中さん

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日記(2.7)体協懇親会 ・ コラム「アパッチ」

2018-02-07 09:16:24 | 日常
2月7日   (水曜日)    晴れ

昨日夕方、体育協会の新年懇親会が行われ参加した。

各団体で頑張っている選手や役員の方の表彰が終えて

各団体毎のテーブルで懇親が始まって、久々にお酒をいただく。
水泳連盟の役員の方とも話が合ってよかった。
各議員や先輩とも会えてよかった。少し飲み過ぎた感じだ。
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コラムにアパッチ墜落の記事が・・

太平洋戦争中、
日本国民を苦しませたB29大型戦略爆撃機
米国での愛称は「スーパーフォートレス
空飛ぶ要塞。強くいかめしい。

▼一方、当時の日本人はどう呼んだか。「ビー(B)公」である。
 この場合の「公」は「尊公」や「秀吉公」の尊敬ではなく
 「エテ公」「ワン公」の侮蔑と軽視の意味であろう。
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 そう呼ぶことで爆撃機への恐怖を抑え込もうとしたのかもしれぬ。
▼してみると、この手の「道具」には二つの通称が付けられることになるのか。
 それで攻撃する側からの名と攻撃される側からの名である。
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▼あってはならぬ事故が起きてしまった。
 佐賀県神埼市の住宅に陸上自衛隊のヘリが墜落した。
 住宅二軒が炎上し女の子一人が軽傷を負った。
 その子も間一髪のところだったと聞く。夕刻の住宅。
 平和を守るべき「道具」が平和を打ち破った。
 乗員が亡くなっている。

▼墜落したボーイング社開発の攻撃ヘリ「AH64D」の通称は
 勇猛果敢なアメリカ先住民の名からアパッチという。
 やはり、別の呼び名がある。
 アフガニスタン戦でこのヘリに攻撃されたタリバン兵はこう呼んだ。
 「ザ・モンスター」

▼整備ミスが疑われている。
 再発防止に向けた原因究明と自衛隊ヘリ全機の整備徹底は当然である。
 民家を襲うような事故が続けば、
 日本を守るその道具は日本人から「ザ・モンスター」と
 恐怖を込めて呼ばれることになる。

★アパッチと言えば”富士山の裾野で行われる
「富士総合火力演習」の見学に行った時に実際の実弾発射を観た。

正式名称は、「富士総合火力演習」と言います。
通常、「そうかえん」と略されて呼ばれる事が多いようです。
陸上自衛隊が行う演習の一つで、静岡県御殿場市の東富士演習場で実施されます。
一般公開の演習は、陸上自衛隊が行うイベントの中で最も人気があり、
戦車やヘリコプター、様々な火砲などによる実弾射撃を間近に見る事ができます。
観覧するには入場券が必要で、抽選により入手する事ができます。

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★2014年8月に撮ったものを一部載せるが
 広い地域だ・・

!数台の戦車や移動式大砲から実砲弾を撃つ音が凄い。
 怖い感じだ。



戦車がコンピュータ制御の攻撃発射で4000m先に砲弾が撃ち込まれる。

低空で攻撃ヘリ”アパッチが来る。
1秒間に何発出ているのか?凄い速射が目の前で起きる。
又行って観ようとは思わない!物凄い混雑と同時に歩くこと・・遠い。
夏でも富士の裾野は風が冷たい。
長い間座ってみていると防寒がいる。
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このアパッチが事故で墜落するとは思わなかった!
コメント
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