中さん

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日記(6.21)

2021-06-21 09:13:26 | 日常
6月21日(月曜日)晴れ
梅雨空を吹き飛ばしてくれる・・大谷のホームラン量産が止まらない。すごい!
見出しは3試合連発で自己最多23号2ラン 6戦6発で両リーグ最多に並ぶ
米国実況アナも宇宙人か?とつぶやく。
そしてボクシングはラスベガスで井上がメインイベントであっさりTKOをする。
相手だって相当強いはずなのに・・・
日本人がどんどん世界で活躍してきたなあ~!フィジカルではどうしても
負けると言ってるが、近々そんなこともなくなるかな!
ものおじしない若者たちが世界の活躍の場にどんどん出て行ってほしい。
私たちの過ごした時代と食事も環境も大きく変わったんだなあ~
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地方新聞記事に・・・
近所の空き地が黄金色に染まっていた。
ややオレンジがかかった黄色い花が無数に揺れている。
初夏の日差しを浴びて、まさに輝くようである。
そのまぶしさ、美しさに息をのむ。

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オオキンケイギクという。
北米原産の多年草で明治初期に観賞や緑化のために持ち込まれ、
近年まで道路わきの斜面の緑化に盛んに使われた。
大群落が一斉に咲くと見事なだけに、
フラワーイベントの名物となったこともあったという。

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▼ところが旺盛に繁殖するため固有の生態系に影響を及ぼす恐れがあるとして、
 法律に基づく「特定外来生物」に指定された。
 新潟市をはじめとする県内自治体も、
 ホームページなどで栽培や移動が禁じられていると警告している。かなりの厄介者のようだ
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▼似たような存在にセイタカアワダチソウがある。
 これも北米原産で、黄色い鮮やかな花を咲かせる。

 他の植物の種が発芽するのを妨げる化学物質を出すことで生存競争を勝ち抜き、
 造成地や河川敷などに大発生して問題視されていた。
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▼ただ近ごろはかつてのように、辺り一面がこの植物に覆われた光景は少なくなったようだ。
 競争に勝つための武器である化学物資は、自らの種の発芽も阻害してしまうという
そういえば最近は少なくなった感じがする。
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人間の都合で持ち込まれた外来生物は、人間にとって都合が悪くなると疎まれる
 反対に、数を減らしたセイタカアワダチソウは以前ほど目の敵にされなくなった。
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 これに倣って新型ウイルスの流行も下火になって、
 などと願うのは人間の勝手な都合というものか。
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★あんまり繁栄すると疎まれるのは人間社会とおんなじだ!
 ”出る杭は打たれる”という諺があるが・・その先も洒落で続く
 ”出過ぎた杭は抜かれる” 
 ”出ない杭はもっと打たれてめり込む”
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コメント
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