中さん

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日記(4.15)ライラック

2018-04-15 17:07:54 | 日常
4月15日   (日曜日)   晴れ

昨日はスーパーラグビーで
日本のサンウルブスがNZのブルースと対戦。

前半はリードしていたが、後半はやっぱり身体能力とスピードの違いが出て
勝つことはできなかったが、大部、日本も強くなってきている。
それにしても日本人としての試合出場権利を獲得した外国人が活躍する。
大分スクラムが強くなってきている。


凄いスピードでタックルするがNZ選手はなかなか倒れない。
フィジカルが強い世界のトップチームは流石に凄い。
面白い。
いつの日か強い日本のチームを見たいものだ。 
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今日は午後から朝は雨が降ったのか?と言う様な天気になって
乾きは同じようだ。


庭のつつじが咲く。


ライラックが奇麗に咲いた。
  ★・とてもよい香り。香水の原料にもなる。
   ・冷涼地を好む。札幌市の「市の花」
   ・花びらはふつう4枚だが、まれに5枚のものがあり、
    それを見つけると幸せになれるという言い伝えがある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


ジャーマンアイリスが咲きだした。

今はポッド蒔きの野菜種のお守りだ。水くれが忙しい。

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買い物出る。
道路両脇のハナミズキが時期を迎えて綺麗だ。


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日記(4.15)「植物ナノバイオニクス」

2018-04-15 14:38:43 | 日常
4月15日   日曜日  晴れた!

人間と植物のつながりは長年にわたり科学的な関心の対象となってきた。
 最近の研究ではポジティブな効果が明らかになっている。

 米オハイオ州ヤングスタウンで実施された研究では、
 市内の緑豊かな地域で犯罪が比較的少ないことが判明した。
 別の研究によれば、
 職場に観葉植物が飾られている場合、
 従業員の生産性が15%上昇することが分かったという。


 マサチューセッツ工科大学(MIT)のエンジニアはこれをもう一歩押し進めた。
 多様で、風変わりでさえある機能を担わせるため、植物の組成に改変を加えたのだ。

 こうした植物の中には、葉に印刷されたセンサーが水不足を伝えるものや
 周囲の3次元画像を記録して送信できるものがある。
 さらに、爆発物に使用される化学物質を地下水内で検知できる植物もある。

 一連の試作品は、
 「植物ナノバイオニクス」と呼ばれる新たな学問分野に位置づけられている。
  研究分野とその名称はいずれも、MITのマイケル・ストラノ教授のグループが考案した。

 最近のプロジェクトのひとつでは、
 ケールやクレソン、ホウレンソウなどを使った実験で植物を光らせることに挑戦。
 クレソンの葉にナノ粒子を埋め込むことで、
 3時間半にわたり弱い光を生み出すことができると突き止めた。


 この研究ではまず、葉をナノ粒子の溶液に浸し、次に高圧にさらす。
 これにより気孔と呼ばれる小さな穴から葉の中に粒子を浸透させる。

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日記(4.15)コラム「災害」

2018-04-15 07:26:12 | 日常
4月15日   (日曜日)  雨

コラムには

江戸時代は土砂災害のことを「山津波」や「山潮」と呼んだ。
歴史学者磯田道史さんの著書

天災から日本史を読みなおす」に
よるとそれ以前は「蛇崩(じゃくず)れ」「蛇落(じゃらく)」など、
大蛇の出現になぞらえた.

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▼そう聞くと確かに、蛇がのたうち回ったようにも見えてくる。
大分県中津市耶馬渓町金吉で山が崩落して、
 民家4棟が巻き込まれた現場である。



▼磯田さんは「土砂崩れがおきそうな場所は歴史が教えてくれる」と指摘する。
 2014年8月の土砂崩れで多くの犠牲者を出した広島市安佐南区八木には、
 16世紀に「大蛇が現れて往来を悩乱」したと記された
 古い史料が残されていた。

▼中津市の現場周辺でも、過去に大規模な地滑りが起きた痕跡が見つかっている。
 もし、そうした「歴史」が地域に伝わっていたら、
 被害の状況も違っていただろうか

▼土砂崩れにはしばしば地鳴りや異臭などの前兆がある。
 地鳴りとみられる「不思議な声」が聞こえた、という古い伝承もあるそうだ。

 今回も2、3日前から地鳴りや何かが腐ったような臭いがしたとの証言があった。
 こうした「異常」を前兆ととらえられなかったことが残念でならない。

▼土砂崩れに限らない。
 地震でも津波でも、自然災害の歴史は時を超え現代に警鐘を鳴らしている。
 先人の知恵を防災に役立てていくことも大切だ。
 熊本地震の発生からきょうで2年。
 改めて災害への備えを新たにしたい。
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もう一つのコラム「WEB東奥」には

災害について語るとき、しばしば引用されるのが寺田寅彦の言葉。
寺田は明治から昭和にかけて活躍した物理学者だが、
多くの随筆を残した文筆家でもある。

80年以上前に書かれた寺田の文章は、今も多くの示唆に富む
天災と国防」では次のように説く。


「悪い年回りはむしろいつかは回って来るのが自然の鉄則」
「良い年回りの間に充分の用意をしておかなければならない」

だが、そのことを「万人がきれいに忘れがち」と指摘する。

震度7の激しい揺れを2回観測した熊本地震からきょうで2年。
無残に崩れた熊本城の石垣や、けたたましく何度も緊急地震速報が鳴り響いたことを思い出す。
ただ、被災地から離れた地域では、震災の実感が薄れつつあるのではないだろうか。

本県などを襲った東日本大震災は先月で7年。
本紙に大きな見出しで「もう7年 まだ7年」とあった。
「もう」か、「まだ」か

人によって思いはさまざまだろうが、こちらも震災の記憶の風化、
関心の低下がしばしば言われる。

 地震はいつ、どこで起きるかわからない。
 思わず「ハッ」としたのが、今週初め、
 島根県で発生した震度5強の地震だ。
 道路に亀裂が走り、屋根瓦の落下や壁の損傷など建物に多くの被害が出たという。
 列島を襲う災害は地震だけとは限らない。

「悪い年回り」に備えて「充分の用意」を忘れないようにしたい。
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★災害に限らず、”人生も悪い年回りも起こる” 
 こんな時に備えて何をしておけば良いのか分からずままに、この年まできた。
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