中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.16)

2021-06-16 17:12:52 | 日常
6月16日(水曜日)蒸し暑い 
湿気があって肌がすぐれない。
今日もきゅうりは沢山獲れた。

ピーマンやとまとも獲れはじめた。
メダカも増えて数十匹になった。

この時期は結構素早い動きだ。

午後一で、民生委員の仕事、市役所に行き単身高齢者の台帳登録の手続きをする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小林亜聖さん88歳が亡くなったニュースが流れた。記事もあった。
「ラジオ体操第一」の作曲者、
服部正さんに師事した小林亜星さんは、師から三つの教えを授かった。
一つは「自分からアーティストを名乗るな」、
二つ目は「つまらない仕事はない。まず職人になれ」だった。面白いのは
三つ目が、前二つとまるで逆のように見えることだ。「自分が音楽の神様だと思え」

つき合わせると、芸術家ぶることなく自分の才能に自負を持てということだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほどなく時代は小林さんにその活躍の舞台を与える。
「プールサイドに夏が来りゃ」といえば、
 スッと頭によみがえるメロディーが小林さんを時代の先端へ押し出した。
 レナウンの「ワンサカ娘」から始まった小林さんのCMソングは
 高度経済成長で日々姿を変える人々の日常を彩った。
▲「CMは自分が主役になれる。サウンドやミュージシャンも全部自分で選べる」。
 まさに職人にして神様でもあった当時のCMソング作りだった。
 後に「北の宿から」を生んだ。
 作詞家の阿久悠さんとのコンビも、
 最初はカップヌードルが発売された時のCMであった。
▲そしてドラマ「寺内貫太郎一家」での昭和の頑固おやじキャラが忘れられぬ小林さんである。
 自分はもっと優しい人間だというご当人だったが、
 平成のリメークでは寺貫は「暴君」だと視聴者の非難が殺到し、
 時代の変化を痛感した

▲小林さんの訃報にある曲名を見て思わずメロディーを口ずさんだ方も多いだろう。
 師もそれを望んだであろう、
 人々の心に長く生きる「うた」の数々がこの世に残された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レナウンのCMソングは会社新人時代には
宴会時、随分とお世話になった記憶がよみがえる。
今考えるとなんと恥ずかしいことを・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~
★17時からの自治会の防犯パトロールで準備していたら天はにわかに曇ってきて
 墨を蒔いたような空になって大粒の雨が勢いよく降ってきたので中止。

梅雨明けに起こる大雨の様だが・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする