中さん

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日記(10.24)

2023-10-24 09:32:57 | 日常
10月24日  (火曜日)   晴れ
一日の寒暖差が激しくなった。
先日、家内の友達の家から”わら”をいただいた。

私は防災のイベントでいなかったが・・用意した場所に置いておいてくれた。
東からの低い太陽の日差しがとても眩しい。
”もってのほか”も最盛期だ、沢山摘んだ。

孔雀草の紫が咲きだした。これは綺麗だ

秋口に蒔いた野菜種がみんな芽を出した。

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毎日新聞 の余録には 2023/10/24 
 「コップ半分の水」は楽観主義と悲観主義の対比によく引用される例えだ
  水が半分入ったコップを見て
  「まだ半分ある」と安心するか、「もう半分空だ」と嘆くか。

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  経営学の大家、ドラッカーも著書で引用した。
自動車が普及し始めた戦前の米国では「タンクに半分のガソリン」の比喩も使われたという。
 「まだ」か「もう」かが生来の気質だけで決まるとは限らない

  残りの走行距離やガソリン価格によっても変わりうる
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▲同じ事象の評価が人によって異なるのは同様か。
 自民党の「1勝1敗」に終わった衆参の補選である。
 参院徳島・高知選挙区では野党が推した無所属候補が自民候補を大差で破り、
 衆院長崎4区では自民候補が競り勝った。

「まずまず」か「厳しい」か。どちらも保守王国。
  従来の議席を守れなかったことは自民の痛手だ。
  だが「2敗なら政局」の事態は免れた。
  ほっと胸をなで下ろしている人も多いらしい。
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「『まだ半分』から『もう半分』に認識を変えることで大きな変革の機会が生まれる」。
  これがドラッカー本来の主張という。
  楽観だけでは反省や改善につながらないということか。
  自民への逆風を生かしきれなかった野党側も「1勝1敗」に満足していては先が知れている。
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▲支持率低下で補選を前に減税検討を指示した岸田文雄首相はどうか。
 所信表明演説も「物価高による国民のご負担を緩和します」とソフトムード。
 来秋の自民党総裁選をにらんだ解散戦略がなお念頭にあるなら、
 かなりの楽観主義者である。
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私は”「もう半分空だ」”と嘆くタイプ。
とはいえ気持ちを・・反省→改善に向けているかというと
そうでもないただの凡人だなあ~!
コメント
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