楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


男の料理教室 そば打ち

2010年11月26日 | 出来事

 広丘公民館主催の男の料理教室「そば打ち」に参加した。参加者は16人。私は昨年に続き2回目のチャレンジだ。

講師は第10代全日本素人そぼ打ち名人で、信州そばアカデミー代表の赤羽章司さん(広丘堅石区在住)。

午前9時半開会のあと、赤羽さんのそば打ちを観る。そば粉1kgと小麦粉200gで打つ。水回しからこね、伸ばしと続くが扱いが非

常に優しいのに驚く。すべての動作に力が入っていないように見える。そばに対してストレスを与えない。

 いよいよ実践。そば粉400gと小麦粉100gで蕎麦を打つ。 四角に伸ばすための角だしの方法や切る時の打ち粉を多めにと指導を

受けた。

全員が打ち終えて片付け、清掃が終わったのが午後0時半。場所を調理室に移して講師の打った蕎麦に舌鼓を打った。見事に切り揃え

られた蕎麦、まさに芸術品。茹でも講師が務めてくれて味わい最高。

午後1時半閉会。各自が打った蕎麦を抱えて帰路に着いた。

 講師の赤羽さん、準備万端の公民館主事さんに感謝です。ありがとう。

 

 

 

 

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スポーツ吹き矢

2010年11月24日 | スポーツ

 スポーツ吹き矢にチャレンジ野村っ子。勤労感謝の日の午後、主催は子ども会育成協議会&公民館&体協支部。 参加者は小学生が15人、役員・保護者などは15人あわせて30人。

 社団法人日本スポーツ吹き矢協会の長野県役員から熱心な指導を受けながら。日本の武道と同様、礼に始まり礼に終わる。

初体験者の小学生は5m離れた的を狙う。(大人は6m)  構え →筒を上げる →筒を提げながら息を吐く →的を見て息を吸いながら筒を構える →一気に吹く →息を整える

  一連の動作が流れるようになればたいしたもの。大人と違い小学生の上達が早いことに驚く。

 

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県縦断駅伝2日目 第1区での激戦

2010年11月21日 | スポーツ

 長野県縦断駅伝2日目は松本市から飯田市までの97.6km。20日第1日目(長野市から岡谷市までの119.1km)の戦績は塩尻

東筑木曽チームは予想外の12位。

2日目の奮起が望まれる。第1区は松本城公園(午前8時)から信毎塩尻製作センターまでの12.7km。1区の終盤地点である広丘駅

東の野村信号で応援してきた。

8時33分先導車が通過。

続いてトップで通り抜けたのは全諏訪の西沢倫彦。 通過時刻午前8時34分20秒。

2位中野下高井武田和也 8時34分24秒

 

3位争い 上伊那池田大作と長野市小川健三 8時34分28秒

 

5位千曲坂城村沢智啓 8時34分57秒

 

6位争い。全佐久清水優と塩尻東筑木曽中村純和 8時35分04秒

 

8位松本市逢沢智広 8時35分8秒

 

9位須坂上高井荒井祐輔 8時35分13秒

 

10位上田東御小県宮下陽一 8時35分21秒

 

11位安曇野市北村健 8時36分11秒

 

12位大町北安曇一本木章喜 8時36分41秒

 

13位争い飯山栄山室忠と上水内越田真二 8時36分53秒

 

15位飯田下伊那勾田達也 8時38分7秒

  

 

 

 

 

 

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たくあん漬け

2010年11月19日 | 料理・食べ物

 堅大根を漬けた。来月に漬けこむ野沢菜漬けと並んで無くてはならない漬け物である。

干した大根の根や髭を切り、汚れを吹いたりしてから漬ける。

芯に穴の空いているものや中が黒ずんでいるものを除いた本数は138本。

次はぬかの準備。

・みたけの炒りぬか(4kg)を2袋+味噌1kg+ざらめ1kg+塩600g+たくあん用釀源(添付の色付け粉はお好みで)+渋柿の皮

大きな容器に全てを入れ、水を注ぎ練る。耳たぶの柔らかさ位でオッケイ。

 

漬け物容器に3斗用のビニール袋を広げて中にぬかを2cmほど敷く。その上に大根を並べる。できるだけすき間のないように。そこにぬ

かを被せる。後はその繰り返し。大根の葉を上から被せビニールをたたむ。中ぶたを敷き3倍位の重石を載せる。水が上がったら減ら

す。年末には食べられる。

 

 

 

 

 

 

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いも干しづくり

2010年11月17日 | 料理・食べ物

 スーパーでさつま芋を買ってきた。1個158円×2個。

きれいに洗ってから蒸かす。竹ぐしがすーと刺さればオッケイ。まな板の上で皮をむく。

芋を押さえてもらって、糸で1cm位の輪切りにする。

ざるの上で天日乾燥させる。

いも干しづくりに欠かせないのは日光だ。良い天気が続く日を選んで行わなければならない。

そして1日目の日が快晴であることが出来不出来を決める。1週間で食べられる。

 

※このいも干しづくりは、NHK「やさいの時間」で紹介されていました。

 

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大根の簡単漬け

2010年11月15日 | 料理・食べ物

 9月6日蒔いた総太り大根が大きく伸びてきた。いよいよ今年もこの漬け物ができる季節となった。

昨年教わった「大根の簡単漬け」で、人気があったレシピだ。教わったレシピは大根10kgだったが、本日の材料は大根1本で1kgほど。

皮を剥いて横半分に切り、縦に4等分し、ビニール袋に詰める。

漬け汁は、砂糖200g+塩40g+粉からし10g+みりん100cc+酢40ccを混ぜる。大根の袋に入れてしっかり閉じる。

1週間で食卓に。

※昨年の投稿は12月13日 。

 

上の袋は浅漬けしょう油に漬けたもの。やわらかな葉を刻んである。これは明日のお楽しみ。

 

 

 

 

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白鳥花

2010年11月13日 | 草花・樹木

 白鳥花が咲いた。ハクチョウゲ(白丁花)というのが一般的な呼び方らしい。アカネ科の常緑低木。

1月ほど前、近所のミニ盆栽愛好者の方から戴いたものだ。耐寒性にも優れ、日向か半日陰の場所に植えれば手間がかからず育つという。

わずか1cm足らずの小さな花だが、冬に移ろうこの時期に花を咲かせるエネルギーに感心している。

 

 

 

 

 

 

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蜂谷(はちや)柿

2010年11月10日 | 料理・食べ物

 最近貰いもので生活しているかのごとき投稿記事が続く。

でも晩秋は旬の話題が多いから。

 今度は近所の友人から、大きな蜂谷柿を戴いたので熟柿を作る。

昨年ほほえみウォーキングで行った妻籠宿で見かけた吊るし方に挑戦してみた。

人差し指と親指で丸めた位の藁を使う。根元を紐か藁で縛り、包んでいく。3個包み終えたら1つ出来上がり。

4つも作ってしまった。

 軒下に吊るして熟すのを待つ。

 

 

 

 

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干し柿

2010年11月09日 | 出来事

 昨日8日干し柿にする平種柿を戴いてきた。毎年木登りをしてたわわな柿を捥ぐ。今年は実生りがよく、しかも大きい目だ。

午後4時から妻と二人で皮剥きを始めた。第1工程としてはまずへたの周りを包丁で剥く。それが終わると第2工程でピーラ―で剥く。夕食をはさんで9時半に吊るし終えた。

渋で軍手が黄色に染まった。1本の紐に16個を縛りつける。これを吊るすと柿すだれに。27本が垂れ下がった。

16個×27本=432個。

しっかりと白い粉が付き始めると食べごろ。美味いものを食べるには飽くなき努力が必要だ。

 

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堅大根干し

2010年11月07日 | 料理・食べ物
 今日は立冬。日中の暖かさに比べ、朝夕の冷え込みは冬だ。すでに居間はストーブと炬燵が揃い踏み。

 実は昨日6日、たくあん漬けにする堅大根(147本)を戴いてきた。いつもなら中旬頃なのだが今年は早い連絡。ちなみに昨年は100本。小さめの大根を所望したら、たくさん積んでくれた。

 夕方洗って干した。あまり手が冷たくなかったことは幸いだった。 2週間ほど干し、漬ける。
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旬の味わい

2010年11月05日 | 料理・食べ物
落花生の葉が枯れ、いよいよ収穫の時期!! 


4株抜いて秋を味わうことにした。しっかり泥を落とし、殻を綺麗にする。
落花生の塩茹でが旬の味だ。
 鍋に湯を沸かし、塩を入れる。海水よりしょっぱめにするのがいい。

落し蓋をして45分茹でる。沸騰したら弱火。時間がきたら火を止める。今回はそのまま冷めるまでじっと待った。
最高!



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タマネギの霜

2010年11月04日 | 農業
いよいよ冬がやってきてしまった。今朝は氷点下1.3度C。辺り一面霜化粧である。
2日前に植えたタマネギの幼苗も霜化粧だ。この苗は9月5日に種を蒔いたもの。ものの本によれば鉛筆ほどの苗を植えるとあるが、今年もそんなりっぱな苗は見当たらなかった。

 いつものように棒で5cmほどの穴を開け、根を揃える様に入れて押さえた。
寒風のもと妻と植えた本数は黄タマネギ330本、赤タマネギ245本。





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実りの秋

2010年11月01日 | 農業
 いよい今日から11月。冷たい雨が上がった朝、大根と聖護院カブを試し採りしてみた。本来の収穫時期はまだ先だ。
聖護院カブの作付けは初めてだったが、まずまずの出来映えか。


 早速、自家製カブでの千枚漬けに取りかかる。皮を剥いてスライサーで薄く切る。カブの目方は2つで1kg。



ボールにひたひたになる程度の水を注ぎ、大さじ2杯の塩を入れて混ぜ1時間置く。
ざるに開けて水気をきり保存容器に漬けこむ。
 漬け汁は酢1カップと砂糖1/2カップ。鍋で煮立たせずに溶かしておく。昆布10cmと刻み唐辛子1本分を間に挟んで漬ける。ゆずの皮を入れると味わい深い。





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