中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.27)

2019-02-27 15:23:20 | 日常
2月27日  (水曜日)  曇り   寒い日になった。
どんより天気。
”寒の戻り”か・・冷たい日になった。



先日の本にラグビーのトライのことが

”ラグビーのトライって、サッカーのゴールと違って”
あそこに「はにかみ」がある。含羞のスポーツです。

「私一人でトライしたわけではありません。皆さんのおかげです」
 一寸、恥ずかしそうにする。
 サッカーに見習ってほしいところです。
~~~~~~~~
含羞
恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。「頰に含羞の色を浮かべる」

永さんは”独り言”が鋭かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日は2.26事件のあった日。
コラムには

陸軍の青年将校らが政府首脳を襲撃した
1936年のクーデター、2・26事件。
背景に政治腐敗や、庶民生活の困窮があった。
昭和史に残る大事件から間もなく83年
平成が終わろうとする今、昭和はますます遠くなる。

▲昭和の庶民生活を振り返る時、
 映画「男はつらいよ」を思い出す人も多いのではないか。
 主人公の寅さんこと車寅次郎の誕生日は、2・26事件の当日という設定だった。

 監督の山田洋次さんの著書「悪童 小説寅次郎の告白」で知った。
 東京・葛飾柴又にある団子屋の軒先で、布団にくるまれて泣いていた。
 名付け親は柴又帝釈天の御前様だった


▲同書によれば、寅さんの子供時代は戦争を抜きにしては語れない。
 対米開戦、父親の出征、東京大空襲、敗戦……。

 そのルーツを知るほど、映画の人物像は
 戦前、戦中の苦難を乗り越えた人生があったからこそ生まれたのだと分かる。

▲第1作は69年に公開された。
 故郷の柴又を飛び出した寅さんが20年ぶりに帰ってくる。
 以来、日本の繁栄期と重なるように人気シリーズは続く。
========
▲その第1作から50年を経て、新作が年末に公開される。
 寅さん役の渥美清さんが亡くなってから23年。

 映画は過去の映像を取り入れて製作される。主役はもちろん寅さんだ。

▲山田さんの言葉。
 「寅さんをもう一度観ることで、
  あの日本人が豊かな気持ちでいた時代を想起しつつ
  次の時代へギアチェンジしなければいけないのではないか」。


  新しい時代へ転換する時期に寅さんに再び会う意味を考える。
======================------

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.26)史跡クラブ「牛久・新勝寺・」

2019-02-27 10:02:32 | 日常
2月26日 (水曜日)   曇り少し晴れ間

史跡クラブの今期最後の企画。
牛久の大仏⇒成田山新勝寺⇒航空博物館の3か所をめぐる。

曇っていて寒い時間帯になった。

説明員の方が色々教えてくれる。




85mまでエレベータで一気に上がる。
丁度、胸の部分に狭い覗き窓が細長く開いている。

本日は曇って見晴らし悪し。
胎内には黄金の仏像が驚くほど並ぶ。

時間も押してきて出口に・・左脇から体を反らせて一枚パチリ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
牛久大仏(正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、
日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、
全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で4番目。
ブロンズ立像としては世界最大。
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。

春にはきれいらしいが・・
===============
続いて成田山の新勝寺に。
  成田山新勝寺は、日本の千葉県成田市成田にある
   真言宗智山派の仏教寺院であり、同派の大本山の一つである。
   山号は成田山。山号を付して「成田山新勝寺」、
   あるいは山号のみで「成田山」と呼ばれることが多い。

米屋の駐車場から5分ほど歩くとボランティアの説明員の方が待っていてくれた。
参道にはウナギを焼くにおいが漂う。

2班に分かれて色々な説明を聞く。



提灯の説明があって上に上る。



沢山の如来や明王があって、聞いてもすぐに記憶から消える。

階段を沢山使って随分足を使う日だ。
梅がちょうどいい感じだ。





一時間ほど経つとお腹も空いて米屋で食事。釜めしであった。
お土産に羊かんを買って落ち着く。
~~~~~~~~~~~~~~~~
最後の見学場所に向かう。成田空港に隣接した航空博物館。

入り口に747の頭部と前輪が設置してある。大きいものだなあ~!


タワーの5階おおよそ25mほどかな?
ここからは離発着の飛行機が2分間隔で見える。


外での見学は臨場感もあるが、今日は寒い。

時間も余ったので館内の素晴らしい航空機の写真パネルを撮ってみた。

流石にパネル展示される作品は素晴らしい。
ここは子供さんに最高の場所だなあ~!
============
18時半熊谷着。みんなで夕食をとって歓談。
良く歩いたなあ~万歩計が14000歩を表示している。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする