楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


イルミネーション 試験点灯

2012年11月28日 | 出来事

 師走が近づいてきた。寒い、寒いと口にすればよけいに寒い。

12月になったらイルミネーションを毎日点灯する予定。

今年はいくらかバージョンアップした。

昨日27日、一通り設置して点灯してみた。

古いものは点灯しないラインがある。残念だが仕方ない。

静かすぎる通りだが、来月4日からはいくらか賑やかになるかもしれない。

 

 

 

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エンドウ冬支度

2012年11月27日 | 農業

 10月21日に種を蒔いたエンドウ。絹さやとスナップ。

雪に埋もれないようネットでカバーした。

来春が楽しみ。

 一方頑張ってもらいたいのがニンニク。

芽の伸びがしょんぼり。

大きくなってもらわないと冬越しができるのか心配だ。

 

 

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チキンのトマト煮

2012年11月26日 | 料理・食べ物

 11月26日、雨の朝である。

 チキンのトマト煮にチャレンジ。

参考レシピ本は、JAあづみ女性部編「JAあづみの伝えたい味 安曇野の味 あがっとくれ」。

【材 料】

鶏もも肉 2枚入り1パック  ホールトマト缶1個 ケチャップ少々 酒少々 塩・コショー少々 

セージの葉5枚 パセリ少々

【作り方】

鶏肉は1枚4つ、2枚で8つに切って、塩・コショーする。

フライパンで皮の部分を下にして3分焼く。

トマト缶、酒、ケチャップを入れ、ふたをして煮込む。

 

ポテトのつけ合わせ

ジャガイモ大1個 黒コショー少々 牛乳大さじ5 オリーブオイル大1.5

ジャガイモは茹でてつぶし、黒コショー・牛乳・オリーブオイル・塩を混ぜる。

 

 

 

 

 

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磋牙司 勝ち越し

2012年11月23日 | スポーツ

 大相撲九州場所13日目の11月23日、十両西7枚目磋牙司洋之(入間川部屋)が勝ち越しを決めた。

残り試合2ケタ勝利目指してがんばれ !

2009年4月26日(日)、氏神様の奉納相撲にやってきてくれて以来、陰ながら応援している。

(2009年4月27日付ブログに投稿)

その時は幕下筆頭。3月場所で4勝をあげ、十両昇格が確実となっていた。

子供を相手に熱戦中の磋牙司。

165cmと関取中最も小兵。体重も131kg。

  今年の戦績は、

1月場所 前頭14枚目 5勝10敗

3月場所 十両 2枚目 6勝 9敗

5月場所 十両 5枚目 8勝 7敗

7月場所 十両 3枚目 6勝 9敗

 

 

 

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四季桜

2012年11月23日 | 草花・樹木

 高出地区の長野道側道沿いの庭に今年も四季桜が咲いた。

花びらは全体でも20個くらい。側道を過ぎる車は恐らく気が付かないであろう。

 今日の雨は冷たかった。

花びらが雨に濡れていたが、可愛い姿に感激した。

 例年に比べると少し物足りない。(昨年11月3日投稿)

下の写真が昨年のもの。

 

 

 

 

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やこ大根の収穫

2012年11月21日 | 農業

 9月5日に種を蒔いた耐病総太り大根。いわゆる「やこ大根」だ。大きく逞しく育ってくれた。

種蒔きから76日後の昨日20日、70本を収穫した。

 

太い大根を引き抜く。大きな穴から地底人の唄声が聞こえてくるようだ。穴を覗いてみると……。

 

 葉を切り落とし、土を拭いてから使用済みの肥料袋に詰める。しっかり紐で縛る。

それを物置に入れて保存する。畑にあったように立てておく。

※毛布などで防寒対策します。

こうしておけば来年3月までは十分もってくれる。

煮物やおでん、豚汁など出番が多い。はりはり漬けも好評だ。

 

 

 

 

 

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子育てサロン №8

2012年11月20日 | 出来事

 今年度最後のサロンを開催した。8回目のサロンである。

13組30人ほどが参加してくれた。

今回は出前おはなし会。

北部支援センターの職員によるパフォーマンスが子供達をとりこにした。

 パネルによる物語に目を輝かせたり、唄を歌ったり、軽運動でぴょんぴょんしたり。

大きな絵本にはかぶりつきの子供たち。なかなか積極的。

 元気に体操。

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たくあん漬け

2012年11月16日 | 料理・食べ物

 たくあんを漬けた。

政局はどう動こうが、これだけは欠かせない大切な年中行事である。

 9日にいただいて洗って干した堅大根。

小さめのものが多かったから、今年は干す期間を少なめにした。中5日。

 葉を切り落とし、ひげや尻尾を除く。絞ったタオルで拭いて綺麗にする。

写真の材料を容器に入れて漬け糠をつくる。

 みたけのいりぬか2袋 味噌1kg 塩600g ざらめ1kg

    たくあん用醸源1袋 黄粉(付属) 干し柿の皮 水(ボール3~4杯)

水を加えて混ぜ、耳朶くらいの柔らかさにする。

 

 容器にビニール袋(2ℓ用)を広げ、糠を2cmほど敷く。そこに大根を並べたらその上に糠を重ねる。

3段になった。

切り落とした葉を被せ中蓋をし、重石を置く。醸成期間は40日。

 クリスマスの頃には味わえる。

 

 

 

 

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11月16日解散 12月16日投票

2012年11月15日 | 出来事

 昨日の党首討論で、衆議院解散が決まった。

野田首相の決断に揺れた1日。民主党内は強い反対。

 政府民主三役会議は12月4日告示、16日投票を決めた。

来月16日が投票日。将来の日本を担う政党が決まる。

写真は信濃毎日新聞PDF号外版。

 

【web情報】

毎日新聞 11月15日(木)0時49分配信

 野田佳彦首相は14日、民主党内の慎重論を押し切って年内解散・総選挙に踏み切った。「近いうち解散」の約束を履行するよう迫る自民、公明両党の求めに応じ、選挙後も民自公3党連携の余地を残す一方、日本維新の会など「第三極」結集の動きを制するのが狙いだ。首相の捨て身の戦略は奏功するのか。野党側からは「追い込まれ、(解散を)何とか演出した」(自民党の安倍晋三総裁)との批判も出ている。

 ◇過半数割れ目前で

 野田佳彦首相は14日、国会内での党首討論で、自民党が防災関連で打ち出した国土強靱(きょうじん)化計画について「積算根拠もないばらまき公共事業はいけない」と批判した。その上で「国土の均衡ある発展という理念が(自民党に)また出てきた。古い政治に戻ることだ」と挑発的な言葉を続け、選挙モードを全開にした。

 「16日解散」を表明する舞台に党首討論を選んだのは、首相自身だった。首相は6日、訪問先のラオスで記者団を通じ、自民党の安倍晋三総裁に対し「(解散に関し)聞きたいことがあるならば、党首討論で国民に見える前でやった方がいい」と提案。すでに、この時点で党首討論で解散時期を明言する気持ちを固めていた。

 党首討論をにらみ、首相は党内調整を本格化。11日には早期解散に慎重な輿石東幹事長を首相公邸に招き、年内解散の意向を打ち明けた。首相周辺は「輿石氏が解散に協力しないなら、首相は幹事長を解任する覚悟もあった」と打ち明ける。

 首相と輿石氏は13日の民主党常任幹事会の終了後、国会内で再び会談した。輿石氏は常任幹事会の総意として「年内解散反対」を伝えたが、首相は首を縦に振らなかった。会談終了後、輿石氏は周辺に「散々言ったけどダメだった。首相の気持ちは固い」と語り、年内解散阻止に失敗したことを伝えた。

 首相は年内総選挙の方針について、岡田克也副総理、藤村修官房長官ら首相官邸内の数人にしか伝えなかったとみられる。岡田氏は14日、記者団に「秘密は保たれたと思う」と語り、極秘裏に進めたことを示唆した。

 首相が16日解散にこだわったのは、一刻も早い解散の必要性に迫られていたからだ。自民、公明両党は年内の解散・総選挙を求めており、選挙後の連携を視野に入れれば、年内解散は避けて通れない。参院は自公両党で過半数に達せず、衆院選後に仮に自公政権が誕生しても一定の影響力を維持できるとの思惑があった。

 日本維新の会など「第三極」の選挙準備が進まないうちに選挙戦に入る狙いもある。このため、投開票日として当初、16日解散で最短となる12月9日を模索。しかし、在外投票などの準備に時間がかかり日程的に厳しいことから、最終的に12月16日投票になった。

 一方、民主党内では年内解散に反対論が噴出し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加の争点化を図る首相の姿勢にも反発が拡大。小沢鋭仁元環境相が離党して日本維新への合流を決めるなど、与党の衆院過半数割れが目前に迫り、内閣不信任決議案が提出されることも現実味を帯びていた。

 最高裁が「違憲状態」の判決を下した1票の格差是正に道筋をつけないまま解散を断行するのは難しい。首相は、格差是正法案の成立前に不信任案が提出・可決されれば総辞職を選ばざるを得なくなると懸念。「解散はこの時期しかなかった」(周辺)という事情があった。

 首相は選挙戦の争点に、自民党が明確な方針を示せないでいる脱原発依存とTPP推進を掲げる予定だ。内閣、政党支持率ともに低迷する民主党にとって厳しい選挙になるのは必至。16日解散で正面突破を図った首相にとって、大きな賭けとなる。【高塚保、小山由宇】

 ◇自公、臨戦態勢に突入

 年内の衆院解散・総選挙を求めてきた自民、公明両党は、野田佳彦首相から「16日解散」の言質を引き出したことに意気が上がる。自民党の安倍晋三総裁は14日、党首討論後に東京都内で講演し、「特例公債法案を人質に使わず、『太陽政策』で、(解散に)首相の具体的言及があったのはよかった」と戦術面での勝利を強調した。

 次期衆院選で政権復帰を視野に入れる自民、公明両党は、選挙準備が遅れ気味の民主党や第三極勢力を尻目に、着々と態勢を整えてきた。自民党は14日までに276人の選挙区支部長を決定済み。公明党が候補を立てる9選挙区では候補者擁立を見送るため、空白区はほぼ解消した。両党の選挙協力も継続する。公明党の支持母体・創価学会も年内解散を想定し、すでに臨戦態勢に入っている。安倍氏は党首討論で「選挙戦であいまみえることを楽しみにしている」と首相を挑発した。

 選挙後の政権の枠組みについても、税と社会保障の一体改革を進めた民主党との協調路線か、日本維新の会など第三極との連携にかじを切るのか、今のところフリーハンドを保っている。石破茂幹事長は14日夜、NHKの番組で「自民党は綱領を作っている政党だ。綱領ができないままに総選挙を迎える民主党とは決定的に違う。政策を捨象する第三極とも根本的に違う」と余裕をみせた。

 自民党が野田政権と対決する「北風」から「太陽」に路線変更したのは今月初め。安倍氏側近の菅義偉幹事長代行が民主党の安住淳幹事長代行らと非公式に接触。河村建夫選対局長や大島理森前副総裁らもサポートし、「太陽路線に修正した方が解散の環境整備になる」(幹部)と判断した。ただ、首相が8月に表明した「近いうち」解散を実行させるだけの手応えがあったわけではない。一方で首相への「うそつき」批判を繰り返し、心理的に揺さぶったのもこのためだ。

 実際、14日の党首討論前に行われた自民、公明両党の幹部会合では、解散の期限とにらんでいた22日になっても首相が決断しない事態に備えて対応を協議した。安倍氏も周辺に「党首討論で解散時期までは言わないだろう」と語り、勝負はまだ先とたかをくくっていた節がある。

 党首討論で首相からいきなり「16日解散」を突き付けられ、安倍氏が「民主党というのは改めて思いつきのポピュリスト政党だなと思った」などと論点をずらして切り返したことも、自民党と政府・民主党とのパイプの細さを物語る。岡田克也副総理は「安倍さんは正面から受け止めきれずに、はっきりしなかった。政治家としての器の小ささがはっきり出た党首討論だった」と決めつけた。

 2大政党制のもとでの衆院選は「党首力」が勝負とされるだけに、公明党幹部は「安倍さんが討論の場で(定数削減を)『やります』といえば、もう少し自民党の株も上がったのに」と残念がった。【坂口裕彦】

 

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はりはり漬け

2012年11月14日 | 料理・食べ物

 大根の成長が楽しい。

1週間ほど前に3本の大根を抜いてきて干した。

5cmに輪切りにし、2cmほどの短冊に切ってから…

 

干し上がった大根を洗い、水気をとってビニール袋に入れる。

だし汁は、しょう油と酢と砂糖。割合は1:1:1。

あとは赤唐辛子1本と昆布15cm。

 

冷蔵庫で2晩位で美味しくなる!

   と思う。

 

 

干すと嵩が減る。これで3本分。

 

 

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馬籠宿→妻籠宿ウォーキング

2012年11月11日 | 登山・トレッキング

 フィットネスジムほほえみ健康倶楽部の11月期のウォーキング。

11月10日、中山道馬籠宿から妻籠宿まで約8kmを踏破するステージだ。

 

 10時40分馬籠宿の坂道を登り始める。メンバーは15人。

宿場は石畳の坂道、店の前に工夫を凝らした花が置かれていて観光客を和ませる。

 

やさしいお日様のお陰で小春日和に。汗が出始める。

途中に展望広場があり、上着を脱いで汗をふき、一息入れる。恵那山の雄姿に圧倒される。

 

十返舎一九の句碑の場所で休憩。山の紅葉が赤く燃えていた。

しばらく進むと、熊野神社に。まさに絶景、頭上を覆う紅葉の見事さ。

 

県境の馬籠峠を下ると、一石栃白木改番所跡に着く。その昔材木の取締りを行ったところだ。

建物は解放されていて、ちょろちょろと囲炉裏が燃えている。

この中でおにぎりを頬張る。お茶のサービスもありがたかった。

しばらく休んで午後の部がスタート。男滝・女滝でマイナスイオンを浴びる。

下り坂を妻籠宿に歩を進める。

石畳みの坂道。

妻籠宿の店先に吊るされた蜂屋柿。 藁包みがやさしい。

 山茶花の花(?)

お菓子屋「ゑびや」さんの名香栗(なかぐり:市田干し柿に栗きんとんを入れた菓子)を楽しみに

していたが、この味わいは12月からだとか。仕方なく、コーヒーと栗きんとんで疲れを癒す。500円。

 午後3時30分バスに乗車。5時30分帰宅。

 

 ほほえみウォーキング「馬籠・妻籠ルート」への参加は3度目。2008年・2009年ともに11月25日。

今年は2週間ほど早かった。そのお陰げか紅葉が見ごろだった。

 

 

 

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堅大根

2012年11月10日 | 料理・食べ物

 昨日9日、たくあん漬けにする堅大根を洗った。

大根は毎年知人から頂いている。

妻が洗って私は干し役。10本をひとまとめにし吊るす。

 97個が下がった。

10日ほど干し、ぬか漬けする。食べるのは新年になってから。

 

 

 

 

 

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幼苗

2012年11月08日 | 農業

 ホーレンソウとエンドウの幼い苗が育っている。

ホーレンソウは10月8日に蒔いたからちょうど1か月経った。

 おろ抜きをし、すっきりさせて、春を待つ。

 

エンドウはずっと絹さやだけだったが、今年はスナップを仲間入りさせた。エンドウの種まきは10月21日。

 しばらくしたらネットで覆い、冬越しさせる。

左右の畝に絹さやが12株ずつ、スナップが5株ずつ。

春が楽しみ…

 

 

 

 

 

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蜂屋柿のプレゼント

2012年11月06日 | 料理・食べ物

友人から蜂屋柿をもらった。この辺で蜂屋柿の木はあまり見かけない。

蜂屋柿は渋柿の一品種。

果実は大きく長楕円形で、頂部はとがっている。干し柿で食べる。

岐阜県美濃加茂市蜂屋町の原産。美濃柿。

 

今日の仕事始め。朝食後に皮剥きをして干す。

 

空を厚い雲が覆っている。午前中は雨の予報。

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七五三

2012年11月05日 | 我が家

 11月4日は大安。松本市深志神社に参拝。孫の七五三を祝った。3歳と2か月。

親子のほか祖父母などで賑わっていた。

午前11時過ぎに神殿に入場。一通りの式典がおわり、千歳飴を手に記念撮影。

秋晴れの良き日だった。子の成長を祝う日本の伝統行事。

 

 

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