枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

卯月・下弦・小潮

2024年05月31日 | Weblog

 今朝は雨が音も無く降り、洗濯物少し干す。新聞購読は、活字依存症状なこともあり休刊日は手持無沙汰に意気消沈。連載の歴史読み物を楽しむ中終わり、新しいのに馴染めない。新聞代も上がり枚数も減り、記事にも失望感否めず。

 唯一の愉しみは三面として、万柳に癒されるも皺の増え・椎一句が浮かぶ。常連さんも新人登場あり、抱腹絶倒間違わずは朝の愉しみ。ハンドルネームが殊更利いて、それだけにも作者の意図がいとおかし。葉書代値上げ懸念する。

 ブログ上にも枇杷の熟れる記事が多く、その影響に感謝也。井原西鶴のようにはいかぬが、花を楽しめて実を収穫できるのは殊更うれしいものだ。路地物枇杷の熟した実は甘く果汁多く柔らかい。所以に、傷みも早く朝採りにせわしく。

 毎朝エキスを化粧に使用、紙魚や雀斑なく肌は艶やか弾力も失せず潤い保てる。葉・花芽・種と分類、用途も外科用や果実酒と分けている。アルコール苦手の方は、お茶にして用いると香りが仄かと刺激も少ない。弱火で煎じて使用。

 洗顔は塩で緩く擦り枇杷湯で洗い、花芽・種エキスを手の平に1滴落し馴染ませる。次に市販品の化粧水少量ファンデーションと、薄化粧は肌呼吸にて。年間の使用料金格安にて、継続は力とも。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れから曇りに・小潮・卯月

2024年05月30日 | Weblog

 今朝は晴れたと思いもつかの間、雲の広がる宙。田植えの時期なら、天水の有難さに布団干しを断念した。庭の蛍袋が咲きだしてくると、蛍の姿を探すものだが昼間は隠れている。ふと瞳の先に、枇杷葉の葉にて止まりを見つける也。

 山瀬水が用水路に注ぐのもあり、沢山ではないがこの時期には飛び交う。隣近所の者は夕方の有様気づかないのも、翡翠飛ぶも知らず。夜間の星座探訪は、独壇場の居心地だが防犯灯に辟易し気分削がれる。環境に配慮は疎しとも。

 ここ数日、気温低下と身体への労りに食事は温かい物を戴く。新玉葱やじゃが芋、隣から貰ってのことに味噌汁・スープ・天婦羅と用途が多く有難い。青紫蘇を混ぜたら風味も良く、さっぱりとした食感。韮も飛んで来て摘み、柔らかい。

 じゃが芋は、サラダやコロッケ・ハンバーグとして煮物も掘り立てほくほく。放置してなら芽が出る為、旬の時期と楽しめ素材を活かせる工夫に気持ちもうれしいもの。保存には新聞紙に包み冷暗所だが発芽は防げず、林檎を入れる方法。

 風邪は万病の元と謂われ、幾ら用心していても体調如何に罹る。免疫や抗体の症状にも因るが、血管の流れを促がすことを優先したい。個人的には、温い物摂取し冷たさ控える工夫怠らず。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すばるの行動に気温を知る

2024年05月29日 | Weblog

 昨日は豪雨、用水路の水嵩は山瀬も加わり爆音を立てて流れていた。すばるは、飼い主の膝に上り離れない。気温は低く余程暖房を思うが、膝掛で凌ぐ。今朝も寒いと機嫌が悪く、室温は19℃例年なら頃良しと過ごしている飼い主。

 庭の徘徊中、枇杷葉の枯れた葉と袋の状態見ていたら数個落下。白薔薇の蕾は三番手が蕾増加させ、釣鐘草に白が2本あるを見つけた。紫・薄紫・赤紫・薄桃に、種を採る愉しみが増えて心は浮き立つ。挿し木、挿し芽も成長見え。

 ゼラニュームには次の花が、観葉植物の新芽も出ており毎朝の声掛け続行。枇杷葉苗も順調に育ち葉を繁らせ、剪定後の枝賑やか。枇杷葉は寒さを避けての栽培必要で、霜や雪が苦手とするから囲いは必須であり袋掛けも大事です。

 個人的な愉しみ、趣味の範囲には然して問題はなく自然の侭で充分。我が家は、出荷目的はなく甘さと無農薬に徹する栽培。生り年と裏年は隔年にある為、樹の本数や剪定での調整。品種は、茂木・田中・房州・白枇杷と自然交配も。

 農文協からの絵本に ビワを育てる 項目があり、分かり易い解説。其処には可なりの品種が記載されてだが、自然交配も蜂や蝶の媒体にて行われる不思議さ。自然からの恩恵と、感謝し祈れる日々思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

啓告を聴きて、祈りと感謝

2024年05月28日 | Weblog

 昨夜半からの雨音激しく、窓の向こうには縞模様が降りてくる景色広がり洗濯物室内干しとした。晴耕雨読と捉え、先日返却のダウントンアビー鑑賞に。図書館へ赴く予定、ずぶ濡れ覚悟も体調維持と断念する。風邪は万病の元とも。

 若い時には雨音が気になって寝付けずも、この頃はリズム弾みて眠れること有難くAm5時に覚醒。二度寝に起床は6時過ぎたが、庭の徘徊も水遣りもできぬからのんびりと朝食を摂る。珈琲豆を手挽きし、淹れては至福の歓び感謝に。

 今朝、電話機の時刻が7:21に止まっていた。ここ数日数字の連番は見えるし、必然的な予知に遭遇する。真夜中に、名前を叫んで飛び起き無事を祈り於く。シンクロニシティに相違なくも、刻を停めて・命を留められるように波動を贈。

 自らの精神状態揺らげば、その想いが亘るから安易には動けない。祈ることと感謝としてを継続し、寄り添えればとも。想いの切なさ響き、為す術見当たらずにも一縷の心過たわずを覚る。伝わり通じ亘ること、疑わずありたく信じて祈る。

 庭の鉢物・釣鐘草やベゴニア、彩鮮やかさに葉色も艶やか繁はうれしい。セージに弦バラ紫陽花と、次々の開花・蕾も見える。猿梨・ブルーベリーは実が付き、桑の熟れるを待つ。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真実は異なるもの

2024年05月27日 | Weblog

 枇杷葉に援けられての暮らし、当たり前ではなく日毎の感謝と祈り欠かせずを行う也。過ちを繰り返すことに気づき迷い悩むも、空虚計り知れず。心身の浄化も非ずと歩み、立ち止り多くは真実へと近づき命を歓べる有難さにうれしく。

 環境や考え方異なる他人の集まり、聴くを心掛け糧にしたい。自らへの労りなくは、相手への思い遣りに欠けて劣ると覚える。文字の中に意志も隠され、文章を読み取れる至難も含まれと感謝してはブログの付き合い多方面からの学。

 今朝、枇杷葉茶葉の煎じ方問われ器具にて方法異なり説明。我が家はガス使用、電磁気はブログ紹介をしたいが生憎PC無く。2ℓ薬缶とのことに火力4を10分と話し、沸騰させないことタイマー伝え保存方法は常温にてか魔法瓶利用。

 枇杷葉茶の洗顔や枇杷湯にも用いれると繰り返し、先ずは試してみないと次が進まぬ。知人は以前からの付き合いもあり、こちらの変化は先刻承知。会った瞬間、顔に紙魚や雀斑見えなく驚き隠さず実践の向きとなった正直さである。

 拙ブログは、写真掲載していない・枚数超過にて文章のみでは言葉足らずも多く誤解も生じと察する。その中、丁寧に読みつコメント下さるに励ましを想えて皆が同じはなく異なる有難さ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬草今昔・中潮・卯月

2024年05月26日 | Weblog

 我が家の敷地内には、古里の家から持ち帰った薬草が多くあり重宝している。十薬は生え放題で、以前には会社の知人が採りに来ていた。身体の臓器への援けと知り、花の時期にお茶やエキスと寒中時は根魂掘りして保管している。

 用途は多岐に、肝臓・腎臓・脾臓・膵臓等と効果が見られ皮膚の荒れにも役立つ。介護施設の栽培なら、認知症状は見当たらずにも経営は困難に至る。薬は点数の加算であり、収入源には程遠くなる所以で運営は傾き閉ざされるもの。

 枇杷葉もあらゆる症状への効き目に、医者要らずと謂われる為。身体は年齢と共に故障が起き、退化の憂き目は必須の状態なのも至極当然かと思う。自らへの依存する対象に気づいて覚悟し、以来無謀なことに係らない心根換えず。

 自然治癒力を疑わず、症状に縁り思考していけば訓えありと覚える為り。無欲無心さ清廉にて過ごせること、有難くとも。他人の恩も、受け取り方にて差異あるものの感謝忘れない。旧暦の月満ち欠けにも能わる事象多く、歓びに繋る。

 自らが援けれてを相手へと想い、至福の刻とする也。他人への謗り、妬みや疑いなくは心揺らがず保てるを訓えられる。清貧にて数多の星眺めしを月の満ち欠け身体へと憂い、失せるは歓び増す也。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間であれば、長短持ち合わせる也

2024年05月25日 | Weblog

 今朝も晴れてに布団を広げつつシーツ・上掛けを外し、洗濯に勤しむ。足湯のタオル数枚とバスタオル洗い干し、庭の徘徊する。釣鐘草の咲しをうれしく見ながら、種からの発芽に感謝。芍薬を花瓶に挿したは良いが、行進開始に?

 足湯に来た娘さんへ、手巻き寿しを用意して布団を仕舞っていたら珍事件。誠に蟻が鯛現象に、大わらわで捕獲となったようだ。華の中にいたものか、何処からかの侵入は定かではないが事態の収拾おぼつかず蟻は触手で感じるの。

 その後は、珈琲を挽いて淹れたのを飲みながらDVD鑑賞。途中、マッサージも施行しての足湯三昧。3時間程度の滞在にて、夕方の水遣り中客人あり先月のお弁当容器返却。用事が立て込む日には時間差にて、同時と為らずを安堵。

 夜半に枇杷葉茶のお礼あり、話しの内容に笑えてしまう・買い物した電池探し見つけた場所冷蔵庫。お嬢さまが奥さまになられての性格所以、付き合い甲斐あり。自慢することも無くに、人の好さを想い抱腹絶倒した次第となる一時。

 年齢を重ねては、相手を想えることと気遣いなくが殊更だ。親友も夫婦とて、相手への行動に懸念なのは距離を於きたい。お互い一緒に居ながら、愉しみ方は異なるも歓びとなれば幾度も邂逅にとも。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽射し強まりゆきて・卯月

2024年05月24日 | Weblog

 昨夜の月は、薔薇が咲いたように懸かっていた。朧月ではないにも係わらず、奇しくも初夏の彩かと観あげ佇む。気温程々に有難く、夕方北の宙火の鳥翔けてを天変地異予感也。庭の徘徊時には、釣鐘草彩よく咲きしを愉しめる歓。

 芍薬、蕾膨らみてに花瓶へ挿す。大輪の華、頭を垂れるさま艶やかさを愛でるうれしさ増す。年毎の様子変化もある中、見事な佇まいとも。水遣りの欠かせない日々に感謝して行えること、心に留め於き努めて更なる想いを祈れる為り。

 足湯に来たいとの連絡あるは、午前中は約束も有午後からとしてもらう。すばるの居場所、朝の陽射し浴びその後は涼しきに移動。気温の変化を、実によく知ってと感心する。風の通りを周知なのは、狭き住まいに欠かせずと再認識とも。

 水遣りは、気温に左右されると鉢へ補給しておく。曇りと油断は禁物、見回りは必須。南天の花が咲きそうに、ポリゴナムも種発芽は愉しめ。日々の用事は自分都合だが、自然からの恩恵と耳を清ませてを心掛ける。生かされを想い過す。

 ブルーベリーの実が鈴生り、木も大きくなってが収穫待ち遠しい。桑は赤いのがまばらには、剪定をした所以。ジャムも充分な分量と、熟れるを数える。物事与えらえるを歓び憂い無く。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卯月・望・大潮・三隣亡

2024年05月23日 | Weblog

 昨夜の月は朧に懸かり、Pm8時過ぎての眺めも緩やかな気温也。今朝は、曇りにて肌寒さを感じる。身体へ影響は少ないものの、就寝前に用意の衣類を替える事態も起きる。箪笥に仕舞って着ないよりはと纏いつ、過ごせる日々能わず。

 先日、割烹で再開した知人と二度目は後楽園へと。その後、会社が近くなのもあり釣鐘草を1鉢持参。それが気になり連絡、蕾が11個に薄桃色と話す。序のこと枇杷葉茶再開したいとの申し出に、明日には届けること約束を承知した。

 知人とは実際に会ってなのもあり、枇杷葉への気持ちが再熱したようでうれしい。波動・自然からのエネルギーを受ければ、心身共に甦る。年齢を重ねて、衰えは致し方なくも努力惜しまない心根。八方美人には、生れぬ性格ありとも。

 ブログに綴りし内容を丹念に読むなら、想いが亘る為り。病に罹りしを労り、治したいとの心でありたい。それ凡て枇杷葉の援けと、自然からの恩恵ともなら祈り・感謝に尽きる。数字現るを戒めに、視えるや聴こえを疑うなかれと訓え。

 言葉や文字、意に反するなら還る為りと覚え心清くあるを歓ぶ。命能わずを想えば、仏界に導きありし努め欠かさず不動為り。数多の事象に繋がり、波動を受取り亘るを心留め於く。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整理・整頓は突然に

2024年05月22日 | Weblog

 今朝は薄曇り、気温は程々なのも有難い。数日、夕方に月を観ての後片付けを思いつく。冬の間は寒いと、身近に置いての便利さも夏が来れば風が通らない。横着なのも一因だが、軽い体重を慮りながら少しづつ始めることと計画。

 DVD・CDラベル一目でき、取り出すのも直ぐがいいと文庫棚を移動させた。縦に置きたいが寸法足らず、向きを変えた。上段は比較的よく観る物に、下へは興味の薄れたのを。ダウントンアビーとナルニア国、101・102関連最上段。

 昨日、昼に予期せず玉葱と豆を持って来てのことにご飯を炊く。枇杷葉茶のお礼?豆がたっぷりは、うれしく旨い。三合には豆々しく、小さ目の飯ぼうに移し替え今朝も戴く也。もやしは茹でて梅肉和え、ほうれん草と玉葱の汁満腹。

 青紫蘇次々と収穫でき、零れ種の発芽と歓ぶ。釣鐘草、薄桃も見え庭を賑やかせる。ベゴニア挿し芽増やし、鉢に移すのも愉しみと日々を過ごす。天気は下り?水遣りは欠かせず見回り苺の熟れたのを発見、ランナー伸び付くか。

 枇杷の袋を掛けてが、風に煽られてか鳥の仕業?落下の事態。梅も木通さえ強風に堪えられずと案じたが、翡翠2粒発見。木通は、数えれば15個はあるを自然の恩恵は深しとも。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする