中さん

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日記(10.17)

2023-10-17 11:43:55 | 日常
10月17日  (火曜日)   晴れ
金木犀に陽が当たってきた。

青空の背景に映えるオレンジ、いっそう香るように思える。

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ハギの花も静かに揺れている。

これはニシキハギというのかな!

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ヤマボウシの実が赤くなってきた。

春には真っ白な花を咲かせていたが、いつの間にか実をつけている。
これがもう少し経つと表皮が茶褐色に変わって熟すと甘くなって食べられる。
スロベニアという国に行ったとき森の中にいっぱい実っていて
何個かいただいた・・甘かったなあ~!
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パンパスグラスも大きく伸びた。広い場所がないと大変な植物だ!

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昨日の日中にネットの記事で知った谷村新司氏の逝去
毎日新聞 2023/10/17 余録には
 1970年の大阪万博でステージに立ち、閉幕後、無計画な北米横断公演に加わった。
 資金が尽き、メキシコで「日本一のアーティスト」と偽って大舞台に登場し、
 緊張で吐きそうになった。ラジオでも語っていたアマチュア時代のエピソードだ。
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▲米国で伝説的ロック歌手、ジャニス・ジョプリンらの公演を見て刺激を受けた。
 帰国後、アリスを結成し、「冬の稲妻」「チャンピオン」などのヒットで国民的存在に。
 「10年間……400億円」。81年の解散コンサートの記事の見出しである
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▲74歳で亡くなった谷村新司さん。
 大阪育ちの団塊世代。中学で洋楽に目覚めたが、
 父母は明治生まれで母は三味線が得意だった。
 作品に「和」の要素が感じられるのはそのためか。

 代表曲の「昴(すばる)」はアジア各地で歓迎された。
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▲アリスは解散直前、北京で日本の音楽グループとして初の単独公演を行った。
 改革・開放政策を始めた鄧小平氏も会場に姿を見せ、拍手を送った。
 後に上海音楽学院で教壇に立ち、日中の文化交流に尽くす原点だった。
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▲山口百恵さんの「いい日旅立ち」。加山雄三さんと創り上げた「サライ」。
 ソロ活動でも時代を代表する作品が多い。
 選抜高校野球大会歌「今ありて」を作詞した阿久悠さんは
 「作曲は谷村さん」を条件にしたそうだ。

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▲昨年まで小児がんなど難病と闘う子供や家族を励ます
 「生きる」コンサートの舞台に立っていた。
 人々を元気づけてきた語り口や笑顔が失われるのはつらいが、
 名曲の数々は今後も歌い継がれる。
読売新聞も一面を使っている。

★ほぼ同年代の死は他人事ではない!
 有名スターは残す作品が多い、私には何もないけどそれも人生だ!
比べるなと怒られそうだ!・・
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コメント
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