中さん

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日記(2.3)道路工事説明会 ・ 野菜

2018-02-03 17:33:41 | 日常
2月3日   (土曜日)    晴れ

午前中は、都市計画に伴う熊谷・谷郷線の道路一部
工事のことで説明会が行われた。

腰痛も大部治まったので散歩がてら成田公民館へ出かける。
市議の挨拶で始まった会合。
 近隣の自治会長が数人・学童の見回り隊の方々が参加。
 土木事務所や役所の方も数人が来られて説明があった。

将来4車線道路になる予定の場所を
当面2車線「片側1車線」で来年の4月ごろをめどに行う希望である。


道路の拡張工事は問題ないが、要は安全面の事で課題が多い。
横断歩道・手押し信号の設置要求などで意見交換・・まとまらない・!
上手くまとまらない。再度要求を持ち帰って検討してもらう事に・・。
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夕方、雪で少し間延びしていたが
野菜の収穫に行く。

カリフラワーも幾つかは大丈夫だが、あとのものは雪で焼けて茶色になってしまった。

キャベツも巻ききらないでいる。もう少し暖かくなればいいのだが・・。

チンゲンサイももう花が咲いてきた。
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日記(2.3)魚も八つ当たり

2018-02-03 15:25:46 | 日常
2月3日   (土曜日)     晴れ

「八つ当たり」とは、『広辞苑』によれば
 誰彼の区別なく、八方へ当たり散らすこと
 であるが、サルやオオカミ、ハイエナなども八つ当たりをするという。

 ▼哺乳類だけではない。
  最新の研究で、魚も八つ当たりをすることが分かった。
  総合研究大学院大学で動物行動学を研究する
沓掛展之(くつかけのぶゆき)さんらが、
  東アフリカの湖で集団生活を送るカワスズメの一種で実験を重ね、
  世界で初めて確認したという。


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 ▼大・中・小と体長に差がある三匹のカワスズメを水槽に入れておくと、
 
  「大」が「中」を攻撃する。
  すると、「中」は「小」を攻撃し始める。


  この八つ当たりには大切な意味があると分かったそうだ。

 ▼「中」が「小」を攻撃するのを見ると、
  「大」は「小」を攻撃し始める。


  「中」にとって八つ当たりは強者の攻撃の矛先を変え、
  身を守る効果があるという。


 ▼また、「中」が「大」に攻撃されたまま「小」を攻撃しないと、
  隙ありとみられ「小」にも攻撃されてしまう。
  そうした挑戦を避けるため「中」は「小」を攻撃する。

  つまり、集団内での自分の地位を守るために
  「中」は「小」に当たっているというわけだ。

 ▼<誰彼の区別なく当たり散らす>のではなく、
  <自己の安寧のため、自分より弱い者を攻撃する処世術の一種>
  というのがカワスズメの八つ当たり。

  「なるほどそういえば、あの上司も…」と、
  うなずく方も多かろう。
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カワスズメ

モザンビーク・ティラピアとも呼ばれているように、
アフリカ東部の河川の下流域や汽水域、湖沼などに分布しているが、
食用などの目的で、アジア各地やオーストラリア、北アメリカなどの他、
太平洋の島嶼部にも幅広く移入されている。

国内には1954年にタイから移入され、
温泉地のため池などで飼育されたのち各地に広がり、
現在は鹿児島本土や沖縄島、石垣島、小笠原などのほか、
北海道でも温泉や温排水の流れ込む水域に移入定着している。

体は卵円形で側扁している。
体色は銀白色で、体側にはいくつかの不明瞭な横帯が見られ、背びれの基底は長い。
また、上顎の長さは雌雄で違っていて、雄では唇が肥大して口が大きく、アヒルの嘴を思わせる。

水草や底性動物のほか動物プランクトンなどを食べるが、
カワスズメは水温が20℃を超えると年中産卵するとされている。
産卵頻度はおよそ3~4週間に1回程度と言われ、産卵期には雌雄共に体色が黒っぽくなる。
また、雄の胸びれや背びれ、尾びれの縁などは赤くなる。

一夫一婦で、雄は水底にすり鉢状の産卵床をつくり、縄張りを張る。
雄は近づいてきたものに対しては激しく争うが、この時には体色がめまぐるしく変化する。

また、カワスズメの産卵行動には特徴があり、
  雌は産卵直後に卵を口に入れ、雄が放精したあたりの水を一緒に吸い込み、
  受精は雌の口内で行われる。
  雌はそのまま卵を守り、孵化した仔魚を口内で保護する習性がある。

カワスズメは原産地や移入先によっては重要な食用魚として利用され、
 養殖などもされているが、国内に定着しているものは、
 食物や産卵場所の競合など、在来種への影響が懸念されている。



カワスズメは成長が早く、雌では10cm程に成長すると産卵能力を持つと言われていて繁殖力も強い。
また、水温や塩分の変化にもよく適応していて、
水温では17~38℃、塩分濃度は海水の2倍でも耐えると言われている。
この為、特定外来生物法によって要注意外来生物として指定されている。
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日記(2.3)ネットカフェ難民

2018-02-03 14:53:49 | 日常
2月3日   (土曜日)   晴れ

>>山形新聞トップ >>談話室 に・・・・

▼▽24時間営業のインターネットカフェや漫画喫茶が、
 都内には500店以上あるそうだ。
 宿泊目的の客も多い。
 都の初調査では、
 それらの客のうち住む所がない「ネットカフェ難民」が
 1日当たり約4千人に上るという


▼▽3日前の本紙が報じていた。
 住居がないと答えた客に、都はさらに聞き取り調査をした。
 年代は30代と50代が目立ちアルバイトや派遣など不安定な働き方が7割を超える。
 1カ月の収入は半数近くが10万円台前半で1割はゼロだった。
 以外に、路上で寝泊まりすることも。


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▼▽翻って本県はどうだろう。
 地域から人が減って空き家が増える。
 雇おうにも人手が不足している。
 そんなニュースをよく目にする。
 もうお分かりだろう。
 本県と首都圏では、欠けているものと求めているものが
 互いにぴたりと嵌(は)まっている。
 つまりマッチングの余地がある。
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▼▽例えばこの時季なら、県内で間口除雪を手伝ってくれる人を募集する。
 それなりの労賃を払い、滞在中は住まいも保証する。
 こんな条件なら遠くてもやって来る人はいるのではないか。
 県人口が88年ぶりに110万人を割り込んだ
 今こそいろんな対策を畳み掛ける時である。
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