中さん

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日記(2.15)オリンピック選手笑顔と涙

2018-02-15 20:09:35 | 日常
2月15日   (木曜日)     晴れ

今朝の一面は

日本のメダル獲得を11個と予想されているが・・どうであろうか!
天性の素質を持った選手がすさまじい
努力をして本番に向けて調整していくのはどんなに大変であろうか?と思いながらも
TV観戦で安易に見て、やっぱりメダルの数は多いのがいいなあ~、金メダルをと・・
と申し訳ない単純な気分でいる。

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ここ数日。散歩も出来なかったので近くを歩く。
なんか歩くのが下手になったような気分だ。

タイサンボクの葉が陽があったって光る。春が近い気もするが・・
春は名のみの・・かな?

サンシュユの蕾が膨らんでいるがまだ固い

3月には開いてくるが自然とは不思議なものだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
オリンピック・メダリストのインタビューを聞いていると
皆、控えめにそして次に向けての対応をしている。
コラムには
 <狂せんばかりの地獄>と太宰治が「東京八景」の中で書いている。

 地獄とは何だったか
 自分を信頼し、期待している人を裏切ってしまったことだという。

▼故郷の兄たちは太宰が大学を卒業してくれるものと信じていた。
「学校ぐらいは卒業してくれるだろう、
 それくらいの誠実さはもっている奴だと、
 ひそかに期待していた様子だった」。
 しかし卒業しなかった。
 「私は見事に裏切った、それからの二年間、
  私は、その地獄の中に住んでいた」

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  東京八景 

★青空文庫で読める青文字をクリック!
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▼太宰の地獄が二年なら、この女性の苦悩は四年に及んでいたのかもしれぬ
 平昌五輪のジャンプ女子で、銅メダルに輝いた高梨沙羅選手。

 競技直前の思いつめたような表情と決勝二回目が終わった後に爆発させた、
 笑顔と涙が印象に残る。

▼国際大会での実績から四年前のソチ五輪では金メダル最有力と期待されたが、四位。
 期待に応えられなかった自分自身への悔しさ。
 世間とは身勝手なところもあって、
 期待通りの結果を残さなければやや風向きが変わる。
 その風を冷たく、重く感じていたのではないかと想像する。

▼あの笑顔と涙は四年間の苦悩からようやく解放された喜びなのだろう。
 ジャンプ競技は向かい風が揚力をくれる。
 四年もの向かい風は苦しかったろうが、
 五輪でのメダルにまで飛翔させた。

▼見事なジャンプであった。
 申し訳ないが今後に期待しないわけにはいかぬ。
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★私は向かい風は嫌いだ。よけて通っている。
 その前にそれらの才能もない。
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日記(2.14)前橋県庁ビル

2018-02-15 01:01:21 | 日常
2月14日  (水曜日)    晴れ

S社時代のOBで久々の顔合わせ会。
伊勢崎に10時集合。
天気が良くなってくる。浅間富士が雪のお化粧で綺麗だ。

S宅でお茶のみして雑談をしていたら11時になってしまった。
折角の天気、風もなく穏やかで気温もぐんぐん上がって来た。
前橋の通りもこの時間帯は空いている。

前橋の県庁ビル向かいにある群馬会館の食事処に出かけるが定休日だ

残念。

では、県庁ビルの32階の展望階に行く。



~~~~~~~~~

今日は特に冬晴れで風もなく最高の景色が広がる。

グリーンドームや前橋公園が眼下に広がる。
展望階はぐるり一周を観られる。


改めて浅間山を撮る。

階段を降りて31階は食事処だ!

和食の”久ろ松”に入る。平日でも結構混雑している。

メニューの絵に誘われて

すき焼きを


ボリュームあり、美味しい。
コーヒーは飲み放題!も良い。
ゆったり時間を過ごす。建屋には何回か来ているが、食事は初めての経験だ。
ビルを降りて周囲の建屋を観ながら少し散歩。広い。


近隣は警察・公安・裁判所が集合している。
ここから近いので”敷島公園”まで行ってみる。バラの時期は綺麗だが今は散歩だけだ。

榛名山方面も綺麗に見える。
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温室のそばには蘇鉄が。

松林を歩いてみる。



カモが今日は良く動いている。
梅の花も良い感じだ。


~~~~~~
伊勢崎に戻って16時だ!さて帰宅へと
本日は、一日中煙突の煙はまっすぐに登っていた。

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ここしばらく佛事が続いてので・・・今日は気分をスッキリさせて
楽しい一日が過ごせた。
★MSさん:今度一緒に会えたらいいですね~!
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日記(2.14)天才

2018-02-15 00:03:38 | 日常
2月14日 (水曜日)   晴れ 暖かい日になった。

コラムには2人のアスリートがメダルを獲ったことを
上手い事、書いているのが凄い。
~~~~~~~~~
「天才」は英語でジーニアスだが、
 この言葉、もともとローマ神話の守り神を指した。
 その人が生まれてから死ぬまでついてまわり、運命を決める
 この守り神の願いは当人が人生の喜びを満喫することだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲なるほど他から抜きんでた才能は多くの場合、人生の守り神となろう。
 だが他人のうらやむ才が時に運命を狂わせることもあるのが
 人生のやっかいなところだ。

 天与の才を表すもう一つの英語、ギフトには
 その辺の事情もうかがえる。

贈り物を意味するギフトは、
 同一の語源をもつドイツ語では「」を意味する。

 
 天から贈られた優れた才も人の世のめぐり合わせ次第でつらい重荷となることもある。
 とくに早くから世に現れ、人々の注目を集めた才によくある話だ。

▲「天才少女」と呼ばれて期待を集めながら、前回の五輪で挫折を経験した
 女性アスリート2人が平昌五輪のメダルを胸にした。
 スピードスケート女子1500メートルの高木美帆(たかぎ・みほ)選手の銀、
 スキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(たかなし・さら)選手の銅である。

▲中学生で五輪代表になりながら前回五輪で代表落ちした高木選手は
 世界トップ級選手に成長しての栄冠だ。
 かたや10代半ばから世界のトップに君臨しながら
 前回の五輪で苦杯をなめた高梨選手には強敵が現れた冬のメダル獲得だった。

天与の才に潜む毒を制し、持てる力を発揮した。
 23歳と21歳の女性アスリートはみごとに「天才」を卒業してみせた。
 抜きんでた才を自らのものにしてこの世に根づかせた、
 その証しである二つのメダルだ。
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ジーニアス

★ ゲニウスの姿については、そのゲニウスが表す力や統一体を
 象徴するという以外決まりごとはなかった。
 ゲニウスは、カメオや沈み彫りなどの樹脂、彫像、帯状彫刻装飾、
 硬貨、記念碑、建築物、フレスコ画、花瓶の絵など様々なものに描かれている。
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