中さん

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日記(6.26)

2021-06-26 11:27:07 | 日常
6月26日(土曜日) 晴れ
朝から午前中いっぱい良い天気になったが
いずれにしても梅雨時だ!天気は変わりやすい。
早朝に野菜収穫。インゲンが楽しいほど獲れた。
かぼちゃ類も旺盛な伸びだ。

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新聞には パンダの事が!
生きたパンダが西洋社会に初上陸したのは1936年12月のことだ。
米国人女性探検家が中国・四川省で生け捕りにした
生後3カ月のパンダの赤ちゃんを米国に連れ帰った。
ニューヨーク・タイムズ紙は初めて見る珍獣のかわいさを
「子豚、子羊、子犬を合わせたようだ」と形容した
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▲その後のパンダフィーバーは「パンダモニウム」という造語を生んだ。
 国の詩人ミルトンの「失楽園」に登場する悪魔の都「パンデモニウム」をもじった言葉だ。
 パンダのとりこになった人々の大騒ぎぶりを意味し、今でも使われる。
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▲上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンが双子の赤ちゃんを産んだ。
 シャンシャン以来4年ぶりだ。
 コロナ禍で延期されてきたシャンシャンの貸与期限が今年末に迫る。
 後継者の誕生にホッとした関係者も多いのではないか。
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▲日本パンダ保護協会の名誉会長を務める黒柳徹子さんも
 「一頭でもうれしいのに双子だなんて」と喜んでいる。
  黒柳さんのパンダ好きは子どもの頃、
  米国土産のパンダのぬいぐるみをもらったことがきっかけだそうだ。
  「パンダモニウム」の産物だろう。
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野生のパンダは双子が生まれても一頭しか育てないという。
 和歌山県のアドベンチャーワールドでは授乳時に赤ちゃんを取り換え、
 双方に母乳を与える方法で双子パンダの飼育に成功した。前例があるのは心強い。
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▲コロナ禍で子どもたちが外に出る機会が減った。
 上野の双子パンダが元気に育ち、子どもたちを笑顔にする日が早く来てほしい。
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コメント
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