しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ヒンヨウル文化村へバスで行ってみる】台風が上陸・釜山④2019/7/21

2019年08月04日 | 2019/7娘3号と2人で釜山
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先ほど食事をした 『新東亜水産物総合市場』 の建物の海とは反対側に

バス停があるので、そこからバスに乗ります。


(画像がなかったので、kakaoマップからお借りしました)

近くにオムクで有名な 「고래사 어묵 (古来思オムク)」 がありました。

イートインもできるようでしたよ。



「신동아시장 (新東亜市場)」 のバス停から、私たちは 「7番」 のバスに乗りました。

「71番」 のバスでもOKです。



これから向かうのは、「ヒンヨウル文化村」 です。

ここ南浦洞から近い、影島という島の斜面にある村で、家の壁などが白いことから

「韓国のサントリーニ」 と呼ばれることもあり、

海沿いの散歩道が、SNS映えするなどと最近とても脚光を浴びています。



この交差点の周りに 「흰여울문화마을 (ヒンヨウル文化村)」 のバス停が2箇所あります。

「影島大橋」 のバス亭から 「82番」「85番」 のバスに乗車したときは、

交差点の先を上った方にあるバス停に停まります。



こちらは、私たちが下車した 「흰여울문화마을 (ヒンヨウル文化村)」 のバス停です。

ここには、「7番」「71番」「508番」 のバスが停まります。


(画像がなかったので、kakaoマップからお借りしました)

この道をバスが来た方向に少し戻ると、映画の撮影を紹介する案内板の横に下に降りる階段が見えます。


(画像がなかったので、kakaoマップからお借りしました)

台風が過ぎ去ったあとで、海も空も怖いような色をしていました。



釜山の方言で、ヒン = 白、ヨウル = 水の泡という意味なんだそうです。

この島と言うか、海岸線がSNS映えするスポットとして人気急上昇中のようで、

観光客だけでなく地元の若い人達もちらほら見かけましたよ。

映画 「弁護人」 のロケ地としても有名になったところです。

でも、実際には路地の家々には住民の方がいらっしゃるので、見学は静かに見て回るようにしましょうね。

とにかく、市バスに乗って、ここまではなんとか来られました。

※ ここと言うか、影島までは地下鉄が来ていないので、バスかタクシーで来る方法しかありません。
もちろん、自家用車なら言うことありませんが…

【흰여울문화마을 (ヒンヨウル文化村)】
부산시 영도구 영선동4가 650-2 (釜山市 影島区 瀛仙洞4街 650-2)
アクセス方法 : ロッテマート光復店の道路向かい側のバス停 「影島大橋」 から、7・71・508番バスに乗車すればOK!
私たちは、チャガルチの 「신동아시장 (新東亜市場)」 のバス停から 「7番」 のバスに乗車

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