトクリームを食べながら、好天に恵まれた喜びを感謝し合った。

駐車場で4人を見送り、帰路についた。

 

 

 16日の朝は激しい雨の音で目覚めた。予報では台風は昼ごろにやってきそうだ。

脚の張りが収まらない。腕や肩も。

 

 NHKBSで今夜午後7時半から「にっぽん百名山 八ヶ岳」の放映がある。

NHKさんの配慮が嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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八ヶ岳登山 9月13日

2013年09月15日 | 登山・トレッキング

 9月13~14日八ヶ岳に登った。

午前5時30分自宅を発ち、美濃戸の赤岳山荘の駐車場に停める。6時45分。

駐車料金は2日で2,000円。

車内で朝食をとったあと、7時20分八ヶ岳への第一歩を記す。

美濃戸山荘(標高1700m)前を過ぎ、登山道を左側に北沢コースを行く。

 

沢の流れと素晴らしい苔の美しさに心が洗われる。

 

登山道に咲くヤマトリカブト。今頃の時期、この毒草がお出迎え。

堰堤広場を過ぎる。

10時に赤岳鉱泉(2220m)に着く。トイレ休憩をし、ドリップコーヒーで喉を潤す。

休憩コーナーに掲示されていた案内図。ここから左周りにアップ、硫黄岳を経て、楕円の右端赤岳を目指す。気合いを入れる。

25分後出発。いよいよ登山らしくジグザグの坂道となった。

10時40分ジョウゴ沢を過ぎる。

途中、姿を現した横岳と赤岳の雄姿。

12時15分赤岩の頭(2656m)の稜線に立つ。

昼食を済ませていよいよ硫黄岳を目指す。まずは高みに見える岩の塊のピーク。

13時硫黄岳登頂。標高2760m。大勢の登山客。

噴火の歴史を物語る絶景。あまり覗きこむと危険。

広々とした山頂から望む赤岳。

 

13時50分硫黄岳山荘(2650m)に到着。1泊9,000円支払う。

シャワーが1回15分500円で利用できる。ほっと一息。

17時30分夕食をとる。有機栽培した野菜料理の数々、美味しかった。

20人余の客と一緒に。

20時消灯。おやすみなさい。

 

 

 

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9月の子育てサロン

2013年09月13日 | 出来事

子育てサロン野村9月はぴよぴよ運動会。

日曜日の早朝、2020年東京オリンピックの開催も決まり、日本中が沸きかえった。

 それでというわけでは無かろうが、今回の参加親子がいつになく多い。

嬉しい悲鳴。なんと43組にも。

講師の徳原さんは4月のサロンに続いて2回目の登場だ。

巧みな話術と行動力でグイグイママとキッズを引き込む。

 

 買い物袋に我が子を入れて遊びます‥‥

 元気100%。末は体操五輪選手に。

 新聞紙を千切って放り投げます。えーい。

みんな一緒に☆☆☆

 

 

 

 

 

 

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寿命餅

2013年09月11日 | 料理・食べ物

 松本市出川町の多賀神社の例大祭に供えられるお餅。多賀神社は、お多賀様と慕われ、

延命長寿の神様として近隣の信仰を集めている。

11日が本祭り。

 このお餅は幼少の頃から口にしているので、今年もturuyaで買ってきた。

亡父母に手向けてからいただいた。

 

 秋も駆け足でやってきた。朝夕は冷えてくる。

ぼつぼつ野沢菜を蒔く準備に取りかからないと‥

種まきは18日の予定。品種は「やわらかい菜:おかあちゃん」。JAでも売られている。

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美味しいおやき

2013年09月09日 | 料理・食べ物

 松本市里山辺湯の原の上原菓子舗のおやきである。友人が紹介してくれた。

おやきは味噌なすと野沢菜そしてあんこの3種類。1つ126円と手ごろ。

 点々2つが野沢菜、1つはあんこ、無印がなす。

おやきといっても蒸かしおやきだ。

 

店番に出たおじさんも優しい。

10年も値は変えていない。歳を取ったから数はあんまり作らないと言って袋に入れてくれた。

ショーウインドーには、温泉まんじゅうや野沢菜まんじゅう、最中なども並ぶ。

懐かしい店の雰囲気が感じられる。

赤飯まんじゅうも注文を受け付けている。

 四角い最中は1つ115円。北海道産の小豆から煮る手づくりあんこが美味しい。

 

最近ますます甘党になってきてしまった。

 

 

 

 

 

 

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白菜植付け

2013年09月08日 | 農業

 8月14日に種を蒔いた白菜。

芽を出したらナメクジに舐められたりして、散々な目に会いながらなんとか育っている。

それでも駄目な苗もあって、山形村の「とまと」で6個購入してきた。48円/1つ

そんなんで床作りを済ませておいた畝に植付けをした。

 全部で25個。

40cm間隔に穴をあけて、水を注ぎ、オルトラン粒剤を一摘み撒いて植えた。

虫除けのネットを被せて野良仕事もおしまい。

 

 

 

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玉ねぎの種蒔き

2013年09月06日 | 農業

アサメシ前の野良仕事。

玉ねぎの種を蒔いた。

ニチノウの泉州黄玉葱8mgと赤玉葱5mg&サラダ玉ねぎ5mg、しめて735円。

床を板で均してから、10cm間隔に土に溝をつくり、種を蒔く。

そして種蒔き用の土を薄く被せる。もみがらクン炭も撒いて藁で覆う。

たっぷりと水をやる。

 

 

 

 

 

 

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水路の水

2013年09月04日 | 農業

 4月初めから流され続けてきた田用水。その水が流れていない。田川からの取水口が閉められたからだ。

5か月間稲作りを支えてきた命の水だが、稲穂の垂れた田に水は要らなくなった。

 10日もすれば大型コンバインが田に入る事だろう。そして、新米のコシヒカリが誕生する。

 

 朝一番の仕事で、しばらくご無沙汰したネギ畑とサツマイモ畑に出かけた。

ネギの周りにスベリヒユがびっしり。今までのほったらかしを詫びながら、丁寧に抜いていく。

一昨日降った雨のお陰か、土が柔らかくて抜きやすかった。

そして茎が伸びたネギに土を寄せる。

 

 サツマイモは弦がえしをした。方々に伸び、土に根を張りつつある弦をひっくりかえす作業だ。

隠れていた草も除きながら。収穫は今月下旬かな。

 

 

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塩沢2ゴール 山雅4連勝

2013年09月02日 | スポーツ

 9月1日サッカーJ2、32節の試合が行われた。

この試合は塩尻市デ―。市長やゆるきゃらなどがセレモニーを盛り上げる。

 

 山雅は、ホームにガイナーレ鳥取を迎えての試合。

相手はランキング21位のチームだが、山雅は下位のチームによく取りこぼす。安心して観られない。

 待ちに待った先取点前半38分。塩沢がゴール。抱き合って喜ぶ。

  後半に入ると山雅の調子がパタッと止まる。どうしちゃったの。鳥取のパスが繋がる。このままじゃ危ない。

と思ったとたん、86分鳥取の同点ゴールがさく裂。

あっ、あっ、あっーーあ。

 でも、その直後87分、またもや塩沢が決めたぁ~ ☆ ☆

2対1でなんとか4連勝。7位に浮上。プレイオフ圏内にあと一つ。

「塩尻市の日。名前に塩が付くから頑張った」 塩沢のヒーローインタビュー。

 塩尻市長からヒーロー賞が贈られた。特産のブドウ。

 

 

 

 

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