中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.2)金銭感覚

2019-02-02 14:12:03 | 日常
2月2日  (土曜日) 晴れたが冷たい。

中央卸食品売り場に”マグロ”などを買いに行く。
市場は早いので8時前に・・
市場の小間に入る卸の店も・・産直や大型スーパ店におされ
大分減ってきているが、それでもマグロを扱う店は4店舗あるので
行くたびに選んでいる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

道の凸凹の溜り水は凍って寒々しい。

肉屋さんも少し馴染みになってきたかなあ~!色々教えてくれる。
~~~~~~~~~~~~
帰りはいつも花屋の”ハナヒロ”によって来る。


===================
コラムに・・
金銭感覚というのがあった
 4人いる妹弟のうち小6の妹は、お年玉の5千円札を崩したくない。
 だから欲しい物も買わずに我慢していたが
 手伝いの報酬としてもらったお金で自由に買うようになった。

 小3、4の弟たちは報酬をもらっても後で使わなくなる
 ガチャガチャなどに無駄遣いしてしまう。

 4歳の末妹はもらった報酬で好きな物を買う目標を立てた。
 小さな体でごみ出しや洗濯物を干す畳むなど率先して手伝い、
 こつこつ頑張る姿は健気(けなげ)で愛らしかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 中学生を対象にした「おかねの作文」コンクール
(金融広報中央委員会主催)で
 全国から応募があった2554編の中から、特選(5編)のうちの
 一編に選ばれた都城市・祝吉中2年坂元華恋さんの作文


「金銭感覚にも個人差はある」

 夏休みにお手伝いをすれば両親から報酬をもらえることになった
妹弟たちを観察して、
「お金は働いた分だけもらえること、
自分で稼いだお金を上手にやりくりするには
どうすればいいのかを考えさせるため企画してくれたのだと思う」

と両親の意図を理解する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 私的投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして
 会社法違反の罪で起訴されたカルロス・ゴーン被告に読ませたい作文だ。

 本人の才覚もあるだろう。
 だが億単位で会社に負担させた巨額の金は
 日産社員が汗水垂らして稼いだものだ。

 合法違法はともかく金銭感覚がまひしていたことだけは間違いない。
 個人差で許される範囲を逸脱している。
 
 坂元さんの作文は一生懸命に働いてくれる両親へ感謝、
 自分自身のお金の使い方とお金の大切さを考え直したいと結ばれている。

==========================  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.1)鎌倉

2019-02-02 11:07:22 | 日常
2月1日  (金曜日)  

流鏑馬通りから八幡宮に入る。

11月に研修旅行で立ち寄ったが、
お正月も終えて冬の鎌倉は少しだけ静かだ・・明日はまた混雑だろう。



八幡神宮に向かって右に源氏池に水鳥が遊ぶ。反対側は平家池というらしい。

学生は元気だ。

とにかく鳩サブレーを買わないとおさまらない。
小町通りにでて多くの学生を避けながら

好みの回転すし店に入って2~3カンつまむ。
ここは寄らないと私がおさまらない。

段カズラを通って若宮大路を八幡宮に戻って


結構歩いた足を休める。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.1)横浜

2019-02-02 10:37:40 | 日常
2月1日  (金曜日)    晴れ

昨夕少し荒れ模様であった天気もすっかり静かになった。

5時半東の空が光ってきた。
南東の空に下限の三日月と多分惑星の金星と思うが
がきれいに光っている。子供の絵本にあるような・・

今日は小旅行に・・
横浜の市場通り側から中華街に入ってランチ。

金曜日は意外と少ない人の流れだ。

聘珍樓の店先にて少々買い物


少しブラつく。

~~~~~~~~~~~
中華街の中にある小さな公園、ここでチョットひと休み。山下町公園


山下公園と間違えそうな名称だが、
中華街の中にある別の公園、
目印は「会芳亭」という屋根付きのベンチ。
小さな公園で、若者や子連れの家族で賑わっている。
中華街で歩き疲れたりときや食事の後にひと休みするのに適当な場所である。
ここでは定期的にいろいろな催しが開催されているようです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すぐ近くに関帝廟があるので、行くたびに立ち寄ることにしている。

5日から春節でにぎわいそうだ。


今度は立ち寄りたいお店を・・


関帝廟

 ●関帝廟の本殿は中央に関羽を祭り
 ●右側に小説『三国志演義』で養子の関平(史実では実子)、
 ●左側に同じく『演義』に登場する配下の武将周倉の二神をそれぞれ祭っている。

 関羽は、信義や義侠心に厚い武将として名高くまた『演義』での普浄の逸話などから、
 民衆によって様々な伝承や信仰が産まれ、信仰を高め、
 また後の王朝によって神格化されていった。
 その関羽を祭ったほこらが関帝廟の始まりである。
  ~~~~~~~~~~

 また、関羽は(塩湖で知られた解県の出身である為)
 塩の密売に関わっていたという民間伝承があり、
 義に厚いとされる事から商売の神として祭られた
 この事に起因して、そろばんの発明をしたという俗説まで生まれた。

  そのため世界中に華僑が散らばっていったときに、
  商売が繁盛する様にとその居住区に関帝廟を立てた。
  そのため世界中の中華街などで関帝廟を見ることが出来る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

通りに並ぶ、北京ダックの吊るしを観ながら鎌倉に向かう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする