中さん

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日記(6.5)

2021-06-05 13:41:19 | 日常
6月5日(土曜日) 晴れ⇒曇り
体操教室だ。少し湿度が高い日。
前半はすぐに飽きてきて言うことを聞かない小1学年男子。跳び箱マット運動。


トランポリンは楽しそうだ。
少し汗を流した。
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新聞のコラムから・・
ダスティン・ホフマンさんが妻に去られて子育てに奮闘する父親を演じた
米映画「クレイマー、クレイマー」(1979年)は世界的に社会現象を引き起こした。

離婚、親権、働き方、子育てのあり方。自分の生き方に照らして考えさせられるテーマが満載だった
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▲日本では仕事中毒の父親に感情移入した男性も多かった。
 先輩の映画記者は
 「仕事を持ちながらの男の育児は大変」「家庭はやはり戦士の休息の場」と評し、
 女性読者から猛反発を受けた。
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「共働きが常識的な若い世代とは違う中年男の常識をあえて述べた」という「釈明」に
 時代がうかがえる。
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▲日本社会は当時から大きく変わった。
 ●専業主婦世帯が半減する一方、共働き世帯が倍増し、
  核家族世帯の3分の2を占める。

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 ●男女平等に向けた法整備が進み、男性の子育てをイメージアップさせた
 「イクメン」が流行語になった。
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男性も最大で4週間の「産休」を取得できる改正法が全会一致で成立したことにも
 社会の意識が表れているのだろう。問題は制度と実態の隔たりだ。
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▲国連児童基金(ユニセフ)の調査では、
 父親の子育て休暇制度自体は日本が先進国で最も恵まれている。
 だが、取得率が圧倒的に低い。ユニセフは「職場の否定的な空気」を指摘する。
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▲企業文化を変える責任は経営者にもあるが、
 若い人たちもどんどん声を上げてほしい。
 冒頭の映画の父親は奮闘しながらフレンチトーストを作る腕を上げた。
 妻や子においしい朝食を出す父親が当たり前の社会を目指したい。
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★記事の中の
  専業主婦世帯が半減する一方、共働き世帯が倍増し、
  核家族世帯の3分の2を占めるとあったが、それにつれて
  難しい問題もどんどん出てきて、何が良かったのか悪かったのか?なあ~
  しばし振り返ってみよう。
  
コメント
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