しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

bibigoの牛骨コムタン

2021年05月29日 | おいしいご飯・おやつ
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以前、娘が楽天のお買い物マラソンのときにお取り寄せしてくれた

bibigo (ビビゴ) の 「牛骨コムタン」

本来は、ご飯にスープを掛けて、クッパとして食べるようですが、

今回は、水を少しだけ増やしてスープにしました!



コムタン

以前、ソウルでいただいた感想からすると、

スープの味が、コムタンよりソルロンタンに近い感じがしました。

画像では分かりませんが、スープの下に韓国春雨が入っています。

このセットには付いていませんが、私が勝手に投入しましたよ。



想像以上に濃厚で、味わい深いスープでした。

あの価格で、この味が味わえるのなら

リピートありだと思いましたよ。

韓国に行けなくなっても、なんだかんだと韓国の味を

味わうことができています。

でも、あの食堂で出してもらうオモニムのおかずが食べたいのは事実…

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トッペギが大活躍”!

2021年05月27日 | おいしいご飯・おやつ
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前から欲しい欲しいと思っていた “トッペギ” が

「おうちソクたび」 で手に入り、



それからというもの大活躍しています。

汁物を作るときには、雰囲気も出て、

なくてはならないアイテムになりました。



上の画像に写っているキムチは、「ビビゴの冷凍キムチ」 です

保存が利くので、いざと言うときに便利です!



最近では、「プルコギ」 にも挑戦!



一度、韓国の料理教室に行ったことがあり、

そのときのレシピと記憶と、

私と娘が韓国で見て、味わったことがあるプルコギを目指しました (汗)

「プルコギ」 って、お店によって辛くないときと、辛いときがありますが、

私は辛くないバージョンで作りました。



今回は、玉ねぎ・にんじん・ニラ・エリンギ・パプリカと

野菜をたっぷり入れて、後からタンミョンも入れればよかったという結論に…

自分自身で韓国料理を作ってみたり、YouTubeでの現地の様子を見させてもらい

行けないなりの今を楽しんでいますよ~

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ずっと気になっていた潭陽(タミャン)食堂

2021年05月19日 | おいしいご飯・おやつ
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コロナ禍となり、国内の移動もままならないのに、

海外に観光目的で行けるわけもなく、

釜山に行くたびにお邪魔していた食堂のごはんの味が忘れられず、

お世話になっていたお店のおばさんたちはどうされているのか… と

ずっと気になっていましたが、昨日韓国人の方のYouTubeで発見しました!



定食を注文すると、1人でお邪魔しても

「これで全部だわっ」 と思っていても、まだまだ続く配膳…



そして、テンジャンチゲが追加でやって来ました。

私が思うに、こちらの食堂の定食は、13品目ほど並ぶようです。

このときは、チョンシッ (定食) 6000ウォン (600円)



違う日にお邪魔したときは、またおかずが違いました。



後から追加で、テンジャンチゲとキムチチゲが運ばれてきました。



そして追加で、目玉焼きも出て来て、「いつものタチウオがないな~」 と思っていたら

「ごめん、ごめん、タチウオまだだった?」 とおばさんが

焼きたて熱々のタチウオを持って来てくれ、これで定食の出来上がり~!



いつからか分かりませんが、お値段が上がって 7000ウォン (700円) になったようです。

それでも釜山の家庭料理、オモニが心を込めて作ってくれた

ご飯が食べたくなったら、是非1度足を運んで見てください。

私も、またお邪魔できる日を心待ちにしています!

【담양식당 (タミャン食堂)】
부산시 중구 남포동5가 91-2・시장내 B1F ( 釜山市 中区 南浦洞5街 91-2・市場内 B1F)
※ 新東亜水産物市場 地下1階

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最後は海鮮スンドゥブでした

2021年05月16日 | おいしいご飯・おやつ
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いつだったか… 覚えてらっしゃいますか?

おうちソクたび 「韓国・釜山グルメ旅気分」 の品物の数々。 



韓国ご飯が恋しくなったらいただこうと、そのときを冷凍庫で待っていました

で、そのときが昨日だったんです!



「韓国・釜山グルメ旅気分」 の品物に入っていたトッペギを使って、

海鮮スンドゥブ



韓国海苔も付けて、美味しくいただきました!

辛さは、韓国で食べるものに比べたら、

私でも全然大丈夫な程度で、助かりました 



舌がだんだん韓国の辛さを忘れていくのか、

毎日の日本の食事のみに合ってきたのか、

韓国で味わう味を忘れていく感じが否めません

いくらマネをして作ってみても、日本人の私が作る味は、

日本人が作った惣菜の味がします 

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朝鮮通信使縁地巡り・養老SA(9)

2021年05月11日 | 駐名古屋大韓民国総領事館
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今年の 「駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ」 の

“ワークショップ” は、テーマが 『朝鮮通信使縁地巡り』 でした。

その続きです。

… … … … … …

全ての訪問地を巡り、みんなを乗せたバスは名古屋に向かいます。

途中、「養老SA」 でトイレ休憩をとりました。



そのときに撮ったバスの写真です。



密では座れないので、かなり大型の余裕をもったバスでした。

少し前なら、一人でも多くの人を乗せての

出発を考えたかもしれませんが、今はそれができない… 



バスは、無事名古屋駅前にある領事館に到着。

最後に1日のまとめとして、駐名古屋大韓民国総領事館 朴先哲 総領事

からのご挨拶がありました

今のような時期に、今回の  “ワークショップ”  を企画していただき、

感謝の言葉しかありません。

お世話になった総領事を始め、領事館の職員のみなさま、

そして1日中運転してくださったドライバーさん、

ほんとうにありがとうございました 



天気は、残念ながら雨… しかもまとまった降り方だったで

少々足下などが大変でしたが、

それでも何事もなく、予定通りに行って帰ってこられたことに

大満足で、有り難かったです。

改めて、「朝鮮通信使」 の存在が、この何百年も前にあったこと、

それに対する日本の対応や人々の反応がどうであったかを

知る機会をいただけたことに感謝です。

コロナ禍で、沈む気持ちに今回の “ワークショップ” は、

新鮮な風を吹き込んでくれ、しばらくぶりにお会いするサポーターズ

みんなの元気な顔が見られて嬉しかったです。

なかなか更新できないブログですが、

まだ読みに来てくださる方がいらっしゃることにも感謝の言葉しかありません。 

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朝鮮通信使縁地巡り・雨森芳洲庵(8)

2021年05月08日 | 駐名古屋大韓民国総領事館
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今年の 「駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ」 の

“ワークショップ” は、テーマが 『朝鮮通信使縁地巡り』 ということで

その足取りを追って、滋賀県までやって来ました。

その続きです。

… … … … … …

バスは、最後の目的地に向けて走ります。

彦根市から雨森芳洲の生家を訪ねて、長浜市への移動です。

1つの集落の前でバスは止まりました。

路地にまでバスは入り込めないので、後は徒歩で…



時代劇にでも出てきそうな古き良き日本の田舎の光景です。

落ち着きますね~

なぜか懐かしさがこみ上げてきました。



と、その一角に 『雨森芳洲庵』 の入り口がありました。

こちらは、東アジアとの交流と友好を目指す拠点にもなっており、

「東アジア交流ハウス」 の看板もあります。



玄関先に、「雨森芳洲」 先生の自画像がありました。

この方は、江戸の中期に対馬藩に仕えた儒学者で、

朝鮮通信使来日の際に随行儒学者として同行し、通訳としても活躍されたそうです。



そして、その奥の間にとても目を引いた

“雨森芳洲と朝鮮通信使ひな人形” がありました。

こちらの館長さんの手作りだそうですよ。



その横には、朝鮮通信使 「正使」 「副使」 の人形の展示がありました。

座っている方が 「正使」 で、当時の正装の衣装だそうです。

なんと、韓国で復元作成したものだそうです。

刺繍が素晴らしかったです。



雨森芳洲の生涯が分かりやすいように

著書、遺品などの工夫された展示がありました。



館長さんが、丁寧に説明をしてくださいました。



1人分のご馳走を再現したものだそうです。

こちらも館長さんの手作りですよ。



この 「雨森村」 の集落は、どこも絵になるような場所で、

晴れていたら一周回ってきたいほどの素晴らしい景色が残っていました。

きれいに整備されていたし…



『誠信の交わり』

朝鮮交接儀は、第一に人情・事勢を知り候事、肝要にて候

互いに欺かず争わず、真実を以て交わり候を、誠信とは申し候

これは、芳洲が、藩主に上申した対朝鮮外交の指針書 『交隣提醒』 の言葉です。

「国によって風儀も嗜好も異なるので、日本側のモノサシだけで接しては必ず不都合が生じる。

相手国の歴史・言葉・習慣・人情や作法などをよく理解し尊重して

『誠信の交わり (まごごろの外交) 』 をおこなうべきである」 と主張したものです。

何百年も前に、このような考え方をされていた

“雨森芳洲” という儒学者が存在したということを忘れてはいけませんね。

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朝鮮通信使縁地巡り・宗安寺(7)

2021年05月05日 | 駐名古屋大韓民国総領事館
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今年の 「駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ」 の

“ワークショップ” は、テーマが 『朝鮮通信使縁地巡り』 ということで

その足取りを追って、滋賀県までやって来ました。

その続きです。

… … … … … …

『CLUB HARIE・近江八幡日牟禮ヴィレッジ』 で、楽しく買い物をした後、

駐車場に向かう道すがら、とても美しい景色に出会いました。

『八幡堀』

近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たしたそうです。

この風景が目に飛び込んできたとき、今が令和の時代ということを忘れました。



再びバスに乗ってやってきたのが、

彦根市の 『宗安寺』 です。



こちらは、京橋通りにある浄土宗のお寺になります。

彦根藩で徳川家康をまつる朱塗りの 「赤門」 のお寺で、

別名 「赤門寺」 とも言われているそうです。

佐和山城の正門を移築されたと伝えられ、馬に乗っても通れるほどの高さがあります。



「赤門」 の南側にある 『黒門』



唐人門と称する小さな黒門は朝鮮通信使を通行させた門とされてきましたが、

近年では、食料などを運び込む勝手口用の門とみられています。

ご馳走に欠かせない肉類を仏寺として正門から搬入が出来なかったので、

この門が使われたんですね。

朝鮮通信使は正徳元年 (171年) 以来11回宗安寺に宿泊し、

この門から出入りしたんだとか。



道沿いには、立派なプレートも設置されていて、

知識の乏しい私でも、興味をもって散策できるように工夫がされています。



最初、このお寺についての詳しいお話を住職から本堂でお聞きしました。



そのあと、いくつも和室が並び、寺の文化財等が祭られている仏像をお参りし、

書院の奥まで進んできました。

「彼岸白道の庭」 がちらりと見えましたが、何百年も昔に

あの庭を朝鮮通信使の方々も見られたのだろうかと感慨深いものがありました。



徳川の将軍が替わるごとに祝賀のため朝鮮から来朝し、

「宗安寺」 は使節団の中心である上使・福使・従事官の三使の宿泊施設となったんだとか。

また、奥の間に李朝高官肖像画が残されています。

寛延元年 (174年)の造作や見積もりは、

現在の1億円相当が投入されているそうです。



朝鮮通信使訪日400周年の記念に送られた掛け軸です。

『誠信交隣』

「まごころで…」 の文字が心に響きました。



こちらは、ほんの一部ですが、

この広間で朝鮮通信使の方々が道中の疲れをとったのであろうか…



現在の本堂は江戸時代中期に長浜城付属御殿を移築したものだそうです。

間口が広く 「十二間」 屋根の低いことや欄間・釘隠しなどに桃山建築の特徴があるそう。

先ほど、お話を伺った際に、本尊の阿弥陀如来立像を拝みましたが、

そちらは大坂夏の陣の時、淀君の念持仏と思われる仏像を持ち帰ったもので、

鎌倉時代の作といわれているそうです。



晴れていれば… と充分に散策できなかったことに

心が残り、また必ず訪れようと思ったお寺でした。



この後、最後の訪問地に向かいます。

【宗安寺】
彦根市本町2-3-7

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朝鮮通信使縁地巡り・CLUB HARIE(番外編)

2021年05月02日 | 駐名古屋大韓民国総領事館
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今から2週間前になりますが、

今年の 「駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ」 の

“ワークショップ” は、テーマが 『朝鮮通信使縁地巡り』 ということで

その足取りを追って、滋賀県までやって来ました。

その続きです。

昼食会場から次の目的地まで行くため、バスでの移動となり、

バスが停まっている駐車場まで雨ですが、歩いて移動します。

その途中で、とてもおしゃれな洋館を見つけました。

集合時間まで余裕があったので、少し寄り道…

偶然にも、そこが 『CLUB HARIE・近江八幡日牟禮ヴィレッジ』 でした。



建物に足を踏み入れると、そこには甘い香りとともに

工房と季節のケーキやパンなどが並ぶショーケースが目に飛び込んできました



「土・日・祝限定」 の言葉につられて、ショーケースに

目が釘付けになりました!



ナッツ3種のメープルスコーン と フルーツ3種のスコーン を

お土産に購入しました。



もう一つは、いちごのコンフィテュール

こちらは、ジャムより緩い感じなので、ソースとして

ヨーグルトやアイスクリームに掛けて楽しんでいます。



結局、こんなに買い物をしてしまいました。



帰宅後、フルーツ3種のスコーンをいただきましたが、

サクサクがより美味しさを増し、ドライフルーツがいいアクセントに



滋賀県の名物というより、ほぼ 「クラブハリエ」 で終わってしまいましたね。

コロナ禍では、こんな経験もほぼなかったので

とても楽しい時間でした。

【近江八幡日牟禮ヴィレッジ】
滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
洋菓子販売 : 10:00 ~ 17:00

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