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中さん

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日記(2.21)通院 コラム「ギャンブル依存症対策」 

2018-02-21 20:45:26 | 日常
 2月21日  (水曜日)   曇り
昨日とは一転して気温が低い曇り空。
きのう畑に耕運機をかけておいてよかった!
午前中は、交通共済のまとめを市に収めてくる。最近加入が減っているようだ。
帰って、自治会の総会に向けた準備の用事を済ませた。
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10時半をまわって定期通院に。血圧130/72  ここ安定中。
 一寸気になっていた血液検査の結果も出た。
 尿酸値も基準値中央に入ってきた。
 少しだけLDHコレステロールが高いが
 特に問題はないと言う担当医。
 良し今回は良かった。

夕方は防犯パトロールに・・・一寸風が冷たい。

自治会長受けた5年前から見ると土地区画整理も進んで
60軒以上個別住宅の自治会加入軒数が増えた。現在215軒だ。
班の編成数ゴミ集積場所確保防犯灯増設などいろいろ
手分けしてやっているが、面倒なことも多い。
ゴミ集積所が8ヶ所・防犯灯59灯・
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★最近A/のゴミ集積場所の補修を行った。

1時間も歩いていたら冷えてきた、暖かい飲み物を補給する。

★若い家庭の方は殆んど固定電話を持たないのが特徴的だ。
 携帯のみのお家が多い。
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コラム筆洗に・・ ギャンブルの依存症対策法について・・?

 願いごとがあって、願をかけて三年間酒を断つことにした。
 しかし、やっぱりつらい。
 それで、その期間を六年間に延ばして、夜だけは飲んでもかまわないことにした
 古い小噺である。


▼続きがある。夜だけにしてみたが、やっぱりつらい。
 そこで断酒の期間を十二年間にしてもらって毎日、朝晩飲んでいる-。
 まことに勝手な禁酒の方法で、これならば、何年でも続けることができる。

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▼これとよく似た話を最近聞いたが、笑い話ではなく、どうやら真剣な話らしい。
 政府がカジノ解禁に関連して自民、公明両党に示した

ギャンブル依存症対策である。
 日本人客と日本に住む外国人については、
 カジノへの入場回数を週三回、月単位では十回程度に制限することを提案している。

▼カジノ通いも週三回ならば、依存症になる心配はないとでも言うおつもりか。
 このあたり夜だけ飲んでの「禁酒」と同じで、カジノを導入したい
 政府の示した甘い規制案では依存症対策になるまい。

▼それどころか政府が週三回のカジノ入場に
 健全のお墨付きを与えているようにも聞こえてしまい、
 これが実現した場合、依存症をかえって増やす結果にならないのかと心配する。


▼週何回なら、依存症対策として効果を発揮するのであろうか。
 その答えを小欄、知っている。「週ゼロ回」
 それではカジノを導入できないではないかって。
 そう、その通りである。・・
★カジノのない国は珍しいとは言うけれど・・・・・・・
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●「死に物狂い」「泣きながらパチンコ」ギャンブル依存症の体験談があった!ので記す。

 ★四十代の女性は出産直後、
  夫が気遣いで設けた月に一度の
 「お母さんのお休みの日」にパチンコに行ったことがきっかけでのめり込んだ。

  ●子どもの学資保険を切り崩し、
  ●実家の仏壇から金を盗み、
  ●子ども二人を認可外保育園に入れてまで通い、
  ●最後は死に物狂いでやらされている感覚と分かっていても、
   泣きながら続けた。
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  証言者には、
  数少ない勝った記憶や負けた悔しさで「ギャンブルで借金を返す」
  という発想から抜け出せず、

  両親、兄弟、姉妹、友人にうそをついて借金を重ね、
  家庭が崩壊していく状況が共通する。
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  依存症という「病気」との自覚がないことも大きな特徴だ。

  証言者の多くは苦しんだ末に家族に病院に連れて行かれ、
  はじめて依存症と認識。

  山本氏は国会で、証言者は気づけただけ
  「幸運な人たちだったかもしれない」と指摘した。

 厚生労働省推計で、依存症の疑いのある人は全国で約536万人
  同基金の佐野章二理事長は本紙の取材に
  「日本は至るところにパチンコ店があるなど、
   世界の中でもギャンブル依存症になる環境がある」
と指摘。
  
   カジノ法案について
   「まず今ある依存症対策に取り組むべきで、カジノ解禁は論外だ」と述べた。
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★ 依存症の証言が生々しい。 
  私も今までの人生でに3人の依存症者を知っているが
  二人は家庭が崩壊した。 
  一人は立ち直ったが凄い借金があった。
 依存症は病気なんだ!周りが気づいて早く医者に行かないと・・・。
コメント
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