中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(10.19)

2023-10-19 09:53:41 | 日常
10月19日  (木曜日)   晴れ
天気は素晴らしい。家庭菜園日和で苗に水くれをしておく。
丹波の黒豆も膨らんで枝豆状態で収穫する。
沢山獲った。

皆さんにおすそ分け。
~~~~~~~~
他の野菜も育ってきたので少しづつ収穫
杓子菜もレタスも大きくなってきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追加で60日収穫という白菜の苗を植えておく。
こんな遅い植え込みは初めてである。
今年は暖かいので大丈夫かな!
===================

休耕地は荒れ放題でセイダカアワダチソウが目立っている。
=============================
福島民報新聞に
10月18日付編集日記
ワンウエー・マラソン
 恋と愛の違いを、うまく説明できますか。
 ある人の解釈だと、
〇愛は字の中心に「心」があるのに対し、
〇下に心、つまり下心のあるのが恋。
〇旧字の"(こい)だと
 糸・糸・言・心からなり、
 「いとしい・いとしいと言う心」の意味になる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼この機知に富んだ解釈は、谷村新司さんがステージで披露したものだ。
  トークの素材は自分でいろいろ調べた上でかみ砕き、自然な形で語りかけた。
  全ては観客に喜んでもらうためで、客席の笑顔は勲章―とコンサートに心血を注いだ
  (「本当の旅は二度目の旅」講談社)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼目指したのは年齢も性別も関係なく、
  誰がどこで聴いても楽しめる音楽。
  根底に「流れゆく人生の時間のなかでふっと感じる思い」を
  伝えることへのこだわりがあった。
 「昴(すばる)」をはじめ大陸的なスケールの大きい楽曲は、
  世代や国境を超え愛された
~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼本県との縁も深い。
  谷村さんが作詞作曲した県制作のオリジナルソング「雲のかなた」は、
  子どもたちへのはなむけの歌。成長を見守る優しいまなざしに満ちている

 ▼人生は折り返し地点のあるマラソンではなく、
  ワンウエーのマラソン―と語っていた谷村さん。
  一気に駆け抜けてしまったいま、もう聴けなくなった歌声がたまらなく戀しい。
=================================
そういえば ”恋の片道切符”という歌もあったなあ~
人生も恋もワンウエイだなあ・・・・
~~~~~~~~~~
山城新伍という役者も言っていた人生道中は片道切符・一方通行
折り返しという戻りはない。・・考えてみれば今日の一歩一歩が無常だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする