中さん

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日記(2.1)「三つの首」

2018-02-01 13:57:34 | 日常
2月1日   (木曜日)

京都新聞に・・

早いもので、もう2月。
陰暦では如月(きさらぎ)。
由来には諸説あるけれど、
衣を重ね着する「衣更着」説が、
この冬の寒さにはありがたい。
~~~~~~~~~~~~~^
▼今のように暖房が十分でなかった頃は、
 着ぶくれするくらい重ね着していた。
 綿入りのちゃんちゃんこや
、袖なしの半纏(はんてん)「でんち」、
  古布を重ねて刺し子にした「どんざ」。

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年配の方なら覚えておられるだろうか?
1951年の2月に東京の女子学生45人を調査したところ、
外套(がいとう)など「上衣」を5~8枚着ていた。
古い家政学雑誌に載った「防寒被服の厚さに関する一考察」で知ったが、
当時の女子学生は着ぶくれをいとわなかったようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼現代では機能性素材が進化し
軽くて薄く、しかも暖かい下着や靴下、ジャケットが出回っている。
「おしゃれにあたたまりましょう」と
ウオームビズ推進の環境省が呼びかけるほどの様変わりだ。

▼猛威を振るっているインフルエンザウイルスは、寒冷乾燥が好みだ。
 室温を上げすぎれば乾燥するので、厚着して温度を調節するのがいいそうだ。
 首や手首、足首の「三つの首」
 マフラーや手袋、レッグウオーマーで温める。

 厚着にもポイントがある
▼<きさらぎのうぐひす寒き庵(いおり)かな>日野草城。

 今が寒さの底。
 やがてウグイスが歌いだす。
 月の初めに「二月逃げる」というのも変だけれど。
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首 手首 足首 3つの首のつながりについて

これら3つの部位は皮膚が薄く、
動脈も近い為に冷えると身体全体が冷えてしまいます。

マフラーはするがほかはおろそかになることが多く
ないですか?逆にこれらをしっかり温めることができれば
冷え症対策と寒さを乗り越えるのにいいでしょう。
この3つは寒さ対策以外でも肩こり、腰痛とも関連が深いとされています。
 足首が不安定だと腰や膝にも負担が多くなり、
 手首の痛みや動きの硬さでもかばって肩、首周りが張ってきます。
 手首、足首周りにはツボもたくさんあり、
刺激することにより全身に気がいきわたり調整してくれる作用もあります。

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それにしても冷たい日が続く!
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日記(2.1)「イスラエルのこと」

2018-02-01 12:04:01 | 日常
2月1日  (木曜日)    曇り

今晩から又雪の模様だ。

先日の雪かきは調子よく頑張ってしまったせいか、
未だに腰の疲れが取れないでいる。
衛星写真が寒そうである。

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コラムから・・・

冷戦後は廃止されていた”徴兵制”の動きが
欧州ではにわかに復活の動きがあると言う。
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サイバー攻撃の脅威が知られるにつれて、
世界最先端の技術を保持するイスラエルが存在感を増している。
知立国家 イスラエル』(文春新書)によれば、

ノーベル賞受賞者数や博士号保有数など、
人口比で世界一の知的レベルを誇っている。
著者の米山伸郎さんは、
その理由の一つに独自の徴兵制を挙げていた。

 ▼イスラエル人は18歳になると、
  男女とも国防軍に徴兵される。

  ただ一律に同じ任務に就くのではない。
  さまざまなテストで選抜が行われる。
  最優秀の人材は、
  最新軍事技術の開発に専念する
  プログラムやサイバー諜報部門に採用される。
  彼らは兵役を終えると、大学で研究を続けたり、
  ハイテクベンチャーを起業したりと、活躍の場を広げていく。
~~~~~~~~~~~~
 ▼徴兵制といえば、
  欧州各国は冷戦終結後、次々に停止してきた。
  ところが最近、復活の動きがある。

  スウェーデンでは、ロシアのクリミア併合を受けて
  8年ぶりに18歳の男女が11カ月の兵役に就くことになった。

 ▼フランスのマクロン大統領は、
  18~21歳の男女に1カ月間、
  軍関連のボランティアを義務づける構想を持つという。


  ドイツでも復活の議論が始まった。
  テロの続発に対して、国民の危機意識が高まっている表れである。

 ▼日本ではどうか。
  復活など主張すれば、たちまち袋だたきに遭うだろう。
  安全保障関連法をめぐっては、徴兵制とはまったく関係がないにもかかわらず、
  反対論者が持ち出してきた。
  安倍晋三首相は、強制的な苦役を禁じた憲法18条に反すると、
  徴兵制を明確に否定している。

 ▼いずれにしても、徴兵制は軍事研究とともに、
 「絶対悪」の扱いが続く
  安全保障上の脅威がこれほど深刻になっている今、
  議論さえ許されない風潮は、やはりおかしい。


★こういった動きがあることだけは心に留め置こう。
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さてイスラエルで思い出したことがある。

あまりメディアには登場しないが・・
イスラエル・ハイファにはインテルのCPU開発の大規模支社がある。
パソコンは当たり前に使われているが、
その内臓部のCPUはインテルが殆んどだ!


同僚が仕事で何回か行っていて・・話だけは聞いているが
どうも戦争のイメージと宗教のぶつかり合い・国境の国盗り紛争の
TV映像のことが強い印象だけに、実際は良く分からない。
しかし海辺の街は綺麗らしい。


凄く優秀な人材が集まっているらしい。
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インテルの本社はアメリカですが
何故イスラエルに最大規模の支社があるのでしょうか?
イスラエルを選んだ理由はなんでしょう?
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ハイテク国家だからですね
 インテルに関わらず、
 大手のエレクトロニクス企業が集まっています。
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HP、グーグル、GM、サムスン、IBM、フィリップス、インテル、マイクロソフト等...
多くの企業が、イスラエルで開発する為にあります
軍事技術を民間製品転用していることでも有名ですね。
~~~~~~~~~
まぁ単純に言うと「頭が良い」ということでしょう。
ただし、それだとイスラエル製製品があふれる筈ですが、
そんなこともないです。
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イスラエル人の性格として...
●独自性があり他人といっしょのことをすることを望まない(新しい製品の独自開発)
●自己主張が強い(なのでイスラエル同士だけであると、まとまらないことが多い)
●協調性が低く、改良・改善、量産性が低い
●忠誠心は高い
という性格をもっています。・・とあった。

その為、イスラエル同士では無く、
    他の国のメーカーがリーダーシップをとることで、
    生産性をあげる事ができる...
    ということではないのでしょうか。
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日記(2.1)皆既月食  秩父路

2018-02-01 09:13:15 | 日常
2月1日  (木曜日)    晴れ

はや!2月。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨晩の満月は明るかった!19時頃撮ってみた。
未だ、皆既月食は始まっていないので明るい。




スーパー・ブルー・ブラッドムーン
  2018年1月31日に日本の全国各地で観測できる皆既月食ですが、
  NASAによると「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」になるそうです。
  スーパームーンとは、地球に月が近づいた際に見ることができる月のこと。
  ●満月(1ヶ月に2度)になることをブルームーン
  ●皆既月食になることがブラッド・ムーン
  2018年1月31日に日本の全国各地で観測できるのが、
  まさにこの3つのミラクルが重なった
  「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」になるんです。と・・
~~~~~~~~~
昨日は午後から秩父の荒川まで頼んであった”そば粉”をいただきに(買いに)出かけた

武甲山が寒空に堂々と立っている。

久那地区の橋から削れた山肌を撮る。


カミさんの実家の庭や畑の雪がまだ溶けないでいる。



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挽いたばかりの粉はやっぱり美味しいので、楽しみだ。
義姉が言うには”秘密の粉”だから美味しいんだよと言っていたのが
謎めいていて面白かった。
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ひとっきりお茶のみをして帰宅へ。


山道はすぐに凍ってくる。
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