中さん

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日記(6.28)

2021-06-28 16:56:28 | 日常
6月28日(月曜日)晴れ 気温31度
予想に反して素晴らしい天気だ。暑い日になった。
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畑の野菜収穫・追肥・新規にきゅうり種まきをする。
一列で15粒の種を直まき、それを4列分おこなった。
1ケ月後が楽しみだ。
今年はどの野菜も,割合とうまくいっている。
土作りと肥しの加減と雨が降り過ぎない効果かな!
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過去にこんな状況でオリンピックが開催された場所「国」もあったのかな?
新聞にあった。
 感染症の脅威の中でオリンピックが開催された例に、
 第7回のベルギー・アントワープ五輪がある。
 開会式が行われた1920年8月は、約4000万人もの命を奪った
 インフルエンザ「スペインかぜ」が欧州などで猛威をふるった直後だった。

▲欧州を荒廃させた第一次世界大戦の終結をうけ、
 ドイツによる占領から解放されたベルギーで「平和と復興」を前面に出した
 五輪旗が掲揚され、選手宣誓が行われたのもアントワープ五輪からだ。

 小池百合子東京都知事がしばしばこの大会に言及するのは
 「コロナ対策と復興五輪」を目指す東京五輪とイメージを重ね合わせてのことだろう。
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 だが、現実は甘くなかったようだ。
 五輪史に詳しい師尾(もろお)晶子千葉商科大学教授の論文によると、
 終戦間もない欧州は窮乏し、延期も一時は議論された。

 英国では選手派遣見送り論が起きた
 セーリングは多くの種目で参加チームが一つしかなく、ゴールすれば「金メダル」となった。
 当時はチケットが高額で一般の観戦も難しく「五輪の意義を強調する狙いは空回りした印象です」
 と師尾教授は指摘する
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 日本はこの大会、男子テニスで五輪初のメダルを獲得した。
 遠征費確保に苦労し、三井、岩崎など資産家に頼みやっと急場をしのいだとの記録がある。

大会を終えてからも感染は世界でくすぶり続け、翌21年にやっと終息した。
 アントワープ大会への評価はさまざまだ。

 だが「人類がスペインかぜに打ち勝った証し」とは総括されていないようである。
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★今日はようやく2回目のコロナ・ワクチン接種を済ませた。
 ついでに、かかりつけの通院先なので血圧測定と薬を貰ってくる。
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コメント
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