日記（10.15）

10月１５日　　（日曜日）　　雨
ここ最近の３連休はどこか一日が崩れる天気だ。
１１月の連休は全部晴で欲しいものだ。

凄い雲だ！
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早寝をして真夜中に起きてWカップ・ラグビー準決勝２試合を観る。
　＜ラグビーW杯フランス大会：アルゼンチン29－17ウェールズ＞
　1次リーグで日本を振り切ったD組2位アルゼンチン（世界ランク8位）が
　2大会ぶりの4強に進んだ。

〇予選枠で日本を破ったアルゼンチンを応援した。
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続いて　ニュージーランドVSアイルランドを観戦。
記憶に残る良い試合だ。僅差でニュージーランドが勝利。
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★少し眠くなってきた。・・が
　続いてマラソンMGCをスタートから見る。

　女子はNHK・男子はTBSが放映している。忙しく切り替えながら観る。
　上位２位までがパリ五輪出場の権利を得る。
　凄い雨で走りずらそうだ。
★小山直城選手が優勝して赤崎暁選手が2位に入りオリンピックの代表に内定した。
東京オリンピックに出場した大迫傑選手は3位。
★　女子は鈴木優花（24）＝第一生命グループ＝が2時間24分9秒で1位、一山麻緒（26）＝資生堂＝が
2時間24分43秒（速報値）で2位となり、両者が来年のパリ五輪代表を決めた。一山は東京五輪に続く2大会連続出場となる。
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福島民友のコラム【10月15日付編集日記】ハスの花
　動物は水や餌を求めて動き回ることができる。
　しかし、植物は一度根を下ろした場所から動くことができない。
　与えられた環境で精いっぱい生きる植物の姿は、
　仏教が理想とする生き方の一つになっている。
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　▼「蓮は泥より出でて泥に染まらず」。
　　　仏典の「法華経」は、教義をハスの生き方に例えたものだ。
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　泥の中から茎を伸ばして、美しい花を咲かせ、
　落とした種が再び芽吹く様子は、仏教の輪廻（りんね）転生を表すという
（稲垣栄洋「なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか」幻冬舎新書）
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　▼９月の線状降水帯による豪雨は甚大な被害をもたらし、
　　いわき市にある県内唯一の国宝建築物の白水阿弥陀堂も床上まで浸水した。

　　拝観は再開したものの、浄土庭園の復旧には時間がかかるとみられる
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　▼庭園の池に咲くハスの花は毎年訪れる人々を魅了してきた。
　　豪雨の前から、そのハスの保全に取り組んできた地元の児童たちは、
　　ピンク色の花で被災住民を元気づけ、復興のシンボルにしたいと、
　　花から採った種を支所や公民館などに贈った。
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　▼自らが住む地域を思う気持ちが児童たちの心に確かに根付いている。
　　多くの人に行き渡った種が美しい花を咲かせ、
　　住民が古里で再起する力になることを願う。
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