中さん

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日記(10.3)

2023-10-03 15:14:42 | 日常
10月3日  (火曜日)  晴れ  
朝の気温が急激に下がってきた。
日の出も遅くなってくる。自転車で数分の場所までの間。
ジャージの布を風が通り抜けて寒い!
本当に夏⇒冬の感覚だ。
短い秋を急いで味わおう・・・。
しかし日中は日差しも強く暑い。
一回目の白菜苗が暑さで溶けてしまって、まき直ししたがこれもまだ小さいので
移植はできないでいる。仕方がない!・・
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白菜の苗を買いに出かけたが・・市場にもコメリもセキチュウにも全く入荷がないという。
想像を超える酷暑で農家さんも苗つくりがうまくいかなかったんだ!と想像している。
今年は白菜つくりをやめようかな!と思っている。
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★季節の花300にあった秋の七草の写真を一部お借りする。

よくわからないが・・
ハギ・ススキ・・・キキョウ・オミナエシ・フジバカマ・クズ!かな?
春とは違ってちょっと地味であるが・・自分にはあいそうだ。
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★新潟日報 コラム日報抄10月2日 トットちゃんのことが
 授業中に通りかかった
 〇ちんどん屋さんを呼び込み演奏させる、
 〇窓辺に立って巣を作るツバメに大声で話しかける-。
  俳優の黒柳徹子さんが小学生だった頃の様子という。
  担任から入学わずか数カ月で退学を求められた。

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▼転校先のトモエ学園はユニークな学校だった。
 その日勉強する科目の順番は児童が自分で決める。
 障害のある子もない子も一緒に学んで、遊ぶ。
 自由な校風と、校長先生がかけてくれる言葉が黒柳さんを支えた。
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」
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▼黒柳さんは後年、幼少期の思い出を小説「窓ぎわのトットちゃん」に記した。
 本はベストセラーになった。
 同時にトットちゃんは発達障害の一種である学習障害(LD)だったのではないか
 との声も寄せられた。
メモ
発達障害LDの特徴は?
LDとはどういう障害ですか?
 学習障害(限局性学習症、LD)は、読み書き能力や計算力などの算数機能に関する、
 特異的な発達障害のひとつです。
 学習障害には、
 〇読字の障害を伴うタイプ、
 〇書字表出の障害を伴うタイプ、
 〇算数の障害を伴うタイプの3つがあります。
学習障害には的確な診断・検査が必要で、
一人ひとりの認知の特性に応じた対応法が求められます。
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▼黒柳さん自身「LDかもしれない」とする。
 就職した頃は「変な子」と言われ続け、計算は2桁になるとだめ。
 それでも校長先生の言葉があったから
 「私は私でいい」と乗り越えてこられた
 エッセーに書いている
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▼発達障害のある小中学生は一般に、クラスに3人ほどの割合と推計される。
 〇他人の気持ちを読み取るのが難しかったり、
 〇得手不得手の差が極端だったりと特徴は多様だ。
 だが、周囲の理解と工夫で持っている力を生かせるといわれる
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かつて「変な子」と言われた黒柳さんは
 90歳の今も番組の司会をし、ユニセフの親善大使を務める。

 歩みを支えた「いい子なんだよ」という言葉の重みを思う
 今日、刊行される「トットちゃん」の続編も楽しみだ。
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コメント
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