楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


陸郷(りくごう)の桜

2012年04月29日 | 草花・樹木

 広丘吉田のフィットネスジム「ほほえみ健康倶楽部」の春ウォーキング。

今年最初の散策エリアは池田町の陸郷地区の桜仙峡。

20人を乗せたバスは午前9時40分に夢農場に着いた。好天の予報ではあったが、お日様が遠慮なく照りつけてくる。

リュックを背負い、桜の園を行く。

 

 天崎から豊盛公民館をめざしていく。

夢農場の高みからの眺め。 

はるか雪をいただく爺が岳の峰。

 二本松で弁当を広げる。1時間ほどのランチを楽しんで集合地点の登波離橋に向かう。

桜の実が鳥たちに運ばれて根付いた桜の里。山の斜面に点々と桜の木々が配置されている。

 

 

 

 

 

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かたくりの里

2012年04月28日 | 草花・樹木

 雨上がりの昨日。

午前中、曇り空だったが、宗賀本山の池の権現に出かけた。

カタクリやニリンソウに会うためだ。相変わらず曇り空だったため、カタクリは閉じて下を向いていたし、時期も遅過ぎた。

ニリンソウは今が盛りで、元気いっぱい。

散策道の上の方にはヒトリシズカもかたまり咲いていた。

そして、蕾を膨らませ満を持すヤマブキ。

トチの巨木が多く約180種の広葉樹が自生するなどで、市の天然記念物となっている池生神社周辺だけに自然の贈り物がたくさん。

 

 

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この花の名は

2012年04月26日 | 草花・樹木

 24日付の「タウン情報」に紹介された記事が長年の?を解決してくれた。

鈴のような花をたくさん付ける、名前の解らない草花を気にかけて数年間。何時何処からやってきたのかさっぱり不明。

 ところが、やっとわかった! バイモユリ(貝母百合)

ありがとう。関沢さん。

 

web検索した結果:

貝母は春の茶花の代表的な花です。漢字で「貝母」と書き、地中の鱗茎がちょうど貝殻をぴったりと合わせたような形なのでこう呼ばれているそうで

す。

淡緑色の控えめな花だが、よく見ると花の内側に紫色の網目模様があって、繊細かつ上品な趣(おもむき)。

細い葉の先がくるんとぜんまいのように巻いて、和花でありながら、モダンな雰囲気があります。

 

 ボケの花も咲きだした。

 

 

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ウドの味わい

2012年04月25日 | 農業

 畑の隅っこに毎年芽を出してくれるウド。半畳ほどだがありがたい場所。

昨年秋、土を盛り、藁を被せて大切に育ててきた。最近の暖かさだろうか、藁がこんもりしている。除いてみるとウドの林(?)。

さっそく3本収穫して酢みそ和えにしてもらった。

初物を食べると3年長生きができる。ちゃんちゃん。

 

 美人を見れば10年……

 

 

 

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氏神様の例大祭 その2

2012年04月23日 | 出来事

 昨日22日はいわゆる本祭りの日。だが、雨降りの予報。

 午前10時から本殿での神事が執り行われた。神官は6名。

外の天気は曇り空だが、風が吹いてきた。

引き続き浦安の舞が奉納されて、神殿前で記念撮影。

直会の席も用意されていて食事をとった。外は寒い風が舞う。

 正午過ぎ、いよいよ奉納相撲だ。入間川部屋の力士3名が来てくれた。

荒闘司(モンゴル出身 東幕下39枚目 先場所3勝4敗) 写真中

浅井(茨城県出身 三段目6枚目 3勝4敗) 左

駒司(長野県駒ヶ根市出身 三段目39枚目 3勝3敗1休) 右

 3人による巴戦で駒司に栄冠が輝いた。

 

 その後力士と子供らとの対戦も。大きな身体に心優しい力士たち。握手した大きな掌。

5月場所の健闘を祈りたい。

 心配した雨も、何とか子供らの相撲大会が終わる頃まで待ってくれた。

 

 

 

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氏神様の例大祭

2012年04月22日 | 出来事

 地元の氏神様、二柱神社(ふたはしら)の例大祭が21日、22日に執り行われる。

春日社と八幡社の二つの宮が合祀されて二柱神社となった。

昨日土曜日は宵祭りで、区の役員の1人として参列した。

本殿での神事が執り行われた後、浦安の舞が披露された。小学5年生の女子の舞にしばらく酔った。

午後8時からは、春日社時代から奉納されている花火が打ち上げられた。

その後、区の役員らは直会の膳に酔う。午後9時半解散。

 

  今日は八幡社から伝統のある相撲が奉納される。

大相撲入間川部屋のお相撲さんの取り組みが見られる。

 

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古城の花見

2012年04月20日 | 出来事

 暖かな春のおとずれ。松本城の花見に出掛けた。

いつの間にこんなに春が近づいていたのか?。咲き誇る桜の花びら。陽の光りに眩く光る。

昼の城内、三々五々弁当を広げる人々で賑やかだった。

 桜花の爆発。北側のお濠に映える桜並木は絶景。

 

 お花見弁当? 松本市筑摩1丁目の食事処「かじの葉」でお腹一杯に。

 

 

 

 

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生ほたるいかを茹でる

2012年04月19日 | 料理・食べ物

 新鮮な生ホタルイカを頂いた。糸魚川市の海で掬い取ってきたものだという。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

3たび頭を下げて頂いた。

「洗ってから海水程度の塩水で茹でればいいよ」と教えてもらったが、詳しいことはウェブサイトで検索した。

 

 大き目の鍋にたっぷりの塩水を入れて沸騰させる。鍋の中にイカがゆったりと泳げるくらいの量を入れて茹でる。

茹で時間はイカを入れて再び沸騰後2分30秒から3分。

茹であがったら冷水で冷やす。

 この日のランチには生姜醤油で味わった。このぷりぷり感は、スーパーの茹でホタルイカでは味わえない。

 

次の日の夕食にはパスタで味わった。

【材料】2人分

パスタ160g ホタルイカ150g エリンギ1パック アスパラ2本 アンチョビペースト小さじ1 にんにく1片 白ワイン大さじ1 塩適量

【作り方】

アスパラは斜め薄切り、エリンギは縦半分にし薄く裂く。

フライパンにオリーブオイルとつぶしたニンニクを入れて熱し、香りがでたらアスパラとエリンギを炒める。

火が通ったらホタルイカとアンチョビペーストを加えて白ワインを注ぎ、軽く炒め、コショウをふる。塩は適量。

その中に茹であげたパスタを入れトングを使って混ぜる。茹で汁を追加して味を調える。

 

 口の中でホタルイカのワタがパスタに絡みその美味さといったら例えようのない味。

 

 

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子育てサロン野村4月

2012年04月18日 | 出来事

 今年度から未就園児の子育てを応援する会に参加することとなった。会員は11人。ほかに民生委員さんも手を貸してくれた。

4月から11月までの間、月に1度、親子で楽しめる事業を公民館などで行う。

 昨日17日が第1回。「わらべうたであそぼ!」と題したイベント。市内で活躍されているグループにリーダー役をお願いした。

明るく楽しく元気いっぱい。20組40人の子供と保護者が夢中で遊ぶ。

1時間ほどの催しだったが、子供たちと遊んだ分だけ若くなった気がした。

 

 次回は5月15日午前10時30分から。

 

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塩こうじ&しょうゆ麹

2012年04月17日 | 料理・食べ物

 安曇野の広域農道沿いにある道の駅「旬の味ほりがね物産センターには美味しい食品が置かれていて楽しい。

今度はケース内に塩麹としょうゆ麹が並んでいたので買ってきた。

1つ200円だが、塩こうじは150g入り、しょうゆ麹は少し減って130g入り。

作り方とレシピの説明書も付いていてとてもありがたい。

 

【塩こうじ】

麹200g+塩60g+湯ざまし(60度~65度)200cc

作り方:炊飯器で作る。

内釜で麹を手でほぐし、塩と湯ざましを入れて混ぜる。

炊飯器にセットし、ふたの間にはしを挟んで、ふきんをかけて、ふたをする。このまま15時間ほど保温して完成。

 

【しょうゆ麹】

麹200g+しょうゆ200cc

作り方:炊飯器で作る。

内釜で麹を手でほぐし、しょう油を入れて混ぜる。

炊飯器にセットし、ふたの間にはしを挟んで、ふきんをかぶせ、ふたをする。このまま15時間ほど保温して完成。

 

10℃以下で保存する。

 

※※※ 

内容の表記について誤りがあり、訂正しました。(塩麹の説明がなく、両方ともしょうゆ麹のもの)。すみませんでした。

mさんありがとうございました。

 

 

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レンギョウ

2012年04月15日 | 草花・樹木

 近所を流れる田川の護岸にレンギョウが咲いている。レンギョウはモクセイ科の落葉性低木広葉樹。

東西橋から上田川橋辺りまでの左岸が見どころだ。

昨日の雨で水量が少し増している。流れのぬるみを感じながら歩けば楽しい。

 

 

 

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梅ちゃん開花

2012年04月12日 | 草花・樹木

 雨が上がり今日は上天気。我が家の豊後梅が開花した。

それとともに庭の花々があわせて踊りだした。

ムスカリとヒヤシンス。ブルーがきれい。

 

 

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Spiring Baby

2012年04月09日 | 我が家

 陽春の光が我が家に春の赤ちゃんを連れてきてくれた。

今日9日午後2時20分長男夫婦に2人目の女の子が誕生。3,125g。

爺と婆はさっそく松本市の助産院にかけつけた。

母子ともに元気で一安心。大きな泣き声もサービスしてくれた。

ほんわか生まれたて。しきりに動く指。ピアニストの兆しあり(?)

急ぐ道の途中、東の空に虹がかかっていた。

 

 

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花めぐり

2012年04月08日 | 草花・樹木

 4月も8日だがなかなか冬から抜け出せないでいる信州だ。

今朝の気温も-5℃で霜柱が立っていた。それでも陽光はやさしくなる兆しもみられる。

 塀際に芝桜が咲きだした。ようやく二つ三つ。

 信州の花の名所232か所を紹介している本、「花めぐり」を手にした。信濃毎日新聞社刊。

早くこの花たちに会いたい。

とうに花の季節は来ていていいはずなのだが、こうまで開花が遅いと心配になる。

 

 

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安藤復活

2012年04月06日 | スポーツ

 タイガースの安藤優也投手が昨夜のスワローズ戦に先発し、久々の勝利をあげた。

おめでとう。

これまで安藤が投げると打線の援護がなく、さんざん涙を飲んでいる。

昨夜も2本の本塁打を打ったブラゼルだけ。まったく頼りにならない。寒さで虎も休眠中か。

まだ、復活してもらわなければならない投手二人。久保田と小林。

 

 

デイリースポーツオンラインの記事。 「ヤクルト1‐3阪神」(5日、神宮)

 涙があふれ出た。つらかった日々が、頭をめぐる。阪神・安藤優也投手(34)が7回無失点で、2010年8月19日の横浜(現DeNA)戦以来、595

日ぶりの勝利を挙げた。08年から3年連続で開幕投手を務めたが、10年に右肩痛を発症。昨年は1勝も出来なかった右腕がよみがえった。

 マウンドでは感情を表に出さないのが昔からの信念だ。試合が終われば、素顔の安藤がいた。

 無数のフラッシュがかすんで見えた。こらえきれずに涙腺が決壊し、感情があふれ出る。「感無量です。久しぶりの感触でうれしかった」。大歓声に包

まれたインタビュー。目を赤く染め、何度も声をつまらせながら、涙を拭った右手で、安藤はウイニングボールを強く握りしめていた。

 「長かったです。色々な人に支えられて感謝しかない。本当にありがとうございます」

 毎回走者を背負っても、得点を許さない。7回6安打無失点。苦しくても耐えられた。グラブにある刺しゅうは「辛抱」の文字。「辛抱して投げるのが僕

の信条」。言葉では簡単に言えても実際はそうじゃない。ずっと辛抱の日々が続いていた。

 待望の白星は10年8月19日以来のもの。苦難の日々はその時からだ。10年10月に右肩関節炎を発症。3年連続で開幕投手を任されたが「あの

時が一番辛かった」という一年。この595日ぶりの白星まででどん底の時期。忘れぬ記憶がある。

 10年オフに右肩のリハビリで入院した病院では、背中に原因不明のこぶし大の湿疹ができた。「ストレスだな…」。気がめいった。知人の紹介で見

てもらった占い師には「もう辞めた方がいい」と言われた。治療に行った先で心の闇を目の当たりにし、救いを求めた先で絶望的な一言に打ちのめさ

れる。限界だった。

 「支えは復活したいという思い。このまま終わるかもとも思ったけど」

 周囲のサポートに感謝しながら、最後は自分次第と分かっていた。辛い時、自分に言い聞かせるように何度も口づさんだ。「lecca」の「My measure」。

 ‐何が正解なんて分からない どれか一つだけってこともない いま自分のものさしで歩いてゆこう‐

 「このフレーズが自分に合うしね。自分を信じるしかなかったから」。移動の際の車内、曲を聴きながら涙がにじんだ時もあった。時にはマイクを握っ

た。プロ野球選手であっても素顔は一人の男。涙のたびに強くなったからこそ今がある。苦難の日々を乗り越えたからこその復活星だ。

 一度は和田監督に渡そうとして「受け取らなかったから」と指揮官の優しさで返されたウイニングボール。「必ず優勝できると思います」。インタビュー

の最後に響かせた熱き宣誓。優勝のため、指揮官のため。胸に感情を押し殺し、自分の足並みで、ただ次の勝利を求めて投げ続ける。

 

デイリースポーツオンラインの記事:11年12月21日付 

阪神・安藤優也投手(33)が20日、契約更改交渉を行い7700万円から1900万円ダウンの5800万円(いずれも推定)でサインした。25%の減額制限いっぱいの減俸となったが、力強さを取り戻すことを目標に来季に復活をかける。 「気持ちを新たに、リセットしてニュー安藤じゃないですけど、新しいスタイルを目指してやっていきたい。力強さ、打者に力負けしないように。バッターが感じる力強さ、キレもそうだし変化球の曲がりとかですね」 結果的に3年連続の減俸となったが、表情は晴れやかだった。和田新監督と共に戦う来季へ、気持ちは切り替えている。この日も交渉後に鳴尾浜に向かうと、ブルペンで50球を投げた。 「3年ぐらい下がってるんで、また来年ぐらいは給料上げたいなと(笑)来年必ず復活して今年の分をやり返したい」と安藤。先発ローテ入りを目指して、来季に勝負をかける。

※写真は長野朝日放送「報道ステーション」より 

 

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