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日記(2.16)米国で又銃乱射事件

2018-02-16 09:51:19 | 日常
2月16日   (金曜日)    晴れ

14.15日は暖かな日であったが、
今日はまた気温が下がった。
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米国では又銃乱射事件が・・ 当たり前のように起きている。

 怒りで我を忘れるブチ切れるを米国では
ゴーイング・ポスタル(going postal)」という。
1986年、オクラホマ州で解雇されると聞いて激高した
 郵便局員が職場で14人を射殺した事件に由来する。
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      ★ビデオゲームにまでなっている。

   ★ゲーム名の「ポスタル(郵便局)」は、
    発狂して殺人事件を起こす・またはブチ切れるという意味である
    アメリカ英語のスラング「Going postal」(あるいは「Go postal」)に使われている。
    これは1986年8月20日に米国オクラホマ州エドモンドの
    郵便局員パトリック・ヘンリー・シェリルが職場で起こした銃乱射事件に由来する。
    しかし、同ゲームに関しては米郵政公社と何ら関係が無い。
    2000年に米郵政公社側はこの不名誉なスラング及びゲーム名によるイメージダウンを避けるため、      「郵政公社の ...うんぬん
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▲おかげで無差別殺人のビデオゲームに「ポスタル」のタイトルがつけられ、
 怒った米郵政公社は商標権侵害で提訴したが退けられる一幕もあった。
 そして残虐な乱射が絶えることなく繰り返されたのは、
 この32年間の現実世界である。

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▲こちらの容疑者は退学処分を受けていた元生徒という。
 米フロリダ州パークランドの高校で起こった
 銃の乱射で生徒ら17人が亡くなった事件
である。
 銃撃には、過去の事件でもたびたび使用された殺傷力の高い
 半自動小銃が使われた。

▲トランプ大統領は弔意を表すツイッターで
 「米国の学校で安全でないと感じるべきではない」と述べた。
 だが米国では先月もケンタッキー州の高校で生徒の乱射により2人が死亡している。
 今や郵便局より学校が安全なわけではない。

▲何かの拍子にブチ切れる少年はどこの国にも珍しくはない。
 しかしその手元に高性能な小銃がある国で「学校」が乱射事件の代名詞になることを防げるのか。
 心理学の実験ではそれを目にするだけで他者への攻撃性を高める銃である。

▲「そのうち話し合う」とはラスベガス乱射事件後に銃規制について問われた
 大統領の言葉という。
 攻撃衝動と銃の結びつきを断てない社会では
 「ゴーイング○○」の○○が何であれ、
  驚くわけにいかない。
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★何という国の成り立ちであろうか?
 大統領も滅多なことは言えないんだ。遠回しの発言が気にかかる。
 今回使われた銃も数万円で買えると言うから恐ろしい。
  ラスベガス乱射事件時に使われたという銃。

コネティカット事件で使われたという銃。
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コメント
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