中さん

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日記(6.23)

2021-06-23 10:32:25 | 日常
6月23日(水曜日)曇り

今日も、朝早くから同じように野菜の収穫をする。
最近巾広のインゲンも出来始めてきた。うれしい感じだ。
何種類か小分けして従兄弟やいつもお世話になっている方におすそ分け。
里芋が芽を出し、やわらか葉っぱを広げ始めると、
どこからともなく芋虫幼虫が来て葉っぱを食べ始める。
”はらぺこ青虫”なら可愛いが、こちらは一晩で食い尽くす凄い食欲だ。
●雑草も伸びる時期でたまらない!
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毎日新聞 余禄には”諫言の事が・・
君主の非を臣下がいさめるのが諫言(かんげん)だが、
孔子は「諫に五あり」と述べたという。
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●まず正面からいさめるのが「正諫」
●いったんは君主に従った上での諫言を「降諫」
●真心をもっていさめるのを「忠諫」という。
●愚直にいさめる「戇諫(とうかん)」、
●遠回しになされる「諷諫(ふうかん)」というのもある。
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 君主の機嫌次第で命も奪われる諫言だから、
 いさめる方も正面作戦だけではなく、
 迂回作戦やからめ手からの攻め、
 泣き落としなどあの手この手を用いたようだ。
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こちらの方の“諫言”――
 「無観客が望ましい」というコロナ禍の下での
  五輪の専門家提言は受け入れられなかった。
  当初予想された五輪中止の提言を避け、
  首相の主要国首脳への五輪開催公約をふまえての「降諫」もむなしかった。

▲五輪の観客上限を定める
  組織委や政府、国際オリンピック委(IOC)などの5者協議は
「定員の50%で、最大1万人」との政府の国内基準に準じる方針を決めた。
「1万人」基準と五輪とは別という専門家への約束もほごとなった。
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▲たださすがに"まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が再発令された時"
など、 感染状況次第で「無観客」も検討するという。
 こちらは専門家が示したようなリスク評価にもとづく措置ではなく、
 すべては成り行き次第ということらしい。
▲開会式では1万人の観客に加え、スポンサー枠などで関係者の入場も多数見込まれる。
 こちらは公衆衛生上のリスクなど超越した特別枠か。
 五輪の実相を次々に浮き彫りにする。
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★一庶民の分際では何も語ることはできないが、もうちょっと
 政府には数値で示すべき基準値や想定値などを示して欲しい。
 発表がないのは、むしろあいまいにしているのかな?
 統計学の専門家は時折、推測値をグラフで示している。
 この数値は相当信用できると思う。
 オリンピック前に随分と人流が激しくなっているのが気にかかる。
 又インド型ウイルスは相当怖いらしいなあ~今回のワクチンで守れるのかな?
コメント
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