日記（6.6）

６月６日（日曜日）　曇り・小雨・晴れ間あり
昨日の体操教室の疲れが足にどっと出てきた。
ふくらはぎが攣る。年だなあ～！
午前中は買い物に２～3か所・・
畑も玉ねぎ収穫跡地に余裕が出来たので下仁田ネギ購入しておく。
きゅうりもナス１０本ほど収穫できた。
今日は体休めの日にしよう・・。
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●最近はオリンピックの開催に向けて突き進む政府・と組織委員会。
このような時期に開催するのは異常だと尾身会長。
両者の激突が始まった。・・・
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私は高校生の時、東京オリンピックの盛り上がりをTVで経験した。
ずっと五輪は無条件に素晴らしいものであった。
参加することに意義があるとか？という・・・不思議な標語。
やっぱり金メダルであろうと思っていた。
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しかし、東京でオリンピックが開催できることは不思議なくらい名誉であり、
更にそこで活躍する人たちは英雄であった。
今も東京オリンピックという市川崑監督の記録映画のビデオを時々見る。
あの時の熱気は今でも脳裏から離れない。
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その輝けるオリンピック五輪が、自分の中では最近これほどまでに不信で疑念のある
最悪の印象になってきている。しかしながら五輪に向けて、
純粋な気持ちで鍛錬を続ける選手たちの印象が悪くなるようなことは絶対にないけれど、
五輪という大イベントに群がる金まみれ、欲まみれの薄汚い人たちの手によって、
もはや五輪というイベントの印象は地に落ちた感じになった。
大会運営の内容をもう少しはっきりさせて欲しいものだ。
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五輪マネーは何を残す　NHK3月時点の記事が少し参考になった。