10月30日 (月曜日) 晴れ
清々しい中ラジオ体操と矯正運動を終えて
8時を回って畑で野菜収穫を行う。随分伸びてきた葉もの・・
長ネギ・ワケギ・杓子菜・ほうれん草・ラディッシュ・ピーマンなど
少々、かたずけをして10時を回る。
~~~~~~~~~~~~~~~
10時半ごろからスマホの通信会社の変更手続きに行田のお店に
出かける。1時間ほどでÝモバイルへの変更が終わる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★毎日新聞 余録にあった!
米国の天文学者、クリフォード・ストールさんは1986年、
勤務先の研究所でシステムの管理を任された。
コンピューター使用料のチェックが最初の仕事だ。
使用時間に応じて研究者から料金を徴収する仕組みだが、
前月の料金総額が実際に使われた時間分より75セント少なかった。
=========================
▲原因究明の過程で外部からの不正アクセスに気づく。
研究所を経由して防衛施設のシステムに侵入を試みた形跡もあった。
捜査機関に相談したが、被害額がわずかなため動きが鈍い。
ネット黎明(れいめい)期のセキュリティー意識はその程度だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲孤軍奮闘での調査が続いた。
通信ログでハッキングを監視中、
回路を鍵束でたたいてノイズを発生させ、情報流出を防いだこともある。
なんともアナログな対応だが、いじらしい努力が実を結び、
防衛情報を盗もうとしたハッカーが逮捕された。
▲サイバーセキュリティーは今や社会の最重要課題だ。
あらゆる企業秘密や個人情報が流出リスクにさらされる。
NTT西日本の子会社では10年間で計900万件の顧客データが抜き取られた。
情報の価値をお金に換算すれば、被害は75セントどころではあるまい
▲不正アクセスの把握が遅れ、データの大量流出を許す事例は後を絶たない。
手口が巧妙になり、容易に見抜けなくなったのは事実だが、
そもそも日本は欧米に比べて対策が甘いとの指摘もある。
▲システム管理者は、デ~タ社会のいわば門番だ。
クリフォードさんのような使命感あふれる人材がいれば
防げた事案もあっただろうに。
=================================
米国の天文学者、クリフォード・ストール 本
〇何回か読んだ本。
一般企業の情報システム部に席を置いたとき
PC 導入・ネットワークの担当でもあったのでIPアドレス取得・
4000人の事業部全社員へのメール利用のためのソフト検討、
国内・国外への国際ネット敷設など大変であったが・・!
とにかくセキュリティー対策は更に大変であった覚えがある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
外からの攻撃”アタック”をコンピュータ上に表すと何万件もの攻撃がある。
内部の人が勝手にPCを持ち込んだりして社内ネットにつないだりしたら
折角苦心して設定したネット上のファイアーウヲールは役に立たない。
簡単に破られる。
ワンタイム・パスワードやら色々導入したが・・・
こんな基礎的なことではないもっと複雑な壁をハッカーは破ってくる。
現に自社のサーバを中継器にされてしまうといったことがわかったりすると
怖い話だ!
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清々しい中ラジオ体操と矯正運動を終えて
8時を回って畑で野菜収穫を行う。随分伸びてきた葉もの・・
長ネギ・ワケギ・杓子菜・ほうれん草・ラディッシュ・ピーマンなど
少々、かたずけをして10時を回る。
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10時半ごろからスマホの通信会社の変更手続きに行田のお店に
出かける。1時間ほどでÝモバイルへの変更が終わる。
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★毎日新聞 余録にあった!
米国の天文学者、クリフォード・ストールさんは1986年、
勤務先の研究所でシステムの管理を任された。
コンピューター使用料のチェックが最初の仕事だ。
使用時間に応じて研究者から料金を徴収する仕組みだが、
前月の料金総額が実際に使われた時間分より75セント少なかった。
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▲原因究明の過程で外部からの不正アクセスに気づく。
研究所を経由して防衛施設のシステムに侵入を試みた形跡もあった。
捜査機関に相談したが、被害額がわずかなため動きが鈍い。
ネット黎明(れいめい)期のセキュリティー意識はその程度だ。
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▲孤軍奮闘での調査が続いた。
通信ログでハッキングを監視中、
回路を鍵束でたたいてノイズを発生させ、情報流出を防いだこともある。
なんともアナログな対応だが、いじらしい努力が実を結び、
防衛情報を盗もうとしたハッカーが逮捕された。
▲サイバーセキュリティーは今や社会の最重要課題だ。
あらゆる企業秘密や個人情報が流出リスクにさらされる。
NTT西日本の子会社では10年間で計900万件の顧客データが抜き取られた。
情報の価値をお金に換算すれば、被害は75セントどころではあるまい
▲不正アクセスの把握が遅れ、データの大量流出を許す事例は後を絶たない。
手口が巧妙になり、容易に見抜けなくなったのは事実だが、
そもそも日本は欧米に比べて対策が甘いとの指摘もある。
▲システム管理者は、デ~タ社会のいわば門番だ。
クリフォードさんのような使命感あふれる人材がいれば
防げた事案もあっただろうに。
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米国の天文学者、クリフォード・ストール 本
〇何回か読んだ本。
一般企業の情報システム部に席を置いたとき
PC 導入・ネットワークの担当でもあったのでIPアドレス取得・
4000人の事業部全社員へのメール利用のためのソフト検討、
国内・国外への国際ネット敷設など大変であったが・・!
とにかくセキュリティー対策は更に大変であった覚えがある。
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外からの攻撃”アタック”をコンピュータ上に表すと何万件もの攻撃がある。
内部の人が勝手にPCを持ち込んだりして社内ネットにつないだりしたら
折角苦心して設定したネット上のファイアーウヲールは役に立たない。
簡単に破られる。
ワンタイム・パスワードやら色々導入したが・・・
こんな基礎的なことではないもっと複雑な壁をハッカーは破ってくる。
現に自社のサーバを中継器にされてしまうといったことがわかったりすると
怖い話だ!
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