枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

試行錯誤・・・

2021年10月30日 | Weblog
 悩んでいても前には進まず、かと言って考えることをしなければ解決しない。まあ、いいかとなればだが中々そうもいかず。何だか、何をする気持ちにもならずぼんやりな時間もある。ちょっと休憩かな…気温は20℃で温かく天気も秋晴れの快晴なのに。取敢えずは洗濯を干して、布団も広げて弁当を作ろう。

 秋茄子は嫁に食わすな、と云われるくらい美味しいとかなので油で炒めて。胡瓜も同じことばかりにも飽きるから、酢と砂糖で絡めてみた。大根は半月にして煮つけ、春巻きを揚げて鯛の塩焼きで詰めた。今朝はご飯無くパンです。そうなのよ、新米を戴いたのだが余りにも勿体なくて床の間に飾っているの。

 それを毎日見ているのだが、新米って今食べなけりゃ鮮度も味も落ちる訳よね。折角贈って下さった善意も、古米となってのお礼は拙い。自分では買えない・買わない種類だが、日に日に味が落ちるだろうなぁ…そんなことを取り留めなく想いながら、ブログの更新をしているのだが今晩戴くことにしますね。

 今朝はお弁当の配達だけだったので昼までに行って、途中図書館の古書の市に寄って来た。目ぼしい雑誌と書籍が数冊あり、自分だけがと思って職員に聞けばいいですよとの返事。現代農業の籾殻特集が面白く、後は棒針編みのを貰い受けた。外に出れない時の余暇には持って来いで、学びたいことも多いの。

 庭の枇杷葉を見ている内に、陽射しが気になってきて剪定までの期間を折れない程度に引っ張る。既に3mを越えてしまうと袋掛けも儘ならず、生葉を採るのも難しい。要は横着なだけであるが怪我の功名ならずで、不自由になれば動きがとれないのは必然。若い時分に物事への目標を立て、その後の無計画。

 自宅は山のど真ん中で、獣の棲む場所に間借り状態であり四季折々の景色や情景には不自由しない。揚羽は何種類も見かけるし、野鳥は好き勝手に飛来しての自然の宝庫で先日には赤蜻蛉も飛んでいた。翡翠も居ます。石清水の湧き出る場所に行けば見られるが、縄張り争いはしたくないので遇えば挨拶だけ。

 今日は何かをしようという気持ちが薄い。昨晩も一昨晩にも月の姿を観ながら、流れ星も確認していたが冷えたのかな?ブロ友さんのやさしさに甘え過ぎかな。とも想えるが足手纏いになってはねぇ。今更ながらに、井上靖氏の姥捨て山の事実も分ろうと謂うもの。わが母の記、何度も観ているが今晩もだわ。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小潮・下弦、長月

2021年10月29日 | Weblog
 庭のトマトが色つくのはしないと思い、生っていた小さな青い実を鋏で切りお酢に漬けた。以前にもしたので弁当の彩りにしよう。今朝は、ネット環境を改善手立てを試みるがド田舎なのもあって捗々しくない。担当の方はとても親切で丁寧に対応して下さるが、わたくしの頭の回転と経済的な思考が邪魔をする。

 待てば海路の日和あり、で年末近いこともあるから無理をするのは良くない。元々、提案してくれた方にだけは事後報告しておく。そんなに期間がかかるの?と驚かれたが、自分では出来ないことゆえ待つしかない。我が家に、松はないがそういった事例には慣れているので楽観。本日は晴天で布団も洗濯も佳し。

 昨夜は、ぽんちびさんとnasuさんがおいで下さっての宴。話題は溢れ返るnasuさんだが、ワルツは苦手なようです。この人の頭の中は何で出来ているのか?謎が不思議を増すばかり。ひょっとしたら宇宙人が密かに地球人の姿で、紛れ込んでいるのかもと疑念は尽きない。あ・真面目な方、惹きつけ起こさないで。

 わたくし・根暗です。小さい時から、お世辞は言えずで、媚びたり笑顔の可愛いという子どもではありませんでした。一風も何も変わっており奇人でもあって、母親の悩みの種でした。祖母は、そういう特異体質をちゃんと見てくれていましたが、還暦位での孫ですから二十歳の時には旅だった為そこから困難続出。

 人間の資質には、態度や言葉で巧みに騙す者や心理的な懐柔で虜にしてしまう種類があるように思える。本人が死ぬまでそれが分らぬならいいが、途中で気づくから悲惨な状況に陥る。最悪の場合は殺戮され、死んだ者は喋らないから逃げる気があれば迷宮入り。でもね、亡くなった者の想いは消えませんですよ。

 さて本日の予定では、湿布用の枇杷葉を幾枚か採ろう思っている。小潮であるし、天気も良しなのが有難い。観葉植物のポトスを切って挿しているのを、一鉢だけ他の場所に置いていた。何と枯れかけている!慌てて同じ場所に移動してごめんねと謝る。数日経ったので見ると元気になっていて安堵した。正直ね。

 毎朝の言葉かけも重要かと、おはようと云う。あれって不思議だねぇ…植物が笑顔になるんだよ。言霊って大切なんだわ、こちらがうれしい気持ちになれ言葉も伝わる。宇宙を観上げるのも似たような感覚があって、聴こえてくることが多い。その懐に抱かれて漂っているのは、とても清々しくやさしく軟らかな。

 この処頻緒に、視力の低下や眼のちらつきに触れる。仕事をしていた時には、事務関係でなかったので然程ではなかったが先日突然見えなくなった。シャッターが下りた儘で作動しない、正直焦りまくった。その時、枇杷葉茶が閃き土瓶の煎じたのを浸して拭いた。これを何遍も繰り返す内に、光が戻って来たの。

 数年前には、結膜炎になって目脂で瞼が開かず痒さも半端ない。枇杷葉茶とエキスで拭いていると、失明の危機から脱した。治して下さいと、見えるようにと必死で念じた。ま・何がどう好転したかは不明だが、見えた時の感動は云うまでもなく。白内障にも緑内障にも効果はあるが、大抵は医者に罹って手術ね。

 自然の力を貸して貰い、命の有難さを祈り感謝であれば援けられる。お金があるから相談しての結果と医者の言うことを聞くが、コロナのワクチン同様期限が過ぎれば元の状態となる。枇杷葉で根気よく続けていれば必ず治ることも、切れば細胞が減った異常さに大暴れするんだわとも思えて仕方がないのも事実。

 
 
 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然に生かされる

2021年10月28日 | Weblog
 先日夜半の月に懸かった虹を観た時、近直地震が起きることが判った。自然からの警告を何も当てたくではなく、備えての暮らしであって貰いたいだけだが通じない。災害が起きれば不平不満を言うが、自分で心していれば防げることもある。豊かで便利な快適そのものの生活が出来ないから、文句を言うのだろうか。

 多少の不便さがあっても、ちょっとした工夫で過ごせていれば我慢できることもある。自然への感謝を忘れ、お金で何もかもが解決できるとすれば哀しい。必要ではあっても、土壇場では役には立たないこともあろう。皆の心が通じて繋がり、協力してであれば苦難も乗り越えられる。それが忘れられて久しい現状だ。

 戴きますの言葉には、沢山の命が宿っており自然への祈りと感謝がなければ無駄になる。食事の度に云うのも、形式からであれば心は伴わない。其処には人間の傲慢さしかなく、高級店に行って食べるのも自宅で作って戴くのも同じ筈です。金額の上下は無論だが、心を籠めて作ってくれても命への感謝を忘れている。

 わたくしが枇杷葉に感謝を、と常日頃云うのは自然への畏怖であり命への有難さに対して。出来ることはさせて貰えば良く、枇杷葉で援けられるならと思う。これまでにわたくしが遣って来たことで、確信があることしか伝えられないのも事実でもある。或いは方法にせよ、異なる遣り方であれば断言できなく不安が。

 今朝の弁当には、豚肉に塩胡椒をして片栗粉付けフライパンで揚げた。肉の両面がキツネ色になって、火を止める直前に三杯酢を回しかけた。ブロッコリーの塩茹・甘酢茗荷、青梗菜と生姜の短冊切りに人参を混ぜて煮つけた。卵焼きも一応厚焼きが成功!1回が¥300なので難しい。美味しさと歓ぶ顔が見られれば佳。

 昨晩は、湯たんぽをしたのだがすばるは布団には来なかった。マッサージチェアにも小さいのを入れてやったので、満足しているらしい。朝見たら暑かったのか毛布上に乗っていた。午前中は洗濯物を干す出入口の箱で日向ぼっこし、布団を仕舞ったらPCの部屋に来て指定の箱に居る。出窓には鉢を並べているのです。

 今年の枇杷葉の種を乾燥させていたのが、仕舞い忘れていたので室内の鉢に入れていたら発芽している。えっと、3粒程に枇杷葉茶を注いでいたのだ。庭の木通の捻れたのを戻して絡ませたり、場所を移動させたりした。枇杷苗も5本ばかりを鉢に移植したが、育つかしら?こっちに来てねと連れて行ったがどうかなぁ。

 足が痺れているのも腰が痛みを伴うのも原因は分かっているが、本人には告げられない。その方は漢方には興味がなくその気も無い。枇杷葉の効果は、誰しもに同じではないのと症状の改善等には本人の関心も必要なの。姉が妹を想い、或いは友人の体調を案じる気持ちがなければ治りはしない。継続は力なりも然り。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜の珍客

2021年10月27日 | Weblog
 昨夜、ブログ更新されている方を訪問したりコメントをと…。如何、ネット切断である。何回か試みるがさっぱりなので、例の補助金で買った沢田研二さんを観ることにしてすばるを膝に乗せたら。気がつけばシンデレラタイムが近い。外に出てみるが雲行きが怪しく、観望は無理かな?明日の段取りをしてお風呂に。

 えっ?何処からおいでになられました??見れば旅支度もしてないようで、と背中と足元を。嫌々、お泊めはでき兼ねます。ああ・布団を敷く前でよかった!知らずにいたら今頃は…。枇杷葉エキスがあるから対処は出来るが、と手近の物で仕留め台所から箸を持って来て流しでお釈迦さまに。その後は外に放った。

 写真がないから分からない向きもあるだろうが、落語とお釈迦さまでご理解いただきたい。でもこれって夫婦仲良いんだってね、必ず相方が出てきます。吃驚しましたが、騒いでも誰も来てもしてもくれぬで自分で決行です。これから寒くなるので毛布が要ったのでしょうか?謎ですね??恐い?刺されれば痛いです。

 わたくしの場合には、無難な状況になるのも悪運が強いのかは定かではない。枇杷葉エキスのお陰で難逃れを出来るのも有難く、余程のことが無い限り事態は突破している。機械に疎い弱点は否めないが、分からないことや不安感には近寄らずで。羹に懲りて膾を吹く、これは実際に騙されたら二度と同じ手にはです。

 或いは、足元を見られる向きが度々なので注意を怠らず。その他のことでは、衣食住での文句は云わず自己責任と処理で行う。でも、不思議なことに心で想っていると誰かが下さったりで、与えて貰えるもの。偶然にしては可笑しな現象が最近頓に起きてるが、余り深くは考えず戴くことにしている。誰かを援ければ。

 宇宙人とは話さないでも、意志の疎通は可能なのでそこんとこ有難い。えっ?視えない・聴こえないと騒ぐが、それだから判らないんじゃないですか。今朝は、左側の足が痺れて立てなくなった。枇杷葉の生葉を貼り、取り換えていたら治まったが効果覿面。さて誰だろうか。無理も無茶もしない、頑張りもしません。

 今晩は、流れ星が観れるか。オリオン座流星群は根気がいるので、中々遭遇しないのだが観れたらうれしい。今日から読書週間なので、この時期には図書館が古書の市を開催する。期待する書籍は少ないかもだが出向くのは愉しい。自分の時間の中で、工夫して過ごせることがどれ程貴重で幸せか、今を満喫したいもの。

 昔を想う気持ちは、幼い頃に還っていき祖母の居た風景と重なる。薬草をこうしていたとかが思い出されて、古里に往ってしまう。お祖母ちゃんと呼び、傍で付かず離れずのわたくしが居る。還りたいなぁ…何も思わずにいられた頃が、走馬灯のように過ぎる。おいで…誰かに呼ばれた気がして、振り向いたら居ないの。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命の大切さに

2021年10月26日 | Weblog
 今朝の新聞記事に、滝田栄さんがとても好いことを述べられていた。同調する部分も多くて、わたくしが常日頃思っていると感じた。世間は早く・速くと急かすが、決して好いことにはならないもので自然からの影響は少ない。旧暦での暮らしも、そういった生活でなく月の満ち欠けでありたいと過ごしている。

 日捲りを見ながら、三隣亡には山に入らずだから山神に祈りおく。土を触る時には金神さまへ詫び、花木の植え替えを行う。蛙も昆虫も爬虫類も居るが、目につかない限りは見逃すことにしているのだ。農薬は使わず、土を固めたり余計な作業はしない。生きているのです、自然からの命を粗末にはしないこと。

 病になったりした時だけに文句を言い、身体を労わる処か医者に罹って切り薬で細胞を壊す。その結果、次第に酷い状況に成っていくのを更に痛める。どうしてそんなに無茶を強いるのだろう。自然に委ねあるが儘の暮らしであれば、時間は掛かっても治るのに待てない。丘に居て急いでも無理なのが通じない。

 仕事を辞めた時点で、保険証の習得はしていなく定期検診等いく気もない。自然の力を見くびってはならない、命があるのは人間だけではないのよ。だから原発の再稼働で見えない物が消され、奪われていくことに理不尽さを感じる。地震や津波が火山の噴火が起きるのは、表面上では異常が無くてもマグマが。

 海が、山が、宙が哭いている。その声が聴こえませんか?わたくしには慟哭が聴こえてくるのよ。援けて・止めて・壊さないでと訴えている。このままであれば日本沈没処の騒ぎでないのを懸念するが、幾ら忠告を発しても届かない。地球を再生するためには、人類の滅亡も致し方ない状況が迫り来る危惧にも。

 今朝の天気は晴れ、昨夜の夜半には雨も上がって月が観えた。冬の大三角も望めていたが、流れ星は何処に。就寝時には、枇杷湯で身体が温まっているので布団に潜る。当分は足も冷えていなくて、朝方まで眠れそうな気配。来月になったら湯たんぽを入れよう。諸物価の値上がりで、選挙どころではない気も。

 先日来、鼻血が度々出て来たのも原因は判明している。枇杷葉を拒否するか信じるかでこうも差が出るものか?枇杷葉の効力に驚くばかり。但しわたくし個人での見解であり、皆に同じという訳ではありません。身体の部位への影響にも多々あって、完全に必ずということでもないので勘違いされませんように。

 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長月・三隣亡・中潮、雨となる。

2021年10月25日 | Weblog
 先日には、月の周りに大きな輪が観えたのが余りにも綺麗で星の数を忘れた。あの輪の中にある星の数で雨が降る日数が判るんだが、光が強烈で眼が眩んでしまった。それが十三夜の日で、満月には夜間なのに虹が!輪が七色に輝いていたのだから、虹に違いなく草木も眠る時間だしどんぴしゃなのだった。

 今朝は、すばるに起こされて眠い。鉢がひっくり返ったのですよ、すばるにしてみれば飼い主の眠ってる間に草をと思ったようだが落下の憂き目に。ご飯残してますでしょ?チュールが要るのだと思うが、お腹の具合が宜しくない。先日は、強請るものだから遣り過ぎて大変なことに。今後は一日に1本です。

 秋が深まると行楽にお出掛け写真等ブログに載るが、出不精なので行きたいとも観たいとも思わない。兎に角、人手が苦手なのである。特にすれ違い様の臭いに閉口するし、色んな雑念を遮断し切れなくて伝わるからだ。誰かと一緒でも、呼吸できなくなって動けなくなり気つかれないようにするが疲れる。

 覚悟を決めてであれば、多少は防げるものの思念が判るのが恐怖になる。枇杷葉茶で可なりの改善はみられ、意志の操作も落ち着いてきてはいるが突然出ることも。だから行かない・行けない。昨日から、鼻水が出てくるので変だなぁ?と思っていたらそれが判明。木通のエキスで対応しつつ枇杷葉茶飲用。

 朝のうちに郵便局までの用事があり出掛け、記念切手をべたべた貼って送ろうとしたらゆうパックにしないと倍は掛かると。到着は同じ明日なので、料金の安い方にしておきました。記念切手が売る程あり、処分するのも勿体なく使うことにしたが当分は心配ない。手が冷たいなぁ湯たんぽを足元に入れる。

 暖房は未だ点けません。燃料費もだが電気代も莫迦にならずで、湯たんぽなら冷めた湯が使えるので有難い。昨日の時点で、枇杷葉や花木に手作りの堆肥を入れたのが雨で滲みている。自然からの声が聴こえることにも感謝し、月の満ち欠けでの遣り方を習おう。人間の都合では廻らない働きがあるのです。

 ポリゴナムが何とも愛らしい花を付けていて、苗もあちこちに飛んで開花している。夏分と秋口には水遣りに閉口したが、何とか枯れないで育っている。繁殖力が半端ないようだが、駐車場の蔓延りには期待したい。他所さまの所には、竜胆やダリア等の或いは薔薇に蘭と人目を惹くが、我が家は目立たず。

 で・郵便局とコンビニに支払いがあったので、本日の出立はココア色のニットスーツ。ベルメゾンで買った物だが、裏地が無いので今時分が丁度好い。スカーフは少し気温が低いのでペールイエローを首元に。足元には同色のショートブーツ、上着は白のブレザー。黒だと雨で気分が低下するので止めたの。

 基本は、茶色や橙・秋色系は似合わない。黄色はペールイエローかレモンイエローなので、アクセ感覚で使う。要は外に出る時の気合も籠めている訳で、その日の気分的なことも否ず。この出立で殆どの人が振り向くので、心中では成功とニンマリ。お洒落は愉しんでこそ、自分の為に流行を作るのですよ。

 その後、Aさん地に寄ってお水を分けて貰い帰宅。図書館は休館日で素通りして、昼食にプレーンオムレツを作って戴く。くしゃみも出ます、誰かな?熱はないし体調も異状なくブログ訪問と更新中で。足元ポカポカなので、少し眠たい気はするもののちゃんと終えよう。年齢的なこともと、言い訳する勝手。

 
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曇りはしたが・・・

2021年10月24日 | Weblog
 気温の低下にも身体が慣れて、庭に出ての徘徊をして枇杷葉の苞の出方を見ている。思わぬ箇所からの膨らみに、生命力の素晴らしさを感じる。青紫蘇を抜いて片付け、枇杷葉の傷んだ葉や枯れたのを落とす。その後、一旦室内に入ったが以前から枇杷湯用のと、珈琲糟や使い捨て懐炉を裂いて混ぜた物を入れ置く。

 堆肥を作るのに枇杷葉の根元付近に重ねているのを、足で踏んでみたら簡単に崩れた。軍手を填めていたので触ると、面白い程にばらばらになる。序にそこら辺を見栄え良く片付け、夏・沢山の実を付けてくれたお礼を伝える。半年処か1年以上も放って於いたのだから、必然的にとても状態の良い堆肥になっていた。

 木村秋則さんの著作・百姓は地球を救うには、土からの改善を試みないと作物は出来ないとあった。福島正則さんも、自然での環境こそ素晴らしいと書かれている。農薬でなく、その恩恵を甘受しながら作物を栽培出来ればどんなに好いか。不可能なことではなく遣れば出来ることを説かれるのに共鳴・賛同する者。

 けれどもそれには時間が半端なく掛かる。わたくしは単に自分が口にする物には、農薬を掛けたくなく上げたくもない。見栄えばかりを気にして、命の有難さにも気づかずでは何と勿体ないことか。結果的には自分の身体に還り、地球の存在を脅かす。胡瓜が曲がっていようが、食べた時に美味しければ好いのだわ。

 枇杷葉での繋がりには違いないが、小さなことからでもコツコツと続けて来てやっと仲間に廻り遇えた。枇杷葉を多方面に活用して貰うには、誰が好いか決め兼ねていた時視えた人が居た。何度かの訪問も終えて、通じたことがとてもうれしい。其処から広がっていく速度に驚き慌て、吃驚の連続でもあるこの頃だ。

 奇跡が起きた。そんなことがあるのか?とも思われる向きかもだが、事実は小説よりも奇怪なことでその現象は続いている。わたくしの力ではなく、枇杷葉に籠められていた物が一気に放出したものと想える。不思議な方だとも感じているが、当人は然程気にされずで丁度佳い。過信は禁物ですから、それも亦也で。

 フェンスの向こうに眼をやったら、何と姫金魚草が数本咲いている。異常気温に零れ種が発芽したものだが、風に揺れるさまが可憐だ。クリスマスローズも、新芽を出してきており陽当たりを良くしてやったらうれしそう。苗の梱包方法を考えていたが土袋に容れて、葉が傷まぬようにしなきゃ、と模索中でもある。

 ikuchanさん地には枇杷葉があるそうだが、鉢に支柱を立てて寒冷紗を掛けるのが好いよ。夜間だけナイロン袋というのも、呼吸しているから忘れたら枯れる。風で飛ばされないように工夫してみて下さい。剪定は寒中が望ましいのですが、この時期は大丈夫です。高さが身長よりも少し上で調整をするか横に引張る。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜降・中潮、長月

2021年10月23日 | Weblog
 二十四節気 霜降 陰気深くなり、露は霜と化して、草木の葉は黄変する意味で、霜降・そうこうと言う。毎年、十月二十三日頃である。先日の気温の低下を思えば、霜で真っ白になる情景だが其処までの寒さはない。揚羽の幼虫は5㎝弱の大きさで柑橘類に動かずだが、紋黄蝶や他の蝶が乱舞している様は美しい。

 麝香揚羽が飛来するので、幼虫はそれだと思うが5匹見たのが1匹になっている。今朝も弁当配達で家事をしながらの準備であるが、心に引っ掛る懸念が消えない。性格的なこともだが、随分と迷っての末に連絡すれば大当り。枇杷葉での想いには若干だが、当たらなくても好いこともありで反省頻りとなるばかり。

 先日には、パソコンをしていて突然見えなくった。狭い室内でも物を置いている場所を、極力動かさないので壁伝いに台所まで行って枇杷葉茶で洗った。何度も繰り返している内に、視界が晴れて来てほっとしたが運転中でなくて良かった。大惨事になるのは必須で、自損事故なら未だしも相手が居たり人身は怖い。

 そうだ。そういう場面に出くわすことも少なくなった気がするし、事故を避けての運転も儘ある。安全運転に徹することは云うまでもないが、巻き込まれるのは否応なくだ。潮の満干潮や、その日の状態を把握しておきたい。最近は、映像を視なくなったが以前には出現する回数が多かった。更なる慎重さを。

 帰宅途中に図書館に寄って返却していたら、訪れていた人に話しかけられる。無農薬の話から、栴檀のことや書籍の案内をしておいたが早々に離れた。布団を干しているのが気になっており、すばるも待っているのだ。今朝、爪切りをしたのが不満で窓を閉めたら怒った。あら・出かけるんですから閉めますです。

 帰宅後は、網戸にしている場所で日向ぼっこだったが今は足元の箱に居る。一両日の寒さで慣れたのか、陽射しさえあれば外を見ているか眠っている。飼い主の膝掛やコート類等、適当にその上で居心地良さそうだ。誰かご飯作ってくれないかな・・・昨日はパスタ食べ損なったし、同じおかずにも少々飽きた気分。

 駐車場の出入り口に、ポリゴナムを買って置いたら次第に増えて来ている。小さな苗も風で飛んだ物かあり、先日移植しておいた。何とも愛らしい花で、放ったらかしで好いのもうれしい。水遣りは欠かせませんが、地植えなのと鉢にもしている。白の曼殊沙華の球根が茎を伸ばしているのもうれしい。フェンス側。

 先日は陽気に、杏の花が咲いたのに驚いた。通る度に咲かなかったり実が生らないと伐るわよ、と云われて吃驚したのかも知れない。林檎の木も、花が咲くだけなのでどうしようかな?何しろ狭い庭での栽培でもあり、枇杷屋敷と化している状態ではこれ以上は無理がある。さて苗を、どれにしようか思考中なのよ。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天高くではあるが・・・

2021年10月22日 | Weblog
 此処数日気温が低くだったが、衣類での調整で凌げたのは有難いもの。例年なら暖房器具に頼ってしまう処だが、年金生活者はそうはいきません。衣類はこれまでに買ってある物と、最善の防備に着込んで対処した。仕事に行っている時よりも薄着で過ごせ、外に出る時には薄手のコートがあれば充分なのだった。

 今日は、その数日よりも温かでカーディガンを羽織っていて丁度良い。外に出たら汗ばむ気温も有難いもので、駐車場までの通路の植え込みを剪定した次第。陽当たりが不十分で、鉢物のクリスマスローズが陰になるのだ。一応境界線での植え込みなのだが、隣人はさっぱり動かずで仕方なく鋸で伐った次第です。

 午前中はメインのブロ友さんへの訪問をして、弁当準備を手早く済ませ洗濯を終えたら快晴となっているではないか。急いで布団を広げて珈琲を飲み新聞を読んでいたら、11時になっている。この様子では雨の心配はない見通し、予定は弁当配達だけなのですばるに行って来ると出かけるが車の流れが増えてる。

 で・帰宅して、庭の水遣りをしながら剪定を思い付いて決行した。木通は未だ5つぶら下がっております。天気は先ず好いのだが、風が出て来たり雲が多くなって来る。秋深しとはよく言ったもので、旅情を誘い寂しさを募らせても隣人が何をしていようと無関心が好い。事件の巻き添えは、遠慮したいと思います。

 遅くなった昼食を戴き、布団を仕舞って片付けた後2杯目の珈琲を飲みながら更新を。敢て毎日しなくてもと思う半面、何せ書くことが多々あってなので怠らず。何も他人さまの文章を横取りしたり、掲載誌の引用でもなく自己責任と判断での更新となっている。毎日、多方面での活用には新聞を丹念に読むことも。

 その新聞の中に映画の広告が載っていて、以前から求めたいなぁと狙っているのがある。天城越え 主演が田中裕子さんであるからなのだが、働いている時に買っておけば好かった。今年は電気代も上がり、燃料代も鰻上りでは我慢するしかない。内容は知っているので、単に田中裕子さんが好きなファンなのです。

 昨夜は、ジュリーマニアにして観ながら外にも出たが曇っていた。その後、望日に湯舟を換えていなかったので洗い枇杷湯も用意して入浴。身体が芯から温まるので寝付きも良く、途中で頻回に起きることはない。腰が痛いかな?には入浴後に生葉を貼り、腹巻で抑えておけば翌朝快調な目覚め。足も冷えないの。

 認知症状にならないとは思わないが、速度を押さえて保ってくれることは否めない。思考が滞る原因には、血流が悪くなってくることと細胞の活性化が衰えることが原因のようにも。枇杷葉茶は、それらに万遍無く身体中行渡らせて進行を妨げ遅らせるのではと信じている。確かなことは細胞の復活が速いのだ。
 

 
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

周りに宇宙を

2021年10月21日 | Weblog
 パソコンの部屋の壁に、ニュートンの付録・ハッブル宇宙望遠鏡の付録を貼り付けている。その下にふなっしー人形等の土産オンパレードが並び、印刷機横には趣味のCDを置いている。DVDはヤング・スーパーマン全10巻。其処の隙間に星空間が出現した。めちゃくちゃ好きなのばかりで何で解ったのかな…

 本来は贈って下さった方に感謝するのを忘れ、ぞっこんになって見惚れている。これだけの撮影には、多大な労力・辛抱というか忍耐力が要求される。知っているだけに舞上ってしまう。如何、感情の制御が利かなくなっていると、蹈鞴を踏む始末に。わたくしの両手を合わせると、極小の宇宙が観えるのよ。

 今朝は、昨夜の流星群の不発状態のまま起床。そこから洗濯やら布団干しになり、庭の徘徊になった。枇杷葉の苞が沢山見えてきており、心にうれしさがこみ上げる。小さなことからコツコツとしていることが、やっと認めて貰えたことも感謝だ。ikuchanさん、nasuさん、ぽんちびさんへは何とか送れたよ。

 ブロ友さんの中には、自宅で栽培されての方もおいでで心強い。わたくしは旬を大切にしているので、寒中にしか採取しないため分量も限られる。待つということは根気も要るのだが、約束したことは必ず守りますので。ノハラさん、体調不良でなければいいが。布団を仕舞っていたら電話で足湯に行って好い。

 急遽更新をしているのだが、我が家での珈琲が飲みたいらしく弾んだ声である。今日は、何も予定がなくのんびりしていたが足湯の支度を。来月の獅子座は兎も角、12月の双子座流星群は比較的に観やすいので、泊まりに来るかもしれない。賑やかに一足早いパーティが出来そうな塩梅でもある。すぐさま乾杯を。

 今朝は、すばるには湯たんぽをしているのに日向ぼっこが好いらしい。猫は、気紛れであるのだ。昨晩は寝床に潜って来たが、少し凌ぎ易いと寄りつかない。腕枕であったり、お腹の辺りで眠ってくれるので温かい。飼い主は、今の処布団だけなので有難いことこの上なく。ご飯のお代わり所望されたが3杯も?

 木通も終わりに近づき、唐辛子も青いままで枯れるかな。トマトはさっぱり色が付かないので、お酢の中に漬けて置こうか。プチトマトが種が発芽したのは良かったものの、遅かったようだ。まあ、季節の廻りで色々と愉しめるのはうれしい。自然から教えて貰い学べることへの、祈りと感謝の日々でありたい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする