しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【蓮の花・立田ふれあいの里】お父さんと2人津⑤2022/6/18

2022年07月05日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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三重県に別れを告げて、次にやって来たのは

愛知県愛西市の 『立田ふれあいの里』 です。



「蓮の花はどうかな?」 と思い、

帰り道にお父さんが寄ってくれました。



蓮と言っても、いろんな種類があるようで、

広い蓮畑には、蕾は目立ちましたが、

まだ開花している花は、ぽつん、ぽつんと言った感じでした。



ピンク色の花はなく、見たところ白い花ばかりでした。

時期がくればピンクの花も咲くのかな?



再び道の駅に戻ってきて、産直市場で買い物を…



駐車場に戻るときに、大きな看板を発見!

7月9日・10日に 「蓮見の会」 が

開催されるようです。

その頃には、蓮の花も見頃かな…



「関宿」 や、途中の道の駅なので買い求めた

お土産いろいろ…



今回は、絵を見に行くことが第1の目的だったので

ホテルのお湯にもこだわらず、立地と値段で決めてしまいましたが、

楽しく充実した1泊2日になりました。

「三重県立美術館」 は、なかなかステキな美術館で

また伺えればと思っています。

この三重県の県民割りの夫婦旅を最後までお読みいただき

ありがとうございました 

【立田ふれあいの里】
愛知県愛西市森川町井桁西27番地
営業時間 : 午前9時~午後6時 (3~6月・9月)、午前8時~午後6時 (7・8月)、午前9時~午後5時 (10~2月)
休日 : 毎週木曜日、1/1~1/3

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【東海道・関宿再び(3)カフェ古亜】お父さんと2人津④2022/6/18

2022年07月04日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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ちょうどお店の方が開店準備をされているところを

通りかかりました。

聞けば カフェの利用も大丈夫とのこと。

あまりの暑さにここでドリンク休憩です。



街道沿いのお家って、間口はそれほどでもなくても

奥に長い鰻の寝床のような構造になっているところが多いですね

「奥の庭のあじさいが見頃ですよ~」 と

奥の庭の特別席まで案内してもらいました。



店内を突っ切って奥まで進むと、

お庭が見える場所に特等席がありました。



こちらのお店はどうもアンティークものと言うか

昭和レトロ雑貨や時代皿、今流行のアデリア レトログラス、

リメイク用品や手作り小物の販売が主体なのかあ?



奥の中庭もいい雰囲気で、

子どもの頃の昭和の時代に暮らした家を思い出しました。



あまりの暑さに二人とも注文したのは、

アイスのレモネードです。

お店の奥さん自家製のドライレモンを使用した

スライスレモンまで美味しく頂けるレモネードでした。

お父さんは、柑橘系の苦酸っぱい味が大好きなので

大満足だったようです。



手入れされたお花も可愛いでしょ?



電灯のかさもタイルの手洗い場も

すべて懐かしい感じがして、昔を思い出します。



「関宿」 を2日も掛けて堪能したので

そろそろ駐車場に向かいましょうか…



【 古雑貨cafe 古 亜】
三重県亀山市関町中町460-2
ホームページ → こちら

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【東海道・関宿再び(2)】お父さんと2人津③2022/6/18

2022年07月02日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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「関の宿場町」 を散策しています… の続きです。

『鶴屋脇本陣跡』 になります。

玄関の止め飾りが立派ですね。



まだまだ東海道は続いていますが、

日差しも厳しくなってきたので、この辺で折り返そうと…



道案内もあって、確かにここ 「関宿」 を中心に

「坂下宿」「亀山宿」 が存在して、

これで位置関係がよく分かります。



この街道、どこに立っても絵になるんです。

まるで、道の先から馬にまたがったお侍さんが

パッカパッカと登場してきそうです。



見たところ空き家になっているお宅はほぼなく、

ここで何方かが生活されていらっしゃる様子が伝わってきます。



『関の山車会館』 の繋がる敷地に

山車の蔵がありました。



昔の風景を思い描きながら街道を歩いている途中で

きれいに飾られた草花に目が行きます。



昨日も寄りましたが、雨でゆっくりできなかったので

また私だけ展望台まで上がりました。

『百六里庭』



もちろん料金は無料で、どなたでも2階に上がれるように

解放してあります。



昨日、諦めて買えなかった茶葉も購入しました。



お店の中には、驚くほどたくさんの茶葉が用意されていましたが、

私が欲しかったのは、今凝っている 「ほうじ茶」 でした。

今、美味しく毎日いただいています。

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【東海道・関宿再び】お父さんと2人津②2022/6/19

2022年06月30日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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朝食をお腹いっぱいいただいて、ホテルを出発します。

立地もよく、フロントの方々も親切で居心地がよいホテルでした。

なのに、あんなに低料金でいいのだろうか…



車を走らせやって来たのは、

昨日雨でゆっくり散策出来なかった 『関宿 道の駅』 です。



道の駅のお店の前では、小さな朝市が開かれていました。

ここでもお買い物しました。



お店の中にあった展示物やパンフレットをいただいたりして…



その後、車に再び乗って昨日もお邪魔した

「関宿」 へ向かいました。 (歩ける距離かも…)

駐車場から関宿に歩いて来ると 「関地蔵院」 では

「関の地蔵さんおもしろ市 (三重骨董)」 が開催中でした。

毎月第3日曜日開催 だそうで、偶然にもその日に当たりました。

こちらの地蔵菩薩さまは、わが国最古だそうです。

天平13 (741) 年に東大寺の僧行基が、当時流行した天然痘から

人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置したのだそう。



「関地蔵院」 のお地蔵様は、この世でもあの世でも、

あらゆる苦しみから人々を救ってくださる菩薩さまなんだそうで、

この東海道を旅する旅人たちが、この道を歩いたかと思うと

感慨ひとしおですね。

「関の宿場町」



昨日は、気が付きませんでしたが、「志ら玉」 を購入したお店に

なにやら案内板がありました。

そのときの話 → こちら



こちらの案内を読んで、再び二階を見上げてみました。



こちらは 「関宿旅籠玉屋歴史資料館」 になります。

関宿を代表していた 「旅籠・玉屋」、今のホテルですね。



そのお隣に味のある 「三重の古民家ゲストハウス  旅人宿 石垣屋」

宿泊予定者が、土間に集まりギターを弾いたり

読書をしたり… 思い思いのその姿を見て、

私もこんなところに泊まりたいな~と思ったものの、お風呂はないそうです。



時間がお昼近かったので、お日様が真上で陰がなく

逃げ場がありません。



宿場町のところどころに現れる山車の蔵です。



なんでもこの 「関宿祇園夏まつり」 は、

江戸時代から始まったそうです。



今年は、どうやら開催されるようですね。

長いことコロナウイルスの影響で中止の行事が多かったので

気持ちが明るくなる嬉しいポスターです。



地域には、どうやら山車が4台あるようなので、

日を合わせてお邪魔できたら最高です。

どうかな? お父さん?

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【ホテル ザ・グランコート津西の朝食】お父さんと2人津①2022/6/18

2022年06月29日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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2日目の朝です。

眩しいほどの日差しがあって、今日は暑くなりそうです。



玄関を入ってすぐにフロアが広がっていて、



エレベーター側から見返すと、こんな感じになります。

玄関横の向かって右側が朝食会場になります。



朝食は、ホテルに併設されているその朝食会場で

いただきます。

チェックイン時に、お部屋がほぼ満室なので

朝食会場が混み合うかもしれないと情報を得ていました。



それほど広いスペースではなく、人が多かったので

こんな1枚しか撮れませんでした。

オープン時は、混んでいました (フロアのソファで順番待ち) が、

午前7時頃には、すんなり座席に座れていました。

但し、この時の様子ですが…



私のセレクト

洋食も和食も唐揚げまでも用意されていました。



私たちはカウンター席でしたが、

テーブル席もありますよ。



2回目…

デザートやフルーツもありましたよ。



ドリンクマシーンには、紙カップも置いてあったので



お部屋に持ち帰るカプチーノも頂いてきました。



美味しく頂きました。

ごちそうさま♪

この内容なら宿泊に朝食も付けますね。

【ホテル ザ・グランコート津西】
三重県津市広明町345-4

ホテル ザ・グランコート津西
(1泊・1部屋) 5,384円(大人)× 2名
合計料金(サービス料込): 11,684円
クーポン利用 : -5,000円 (県民割)
ポイント利用 : 1,300ポイント (じゃらん)
合計支払金額(税込) : 5,384円

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【旬菜・鮮魚 居酒屋 徳ちゃん】お父さんと2人津⑦2022/6/18

2022年06月28日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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ホテルが駅前にあったので、事前に調べておいたお店へ

夕食に徒歩で出掛けました。

が、それほどお腹は空いておらず、

運転してくれたお父さんへのご褒美です。



ホテルのチェックイン時に頂いたクーポン券がありましたが、

このお店で使えることが入り口で分かりました。

調べてなかったので偶然ですが、有り難かったです。



まず飲み物を注文しましょ。

「お父さんは、この後運転がないのでじゃんじゃん飲んじゃってください!」



日本酒の飲み比べ

お通しの金平ごぼう ← ピリ辛でお父さんには好評でした



お刺身の盛り合わせ一人前 と

小エビの唐揚げ



あら煮 と 丸干し



おにぎり

他にもあったかも…

でも画像があったものがこれだけです。



ホテルへの帰り道にコンビニに寄りたかったので、

わざわざ歩道橋を渡って見えた 「津駅」 の様子。

向かって右側が、JR紀勢本線で、

左側は、近鉄名古屋線 になります。



頂いたクーポン券を使用したため、安く上がりました。

どれをいただいても美味しかったようで

「やっぱり津は海に近いからな~」 とお父さん。

私もお父さんも満足できてよかった~、ごちそうさま♪

【旬菜・鮮魚 居酒屋 徳ちゃん】
三重県津市羽所町356 エイトビル 1F
定休日 : 毎週日曜日

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【ホテル ザ・グランコート津西】お父さんと2人津⑥2022/6/18

2022年06月27日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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このホテルに決めた条件は、駅近で立地がよかったことと、

駐車場代が無料だったことです。

で、雨が降っていたのでホテルの前の空いているスペースに

車を停めさせてもらいました。

左横には、地下駐車場へ下りていくスロープがあります。

更に、隣の立体駐車場へも駐車できる感じでした。



フロントでチェックインの手続きをし、

いろいろ説明を受けて、



直ぐ横に設置してあるコーナーから各自必要な

アメニティをいただきます。

最近は、このサービスのホテルが多くなりましたね。

無駄がなくていいと思います。

珍しく、バスタブ用のソルトまで用意されていました。



部屋に向かうエレベーターの横には、

ウエルカムドリンクも用意されていました。

写真を撮る時間が遅くなったら、オレンジジュースの

ポットは消えていました。



早速お部屋へ…

2人でもツインベッドの部屋はないと思われます。

たぶん2人で宿泊するときは、ダブルになります。



入り口付近の様子と、

奥のテーブルにサービスのお水とお菓子が置いてありました。



バス・トイレは一般的なビジネスホテルでよく見掛けるタイプです。

そして、チェックイン時に明日の朝食券と

この県民割に付いてくるクーポン券も頂きました。



冷蔵庫、金庫、その他必要なものは一通りありました。



パジャマと使い捨てスリッパも完備です。



入り口入ってすぐに大きな姿見もありましたが、

手元が見られる折りたたみ式の鏡もカウンターの上に

設置してありました。



コンセント口に困ることもなく、

快適なホテルライフでした。

【ホテル ザ・グランコート津西】
(1泊・1部屋・朝食付き) 5,384円(大人)× 2名
合計料金(サービス料込): 11,684円
クーポン利用 : -5,000円 (県民割)
ポイント利用 : 1,300ポイント (じゃらん)
合計支払金額(税込) : 5,384円
三重県津市広明町345-4

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【東海道・関宿(2)】お父さんと2人津⑤2022/6/18

2022年06月26日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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引き続き 『東海道・関宿』 を散策しています。

雨が止んだり、強くなったりで

最初はまばらでいた観光客の姿が見えなくなってきました。

もう夕方遅い時間帯でしたからね。



最後にお邪魔したのは 『百六里庭・眺関亭』

こちらには、「展望台があり、ご自由にお上がりください」 と

書かれてありました。



階段を上がってみると、そこには関宿の家並みが一望できる

光景が広がっていました。



「関宿」 が江戸から106里余りあることから名付けられたそうです。

奥には、庭園がや井戸があり、休憩できるベンチも用意されていました。

が、ここで雨の勢いが増したので休憩せずに駐車場に戻りました。



その途中で見掛けた 「お茶屋」 さん。

寄りたかったけれど、足は駐車場に向かっていました。



その隣のディスプレイできる部屋には、

ステキな茶器が展示してありました。



関宿の通りには、山車? 屋台? が仕舞われている

蔵があちこちにあったので、立派な夏祭りが行われるようです。

このポスターを見ても今年は実施予定のようですね。



チャンスがあれば、また 「夏まつり」 にもお邪魔したいものです。

時間も遅くなり雨が強くなったので駐車場に向かい、

ホテルにチェックインする予定です。

【東海道・関宿】
亀山市関町木崎、中町、新所
0595-97-8877(亀山市観光協会)
ホームページ : こちら 

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【東海道・関宿】お父さんと2人津④2022/6/18

2022年06月25日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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お寺の参拝が終わる頃には、ホテルにチェックインできる時間に

なっていましたが、けっかくここまで来ているのだからと、

お父さんが次に連れて行ってくれたのは

『東海道・関宿』 です。

こんな場所に宿場町が残っているとは、まったく知りませんでした。



令和の時代から江戸時代にタイムスリップしてきた

ような錯覚を覚えます。

私たちは 「関宿観光駐車場」 から歩き始めました。



お父さんが下調べをしてきたので、私は付いて行くのみ…

最初に足を止めたのは、『志ら玉』

江戸時代より街道の旅人に親しまれてきた関宿名物のお店です。



北海道産小豆で作ったこし餡を上新粉の生地で包んだ素朴な生菓子で、

砂糖を少なくして甘さを抑えたあっさりとした味わい。

生地も、ごはんと同じお米が原料なんだそうです。



四季をあしらった赤、緑、黄の三色の彩りも添えられ、

見た目も可愛い 「志ら玉」 をホテルで食べようと購入しました。

なめらかなこし餡が餅生地と調和して

口の中でほど良く溶けていく美味しいおまんじゅうでした。

3日ほど保つと聞いたのに、お土産で買ってこなかったことが

悔やまれます。

お父さんは、「田舎饅頭」 がたいそう気に入ったようでした。



雨が降ったり止んだりで、傘を差したりすぼめたり…

宿場町を西から東に歩いてきます。



その途中で気になった 駄菓子屋 もありましたが、

お店は閉まっていて残念です。

と言うか、雨降りの夕方遅い時間で、閉めているお店も多くありました。



東海道47番目の宿場町 『関宿』

江戸から明治にかけての町屋が約200軒も連なっていたそうで、

国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。

この約1.8kmにも及ぶ関宿は、西の追分からは大和街道が、

東の追分からは伊勢別街道がそれぞれ分岐していたそうです。

ここ関宿だけは、ゆっくりとおだやかな時間が流れており、

何処よりも美しい町並みだと、私は思いました。

【志ら玉屋 前田屋製菓 関店】
三重県亀山市関町中町407
営業時間 : 10時~18時 年中無休
【東海道・関宿】
三重県亀山市関町木崎、中町、新所
0595-97-8877(亀山市観光協会)
ホームページ : こちら

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【真宗高田派本山 専修寺】お父さんと2人津③2022/6/18

2022年06月24日 | 2022/6お父さんと2人津1泊
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昼食を終えて、雨の中 『真宗高田派本山 専修寺』 まで

やって来ました。

駐車場から1番近かった門からお邪魔しました。

この頃は、ほんとうによく降っていました。

「唐門」 です。



唐門から見る 「如来堂」

ここで意を決して雨の中へ…

こちらの専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院だそうです。

親鸞聖人の教えを受け継ぐ浄土真宗の十派のひとつで、

境内の御廟にはご遺骨をお守りしていると書いてありました。



境内案内図を見て、位置を確認。



境内には、至る所に蓮の鉢がありました。



どうやら浄土に咲くとされる蓮の花が鉢に植えられ、

境内に35種類100鉢以上を楽しむことができるそうです。



「御影堂」

鳩がお堂の中に入り込むそうで、障子が閉めてありますが、

その扉を開ければ参拝することができます。



立派な山門もありました。



雨も降っていたし、せっかく茶所があるので、

休憩していくことになりました。



レジの場所で、注文し支払いも済ませます。



甘酒とほうじ茶をいただきました。

ほうじ茶は、急須が小さいので、お湯をいただいて

2杯目も楽しみました。



お店を出る頃には、雨はほとんど止んでいました

山門を出ると、



その先にも門らしきものがあり、そこまで歩いて行くと、



こんな案内板がありました。



山門まで戻ってくると 「バタン、バタン」 と音がする方を

見てみれば 「御影堂」 の扉が順番に閉められている途中です。

時計は、午後3時50分頃でした。



お参りができてよかったです。

この一帯は、寺町のような雰囲気のする地域でした。



【真宗高田派本山 専修寺】
三重県津市一身田町2819
山門開門時間 : 6:00/閉門時間 18:00
御影堂・如来堂開門時間 : 6:00/閉堂時間 15:30  

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