中さん

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日記(10.31)

2023-10-31 17:06:50 | 日常
10月31日  (火曜日)     晴れ

公園にビオラが200本植えられた。公園サポータの努力だなあ~!
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この時期としては暖かいが朝はちょっと一枚羽織って自転車に乗る。
先日降った大雨も乾いてきて菜園遊びも出来る今日だ。
サツマイモは大きくなりすぎてひび割れてきている。
第二サク目のサツマもツルが目いっぱい伸びている。

黒豆の木も枯れてきた。十数本残してあとは枝豆で食べてきた。

ラデュッシュや葉物も何とか安定して伸びてきた。
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紫色の孔雀草がいっぱい咲きだした。

道端に植えてある菊の蕾が開き始めた。

本日は人参や追加で二十日大根を蒔く。玉ねぎ用の床づくりを行った。
甘唐辛子とピーマン・青梗菜・小松菜・小蕪などを収穫して
洗って冷蔵庫に保管。
3時間の畑遊び・・大分疲れた。
いただいたミョウガと当家の菊をてんぷらにして いただく美味しい。
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 新潟日報  日報抄   30日の記事

 映画監督の樋口真嗣さんはガメラなど多くの特撮映画に携わり、
 監督を務めた「シン・ゴジラ」(2016年)は日本アカデミー賞に輝いた。

 しかし元々はゴジラの監督をしたいとは思っていなかった。
 「ゴジラにかけられた呪い」がその理由だ。
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1954年に公開された第1作のゴジラは水爆実験によって生まれた設定だった。
 広島と長崎の被爆から10年もたたず、その恐怖が身近だっただけに、
 ゴジラと核は強く結びついた。

★入場料金を見てください。大人70円だったんだ!

 あの怪獣について回る核のイメージは、新たな作品を創作する表現者にとって、
 呪いのように窮屈な存在でもあった。

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▼樋口さんは東京電力福島第1原発事故後の社会を鋭く描く一方、
 ゴジラが登場するシーンには特撮映画の魅力を詰め込んだ。
  核というテーマは引き継ぎつつ、社会性と娯楽性を徹底的に追求した
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▼11月には、別の監督によるゴジラ生誕70年記念作が公開される。
 舞台は終戦から間もない東京という。焦土の中で生きる人々が、
 さらなる苦難に立ち向かう姿が描かれるようだ

▼ゴジラが現れる焼け野原を、
 ウクライナやパレスチナ自治区ガザの荒廃した姿と重ね合わせる人もいるかもしれない。
 核の悲劇も戦争の産物である。この怪獣の周囲にはやはり、人類の愚行がつきまとうのか

▼第1作のラストシーン。
 人間が核兵器を手放さないなら第2、第3のゴジラが現れる-。
 登場人物の一人は、こう語る。
 世界から核や戦争がなくならない限り、
 呪いは解けないとしたらゴジラが自由になる日は遠い。
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★小学1年か2年生の頃だたと思う。「S 29年公開」
 このゴジラの一作目を、子供達で”文映”という映画館に行った。
 怖くて途中逃げ出したかった記憶も微かにある。
 ゴリラとクジラを合わせて”ゴジラ”という
 名前になったとか聞いた覚えがあるが本当かどうかいまだにわからない
 わからない方がいいのでそのままでいる。
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〇映画大手、東宝は4日、東京都内で記者会見し、
 ゴジラの新作映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が完成し、
 主人公を神木隆之介、ヒロインは浜辺美波が演じていると発表した。
〇神木と浜辺は放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」で主人公夫婦を演じており、
 〝再共演〟は大きな話題になりそうだ。
〇新作は実写のゴジラ映画としては通算30作目となり、
 1作目の映画「ゴジラ」(昭和29年)公開から来年で70年となるのを記念した作品でもある。

〇映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などの山崎貴が監督、脚本、VFX(視覚効果)を手掛ける。
 先の大戦で焦土と化した日本に突如ゴジラが現れ、
 ゼロからさらにマイナスの状況に追い込まれる日本人が直面する絶望と再生を描くという。
 会見には神木、浜辺、山崎監督、東宝の市川南専務執行役員が出席。
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〇戦地から生還した青年、敷島浩一という主人公を演じる神木は
 「日本を代表し、世界でも知られるゴジラ作品への出演が決まったときはびっくりし、
 うれしかったが、背負うものの重さに自分が堪えられるかプレッシャーも大きかった。
 役作りにも苦しんだ」
と率直な思いを語った。
〇戦後の焼け野原のなか一人で強く生きるヒロイン、
 大石典子を演じる浜辺は「不安もありましたが、
 山崎監督、神木さんの胸を借りて演じ切ろうと覚悟を決めた」と話した。
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撮影は昨年3~6月で、浜辺によると、「らんまん」への出演が決まったのはその頃。山崎監督は「われわれのほうが先。『朝ドラコンビの起用』ではない」と強調した。
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山崎監督は大ヒットした前作「シン・ゴジラ」(庵野秀明監督)に触れ、
 「実は、かつて『次回作を作る人は大変だ』とコメントしたこともあった」と苦笑いしたが、
 「だが、監督としてゴジラは一度は手掛けたかった。
  いまなら技術的にも思い通りのものが作れると決断した。自分の知見や技をすべてつぎ込んだ」
  と語った。
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とあったが、我々年代には感じるものがあるかな~!?
ただの娯楽性を狙っただけなら・・・・・・
コメント
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