中さん

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日記(2.28)秩父に・・

2019-02-28 16:58:45 | 日常
2月28日 (木曜日)    雨

急遽、秩父に出かける所用が出来て9時頃出かけた。
生憎の雨降りで山々にはガスっぽくけぶって見ずらい。
武甲山のすそ野も霧が出ている。気温は4度。寒い!

11時には影森のディーラーに立ち寄って少し点検とバッテリー交換。
待っている間”米朝会談”の2回目のニュースが流れる。

なんか、よくわからないが!
こんな手順でまとまるものであろうか?と疑問が先に脳裏をかすめる。

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そのほか用事も済ませて
皆野の姉も加わって、3人でお昼に行くことにした。

羊山公園を通り過ぎて更に奥に・・・武甲温泉も近くにある。
横瀬町の山の中にある個人が趣味でやっている店に。女性客向けだなあ~
すぐそばの”丸山鉱泉旅館”を左手に折れて高台に上ったところにお店がある。

”おまかせ”のコースで洋食系だ。そんなに高くはない!

色々なものが出てきた。
他にお客が数人来ていた。
雨も止まず・・・秩父路を降りる。
気温は2度違う。
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日記(2.28)コラム「特殊詐欺のこと」

2019-02-28 08:43:39 | 日常
2月28日  (木曜日)  雨

22日の余録に特殊詐欺の事が

「くちばしが黄色い」とは未熟なことで、
 鳥のヒナのくちばしの色に由来する。
 餌を求めて大きく開いたヒナの口の中も黄色いが、
 この色と開いた口の形が親鳥の本能を刺激し、
 餌を与える行動を促すという。


ある小鳥の例では、雛は親が近づくと頭を上に向け、口を大きく広げる。
そうすると、嘴の両側に黄色い部位があり、雛が口を開ければそれが強調される。
親鳥にとっては、これが餌をやるための信号刺激となっている。
そのため、親鳥は黄色い部位の間に餌の昆虫を押し込む。
満腹になった雛は口を開けないので、親鳥は餌を与える気にならない。
雛が大きく育つにつれ、黄色い部位の色が薄まるので、
親鳥が餌をやる気が減少し、雛は独り立ちしなければならなくなる。
このように、信号そのものは動物の生理的発達などと強く結び付いていることも多い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲このような親の本能を刺激する色や形などを「鍵刺激」 と呼ぶそうだ。
 自然界には他種の鳥に自分の子を育てさせる托卵(たくらん)の習性のある
 カッコウなどがいるが、
 そのヒナは口の色や形、声などの擬態で仮親の給餌行動をせっつくという。

▲ヨシキリなどの仮親が自分より大きなヒナを育てるのも、
 鍵刺激が呼び起こす本能ゆえらしい。
 親の本能につけこむ「だまし」も自然界の摂理ならば仕方ないが、

 人の世で親心をもてあそぶペテン師たちの絶えぬことにはあぜんとする。

1万6493件、約357億円--とは警察庁がまとめた昨年の特殊詐欺の被害件数と額である。
 ともに半分以上は息子などをかたるオレオレ詐欺で、
 件数は前年より7%以上増えた。


 つけこまれるのは子や孫を心配する肉親の情だ

残念なのはオレオレ詐欺で
 金品をだまし取られた被害者の約3割が
 金融機関などの職員に注意を促されていたことだ。


子や孫が苦境に陥ったと聞かされれば心の鍵が作動し、

他人の言葉が耳に入らぬお年寄りらの気持ちもよく分かる。

自然界ではカッコウの仮親にされたオナガが
 わずか10年ほどで托卵を見抜くようになった例がある。


 人間界の悪知恵の進化もばかにならないが、
 お年寄りを守る手立ての進化が後れをとらぬようにしたい。
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★兎に角、捕まえたら厳罰に処す法律でも作ってほしいものだ。
 心のカギが作動してしまったら脳の動きの抑えは効かないんであろう。


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