中さん

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日記(10.18)

2023-10-18 15:28:59 | 日常
10月18日  (水曜日)     晴れ
昨日のうちに・・
白菜の苗をようやく植える事が出来た。さて育つかな!
キャベツ苗も数本植えてみた。
★孔雀草が本格的に咲き始めた。

★コキアも赤くなった。

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★第二畑をもうやめることにしたので
 少しづつかたづけを始めたが、はかどらない事、
 少々焦っている。
 年内には返却できるようにする。
 その分第一畑がマメにやれるようになってきた。
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★ザクロをいただいた。
いろんな字があるんだなあ~・・柘榴や石榴
〇石榴(ざくろ)科。・学名Punica granatum(石榴)季節の花300から
   Punica : ザクロ属   granatum : 粒状の Punica(プニカ)は、
   ラテン語の「punicus(カルタゴの)」が語源。
ザクロの原産地がカルタゴだったのかも。
 (カルタゴは、北アフリカの 今のチュニジアあたり)。
 ・開花時期は、 6/ 5 ~ 7/20頃。
 ・西南アジア原産。
  日本へは10~11世紀頃渡来。
・若葉は赤いのでよく目立つ(4月頃)。
 ・花のあとで落花した状態が、
 「タコさんソーセージ」みたいでおもしろい。

●実(み)は食べられる。不規則に裂けている。●種(タネ)が多いことから、
 アジアでは昔から●子孫繁栄、豊穣のシンボル。
・薬効   せきどめ、下痢どめ
・薬用部位 果皮、果汁
・生薬名 「柘榴皮(せきりゅうひ)」
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・実に残る”帽子状”のガクの部分は冠にも似ており
 王冠をいただく果物として権威の象徴にもなった。
 昔のソロモン王の宮殿の柱頭にはこのザクロがデザインされたという。

・呼び名の由来ははっきりしないが、おもしろい説として、原産地近くの 
 ”ザグロブ山”の名前が由来 
というのがある。 
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〇男性陣の中にいる、唯一の女性のことを「紅一点」というが、
 これは、中国の王安石が、石榴の林の中に咲く花を 詠んだ詩から出た言葉。
〇リビアの国花。
 「姫石榴(ひめざくろ)」は、ふつうの柘榴より花や葉っぱが小さく、
  花は少し遅めで夏から秋にかけて咲く。
〇「鈴なりの 石榴いろづき 埃風のなかに揺るるよ その赤き実が」 大橋松平
 「ざくろの実 いまだ青しと 待ちしより 今日雨にぬるる 大き紅」佐藤佐太郎
〇実の形が、
 雄蛭木(おひるぎ)の花に似ている。「タコさんソーセージ」みたい
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★冬瓜もいただいた大きいので半分にする。
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天気は秋というのに馬鹿陽気だ。
 植えた白菜やキャベツ苗などに水やり・消毒を行う。
 次の植え場を掘り起こして堆肥入れ・わら入れを行っておく。
 丹波の黒豆も膨らんだ実。摘み取り始めた。
 同様に食用菊の”もってのほか”も沢山摘んだ。
 帰ったらちょうど家内の友達も来たので収穫物を全部持って行ってもらう。

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上毛新聞には”鮭”の話題が・・
埼玉生まれ・仕事は群馬・出向先は新潟の自分にとって
身近な話題だが知らないことも多いものだ!
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 ▼三国街道は中山道の高崎宿に始まり、峠を越えて越後寺泊へと続く。
  江戸時代は参勤交代や佐渡奉行の往来で使われた。

  中山宿(高山村)や永井宿(みなかみ町)などには古い屋敷や蔵が残り、
  往時のにぎわいを伝える

 ▼猿ケ京には関所が置かれた。資料館を訪ねると、
 「初鮭献上手形」があった。
 〈この四人は長岡藩領内の者である。初鮭を献上するため、夜間もお通しくださるように〉
  藩は昼夜駆け通しで一番鮭を江戸の将軍家に届けた
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 ▼鮭が取れたのは谷川岳西麓一帯の水を集めて流れる新潟県の魚野川である。
  古くから「十五夜になると鮭漁が始まる」と言われた。
  五番鮭までを殿様に献上する習わしで、一番鮭には米7俵が与えられた
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 ▼魚野川には豊富な魚種が生息し、独自の漁法や習俗など漁(すなど)りの文化を育んだ。
  魚沼市の諏訪神社には「鮭魚明神」の祠(ほこら)があり、
  隣にはご神体「鮭頭石」がまつられている。

  豪雪地帯に暮らす人々がいかに鮭を大切にしていたかが分かる

 ▼先日、魚野川を訪ねると、川幅いっぱいにウライが設置されていた。
  ウライとはアイヌの言葉で簗(やな)を意味し、
  遡上(そじょう)する鮭の進路をふさいで捕らえる仕掛けだ。
  漁協は卵から稚魚を育て、水産資源の保護に努めている

 ▼例年9月末には遡上してくるが、今年は異常気象の影響か遅れているという。
  〈水裂いて今生の鮭のぼりけり〉大串章。
  元気に泳ぐ姿を早く見せてほしい。
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16時半から防犯パトロールを行う。


コメント
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