中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(4.11)草花・・

2018-04-11 17:10:32 | 日常
4月11日  (水曜日)   曇り--->晴れ 風が出る。

気温は結構上がってくる。

午前中は自治会資料の最終確認と一部修正などで
会計・庶務の方と打合せをしてお昼になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
庭も冬場には全く見えなかった草花が伸びてきた。
この時期はジャーマンアイリスの花芽が膨らむ。

鉢植えの鈴蘭も伸びだしてきた。

一輪草も玄関周りで葉っぱを低くして出始めた。

キジムシロと言うのか昨年5月ごろいただいて
適当に植えておいたら這うように伸び始めた。

・薔薇(ばら)科。
・きれいな黄色の花で春に開花。
・横に広がる地面近くの葉っぱの様子を、
 鳥の「雉(きじ)」が座る「むしろ」にたとえた。
・「雉蓆」とも書く。

こんな風に咲くらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(4.11)コラム「サッカー監督」

2018-04-11 08:08:55 | 日常
4月11日   (水曜日)    天気崩れる。

10日の産経抄

 東京五輪を4年後に控えた昭和35年、サッカー日本代表の強化が急務だった。
当時の西ドイツからコーチとして招かれたのが、
35歳のデットマール・クラマーさんである。

 ▼来日するや、代表チームが合宿している日本旅館に入り、
畳の部屋で寝て、みそ汁をすすった。
ホテル暮らしでは、選手の気持ちがわからない、というのだ。

ミーティングでは、「大和魂」や剣道で使われる「残心」といった日本語が次々に飛び出した。
日本について書かれた本で、猛勉強してきたらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼練習では、基本を徹底的にたたき込んだ。
その成果が、8年後のメキシコ五輪銅メダルの快挙に結びつく
「日本サッカーの育ての親」とたたえられるゆえんである。
選手との絆の強さを示すエピソードが残る。

単身赴任だったクラマーさんの夫人や子供を東京五輪に招待しよう。
選手が教え子たちにカンパを呼びかけ、家族そろっての来日が実現した。
~~~~~~~~~~~~
 ▼その後も多くの外国人の指導を受けてきた日本のサッカーの歴史のなかで、
前代未聞の出来事である。

W杯ロシア大会開幕の2カ月前という大事な時期に、
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督の解任が決まった。


その采配にはかねて批判の声が強かった。
選手の信頼も失っているとなれば、仕方あるまい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ▼ただ代表チームの成績不振の原因は、
  監督の選手起用や戦術の失敗だけではあるまい。
  もっと根が深いのではないか。
  3年前に90歳で亡くなったクラマーさんは、
  バイエルン・ミュンヘンを欧州王者に導いた実績もある。

  名将は、日本のサッカーの弱点を指摘し続けていた。

 ▼「第2のカマモトを育てていない」。
  メキシコ五輪で得点王になった、
  釜本邦茂選手のような名ストライカーの不在を嘆いていた。

==================
★実力は十分なのに優勝できないチームもある。サッカーではないが
 現役時代、ある大手コンピュータ会社の当時は専務さんだったが
 その昔、日本代表のラグビーのキャプテンでその後NHKのテレビ中継解説をしていた方
 青井氏とお付合いがあって何回か一緒に秩父の宮に観戦に行った時、たずねてみた。
 当社がなぜいつも、2位でいるのか?の質問に対して

 選手仲間の先輩・後輩を問わず信頼される”エース”がいないこと。
優勝するチームには必ず”エース選手”がいる。それを育てなければと!
仲良しクラブでは駄目だ!と言っていたのが思い出される。

一流選手や監督は”同じような事を云う。”
そういえば優勝するチームには必ず凄い奴がいる。

ただ日本人は”和をもって・・”うんぬんと言うのが精神上の壁かもなあ~
~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする