中さん

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日記(10.10)

2023-10-10 05:40:20 | 日常
10月10日  (火曜日)   雨⇒これから晴れ間も出るらしい。

昨日は11月上旬の気温だったという・・
外での菜園つくりが趣味の私には雨は何もできない日になる。
一日中降って暇になると落ち着かない貧乏性だ。
食事用の電気炬燵テーブルにふとんをかけて暖かくした。
暑いクーラ使用の日々からまだ10日程しか経っていないのに冬準備に入った。
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昨晩も昼同様にTV番組も興味を持てず、何もすることもなく20時頃には就寝。
余分に一枚掛け布団が必要な気温になったなあ~!
当然、目覚めは早い4時には起きてしまう。
ところが今日は新聞休刊日で手持無沙汰だ。
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そんな気分を新聞のコラムも扱っていた。
毎日新聞 2023/10/9 
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家、水木しげるさん(故人)が
 描いた妖怪に「いそがし」がある。
「(これに)取りつかれると、じっとしていると何か悪いことをしている気分になる。
  逆にあくせくしていると、安心感に包まれる

水木さんの著書「日本妖怪大全」にある。
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▲「いそがし」社会に一石を投じるだろうか。
  駅などでエスカレーターを使う際、歩かず立ち止まるよう
  義務づける条例が名古屋市で施行された。
  同市ではエスカレーターで歩く人用に、右側を空けることが慣例化している。
  違反に罰則はないが、乗った際には右側、左側に関係なく使い、
  立ち止まるよう市は呼びかけている。
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▲事情に詳しい斗鬼(とき)正一・江戸川大学名誉教授によると、
 エスカレーターでの歩行は高度成長期、
 関西の大手私鉄が「急ぐ人用に左側を空けて」と
 呼びかけたことから始まった
 バブル経済期の東京で逆に右側を空けるようになり、浸透したという。
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★大阪出張が毎月2回ほどあった時期には関東と関西のエスカレータに乗るときの
 並びに戸惑ったことも多かった。
 どちらの都市も忙しい方が多いように感じたが特に関西はせわしかった。
 スピードがサービスなんだ!と後でわかった。
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▲エスカレーターでの歩行は人と接触する危険に加え、
 親子づれや障害のある人などが使いにくくなる問題がかねて指摘されている。
 条例の効果は未知数だが、関心を高める意味はあろう
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▲エスカレーターで歩き急ぐ人や片側が空いた光景に「いそがし」
 カゲを感じ取ったのも斗鬼さんである。
 「もはや前世紀の遺物。法律で強制せず、自然に改めていくことが社会を変えるはずです」と語る。
▲駅やデパートできょうも動くエスカレーター。
 社会の価値観という、足元を見つめ直す時かもしれない。
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★「私も”いそがし”に取りつかれていた時期が長かった」
  今考えると”何かしていないと不安になる”
  のは、何んでも早く・正確にかたずけてしまおうという性格なのかな!
  ”あくせく”
  逆に目の前の要件を早くかたずけて”空き時間を作ろう”とする事なのか・・
  やっぱり性格もあるのかもしれないなあ~!
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最近、ピスタチオをよく食べる。

ただしどういう木に実がなるのか知らないので調べてみる。
  
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花は綺麗だ。
ピスタチオはその昔、男性を中心にお酒のおつまみとして人気のナッツでしたが
健康や美容に必要な栄養を豊富に含んでいることから、
最近では日ごろのおやつや間食としても食べられるようになりました。
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東洋ナッツ食品では”本当においしい商品を提供するため最良のナッツを使用する”
という信念からアメリカにあるピスタチオ農家の協力の元、
東洋ナッツ食品オリジナルのピスタチオ原料を使用しています。
今回は、”最高のおいしさを目指すため妥協なき追及”で誕生した
東洋ナッツのピスタチオ原料について詳しくご紹介します!
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ピスタチオの実ってどこで採れるの?
ピスタチオはイラン、アメリカ合衆国、トルコを中心に生産されています。

東洋ナッツ食品では、安全安心でおいしいピスタチオをお届けするため、
農園での加工工程において厳格なマニュアルの元で生産される、
アメリカ産を使用しています。
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皆さまに”ナッツの本当のおいしさを届ける”
という想いから約5年間かけておいしさを追求し、誕生した
東洋ナッツ食品オリジナルのピスタチオには一体どんな特徴があるのでしょうか。
その①収穫時期
  ピスタチオの風味は、いわゆる果物のように
  「熟度」が上がればあがるほど高まるのではなく、
  ある時期を境に急速に風味が劣ってきます。
  東洋ナッツ食品では、実が「完熟」するその手前で収穫し、
  この絶妙なタイミングを「食べごろ熟度」と呼んでいます。
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 ピスタチオは収穫時期が遅れると品質劣化を招くため、
 現地農家の方々による確かな目で見分けて収穫され、良品のピスタチオを確保しています。
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ピスタチオの収穫風景
 ピスタチオの収穫は、専用トラクターで木を挟んで大胆に実を落とします。
 振るい落とした実はカビ毒(アフラトキシン)の感染防止のため、
 同じトラクターで受けながら回収します。
その②乾燥方法
 収穫したピスタチオを、まずバキュームやふるいで枝葉など異物を除去し果肉を剥離し、
 水洗いと共に比重選別をします。
 そのあと余分な水分を落とし、通常60~90℃で乾燥させますが、
 東洋ナッツ食品ではピスタチオの”傷み”を起こさぬよう、低温で短時間の連続乾燥を行います。
(一次乾燥)
 収穫からこの一次乾燥までは、ピスタチオに雑菌が繁殖するのを
 最小限に抑えるため24時間以内に行うよう徹底しています。
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コメント
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