中さん

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日記(2.22)なばな

2019-02-22 17:09:40 | 日常
2月22日  (金曜日)   晴れ

暖かくなった。
こんな日は畑に出る。第二畑の土起こしを始める。

スコップ一本でやっているので時間もかかる。
腰への負担を考えて”休み休みだ”!
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遅れたがブロッコリーが出来てきた。

白菜の巻かなかったものから”なばな”が伸びてきて収穫。

これが美味しいものだ。

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雑草の”仏の座”がはびこってきたので耕運機を軽くかけておく。
午前中がアッという間に過ぎてしまった。
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お菓子をいただいた。

上州名物だ。カリントウ饅頭。
桐生のノコギリ屋根の里で町おこし。

これが美味しいのでクセになる。
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日記(2.22)映画監督

2019-02-22 08:48:04 | 日常
2月22日  (金曜日) 晴れ
   
【コラム】筆洗に
 真珠湾攻撃を描いた日米合作の超大作映画
 「トラ・トラ・トラ!」(1970年公開)。
 日本側の監督は当初、黒澤明さんだった。

▼ところが黒澤さんの撮影が進まない。
 焦った米映画会社が黒澤さんを降板させ、
 別の日本人監督に打診するが、
 この監督、黒澤さんへの思いから拒否する。
 「世界的な監督になる機会を棒に振るのか」
  米側の説得にこう言い返したそうだ。
 「こんなもので世界的な監督になんかなりたくねえ」

▼映画監督の佐藤純彌さんが亡くなった。
 86歳。

 あの後任を断った人である。
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 「新幹線大爆破」
 「君よ憤怒の河を渉れ」
 「人間の証明」。
 斜陽期にあった七〇年代の映画界においても多くのヒット作を残した。
 観客を興奮させ、サスペンスで息をするのさえ忘れさせる。
 そういう映画本来の娯楽性を大切にした監督だろう。

「新幹線…」では当時の国鉄が題名におののき一切の協力を拒否した。
  運転指令室の中を知りたい監督は外国人を雇い、
  視察と称して潜入させたそうだ。こだわりの人でもある。

▼「君よ…」は中国で大ヒット。
 「新幹線…」はフランスでも評判になった。
  新幹線の速度を落とすと爆発するというサスペンスの工夫は
  米映画の「スピード」にも使われた。
  米側の打診を断っても立派に「世界的な監督」になったのである。

▼ 懐かしい作品を見たい。ビデオではなく、ひなびた古い映画館で。
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★この監督の作品は殆んど観ている。
 どれかを選べない作品が多いなあ~!
 
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★そういえば、最近は久しく映画をみにいかなくなったなあ~! 
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