中さん

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日記(2.7)散歩と畑 コラム「いじめる」

2019-02-07 20:44:11 | 日常
2月7日 (木曜日)   晴れ

暖かい日になった。


”こもっていたので、なまった体に”ムチを入れて1時間の散歩。
近隣の保育園児が黄色い声を出して田圃に出ている。
色々なところに変化があるものだ。

なかなか開店しないお店も・・5月ごろには動き出すらしいが?

少し補助金も出て保存に向けて動きだしたか?
大きな木彫りの平戸の大仏が祭られている」源宗寺を横に見て・・
 
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保養施設の上之莊もこの夏に壊れた集中エアコンの補修工事のため
3月末まで臨時休館だ。
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生協病院前の、一部出っ張ていた道路脇も整備されて真っすぐになった。

新道路を通って自宅前の道路にでたら丁度、家の解体工事が行われていた。

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午前中1時間と午後1.5時間を久々畑で過ごす。汗が出る。

ブロッコリー・カリフラワーも少し膨らんだ。雨が降らないので硬い感じだ。

総太りの大根も上のほうが”ス”が入り始めたのでダメかなあ~と思ったが
獲ってきて根のほうを大根おろしにしてみたら、みずみずしいこと。

とても美味しいこと。
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小蕪も獲ってきたので
”浮かし漬け”を作って冷蔵庫に。明日には食べられそうだ。
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コラム

「いじめる」という言葉は江戸時代の後期に現れた。

 それよりも少し前に「いじる」が使われ出し、
 その語幹「いじ」に語尾「める」がついて「いじめる」になったという。


▲つまり「いじる」「いじめる」は同根の言葉だったらしい。
 後に「いじる」はもっぱら手で触ったり、
 もてあそんだりするのをいうようになる。


 今日「いじる」と「いじめる」が再び似た意味で
 用いられるのは皮肉な先祖返りである。
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▲寄席では客にからんで笑いをとる芸を「客いじり」といった。
 今のテレビのバラエティー番組でも、
 芸人同士や素人相手にからかいの突っ込みを入れるいじり芸が場を盛り上げる。
 それを見て翌朝、学校に来るのは生徒だけではない。
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▲山口県で県立高2年の男子生徒が自殺した問題で、
 県の検証委は一部教員にいじめに類する行為があったと最終報告した。
 テスト中に「ちゃんとやったか」と話しかけたり、
 授業の最中に名前を連呼したり、いわば生徒いじりである。

▲報告は生徒間のソーシャルメディアでの仲間外しなどのいじめを認定したが、
 教員の行為がいじめを助長した可能性も指摘する。
 教師は集団を掌握する軽い「芸」と考えたのかもしれぬが、
 いじられ役を負わされた生徒はたまらない。

圧力釜にも似た学校の空間では軽いくすぐりも時に
 残酷な暴力に変わるのは教師なら知っていよう。


 そして学校でいじられキャラを演じさせられている君、
 つらくとも死んではいけない。
 人の心にひそむ魔物に君の未来を手渡さないでほしい。
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それにしても”幼児や児童虐待”が多いなあ~。
世の中がギスギスしているんだ。ストレス社会が酷くなってきている。
”煽り運転”や  ”馬鹿な行動を写してSNS映像投稿”が多い。
償うにしてもお金で払える状況にはないふざけた行為だ、
第一高額な罰金額も払えまい。
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★もっと厳しい重刑にしないと治まらないであろう。

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日記(2.7)体協新年懇親会 コラム「上毛新聞」

2019-02-07 09:14:14 | 日常
2月7日  (木曜日)   晴れ

昨晩、体協の懇親・新年会が行われて
体操教室の一員として参加する。

ここ数年、参加しているが
今年はラグビーWカップのことで話題が盛り上がっている。
開催日の9月も迫ってきた。
加えてパナソニックの本拠地が熊谷市にも移ることも多くの方の話題に・・。
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宴も終えたころA先輩が少し付き合えという事で寒く暗い街にでて
駅近くの店で少々時間を過ごした。
他愛ない昔話に・・帰宅が遅くなった。
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上毛新聞のコラムには・・

当時、私も秩父宮ラグビー場で応援していた三洋電機VS神戸製鋼戦のことが
私の座っていた席の目の前を走り抜けていった神鋼のウイリアムスが同点トライ。
優勝がこぼれていった瞬間であった。ああ・・と夢でも見ているようであったことが
くっきり思い出される。
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1991年1月8日、語り草になっているラグビーの試合があった。
 全国社会人大会決勝。三洋電機はロスタイムのラストワンプレーで
 60メートルの独走トライにより神戸製鋼に同点を許し、 
 ゴールも決められて優勝を逃した。

 ▼正直に言うと、華やかだった神鋼を応援していた
 当時は三洋が群馬のチームという認識がなかった。サッカーのJリーグが始まる前だから、
 まだ「ホーム」「アウェー」という考えも薄かったのだと思う

 ▼ラグビーは試合が終われば「ノーサイド」だから、
 ホームという考えはなじまないのかもしれないが、
 記者となり、群馬県に本拠地を置く三洋に接すると「おらがチーム」と強く意識した。

 ▼野武士軍団とも称されたスタイル、
 頂点まであと一歩を何度も繰り返した歴史も気に入った。
 後身にあたるパナソニックワイルドナイツが練習場所を
 太田市龍舞町から埼玉県営熊谷ラグビー場に移す。

 ▼龍舞町にグラウンドができたのは97年。
 それ以前は大泉町にあった。
 足を運ぶといつも感じたのが、
 練習を見学するファンと選手との距離感の近さだった。

 ▼今年のワールドカップ後に移転の見通しという。
  開催地である熊谷市の積極性がうかがえるが、
  群馬県ファンとの良好な関係を何かしら残してほしい。
 一ファンとしては、ホームチームとして熱を持って追い続けたい。
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★どちらの県でも試合を行ってほしいものだ。
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