中さん

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日記(6.3)

2021-06-03 12:52:10 | 日常
6月3日(木曜日)晴れ 少し蒸す。
白く咲くと思っていたらオレンジであった百合の花。

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天気も幸い、真夏日が今日で7日間続く。明日からは雨らしい。
小梅もラッキョウ酢に漬けて3日間だ経たので赤しそを入れる予定だ。

なかなか芽を出さない”唐辛子”がようやく何芽か顔を出した。
多めに作ろうと思ってみたが、こういうときは、なぜか苗も出来ずらい!
昨日植えたレタス苗100株に水くれを朝のうちに済ませる。
ついでに畑の空いているところに唐辛子種をばらまきしておいた。
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今回も新聞のコラムを・・ エニグマの事が・・映画でも何回も見たので・・

「エニグマ」とはという意味である。
第二次大戦で使われたドイツの暗号機械がそう呼ばれ、
その暗号の解読に英国の天才数学者チューリングらが成功した。
連合軍の勝利に大きく貢献したのはもちろんだ。

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▲だがこの功績は戦後も長く秘匿され、

 コンピューター科学の父ともいえるチューリングは非業の死をとげる
 エニグマ解読が戦後も機密とされたのは、英国が押収した機械を各地の植民地政府に使わせ、
 情報を盗み取っていたからだ。
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▲いわば身内をもだまし、功労者も見捨てる国家の情報戦の非情をあらわにした
 歴史のひとこまである。そんな諜報の世界だから
 米国による同盟国首脳の盗聴の報道も「またか」という感じだが、
 何らかの決着はつけてほしいところだ。
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▲欧州のメディアが報じた米国家安全保障局(NSA)による
 メルケル独首相ら欧州各国の首脳、高官へのスパイ活動である。
 それによるとデンマーク情報機関の協力の下、
 同国の海底ケーブルを経由して首脳らの通信を傍受していた。
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▲メルケル首相への盗聴は米CIA元職員のスノーデン氏も暴露した。
 マクロン仏大統領は報道が事実ならとした上で「同盟国の盗聴は容認できぬ」と
 真相解明を求めている。米欧関係再建を図るバイデン米大統領はさて何と答えるか?
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エニグマといえば、かつてCIAと西独の情報機関が共同で秘密買収した
 スイスの暗号機会社の製品で同盟国の情報も窃取していたのが発覚した。
 油断もすきもない情報ジャングルの「きょうの友」である。

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★コンピューター科学の父ともいえるチューリング
 映画の中では”ゲイ”でした。
コメント
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