中さん

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日記(2.23) 芦ヶ久保の氷柱

2018-02-23 21:36:12 | 日常
2月23日  (金曜日)   晴れた!

秩父郡横瀬町の芦ヶ久保の氷柱を見に行く。
  川から汲み上げた水を、約1500平方メートルの山林の斜面に
  ホースやスプリンクラーで散水して氷柱を作る。

  氷柱は、高さ約30メートル、幅125メートルに渡って広がる。
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”道の駅 果樹公園あしがくぼ”から
10分程歩いて、西武秩父線のガードをくぐったところに氷柱が広がる


丁度、西部秩父駅に向かうレッドアロー号が通過
少し坂を上がると氷柱群が広がる。この25日でこの氷柱祭りも終わりと言う。


ズームして




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次から次に観光の人が登ってくる。
しばらくは、カメラと眼に映像を焼きつけてから降りる。
丁度13時になった。
道の駅で”わらじとんかつ”を食べる。
随分前に小鹿野のお店で食べたことが思い出される。
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秩父市内に戻って熊木町の秩父銘仙館に一人立ち寄ってみる。
始めて入る歴史のある建物。



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なつかしい着物。母親のことが思い出される。



体験教室もあるらしい。係りの方としばらく歴史の話をする。
すぐ横が羊山公園。目の前に巨大な武甲山が昨日降った雪をかぶって立つ。
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建屋がレトロで良い感じだ。



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日記(2.22) 女子パシュート金メダル

2018-02-22 11:17:31 | 日常
2月22日  (木曜日)   曇り

昨晩は女子パシュートで金メダル。気持ちの良い夜のTV観戦であった。
綺麗に揃った隊列が50kmのスピードでリンクを滑り抜けるのは凄い迫力だなあ~!




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私が20歳ごろ、冬の五輪でメダルがこれほど取れるなんて夢だった。
しかし、日本で冬のオリンピックが開催されたころからは
見方も変わって来た。特に長野オリンピックの後だ!
才能ある方々の力を発揮させられる環境が整えば、
日本もすごい国なんだと・・!
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チームパシュート(team pursuit)とは?
自転車競技のトラックレースやスピードスケートで行われる競技形態。
団体追い抜きとも呼ばれる。

自転車競技
 1チームの構成は3人か4人。
 距離は一般的に男子・女子ともに4kmでタイムを競う。
 2チームがホームとバックの同じ距離で離れた位置からレースをスタートして、
 規定の距離を先に完走するか、または相手を追い抜いた側が勝者となる。
 3人目の自転車の前輪がゴールした時点のタイムが記録される。

スピードスケート競技
 1チームは3人又は4人で構成され、
 男子は400mリンクを8周(3,200m)、
 女子は同6周(2,400m)でのタイムを競う。
 3人目のブレードの先端がゴールした時点のタイムが記録され、
 トーナメント戦では相手選手を追い抜いた時点で勝利となる。
 オリンピック競技として、2006年のトリノオリンピックから正式採用された。

 ワールドカップでは1回の滑走でタイムで順位を決める。
 オリンピックでは勝ち残り式トーナメントで行われ
 (2018年の平昌オリンピックでは準々決勝はタイムレース、
  準決勝以降は上位4チームによるトーナメント)

  1回のレースで2チームがメインストレートとバックストレートの
  中央から同時にスタートし勝敗を決める。

 チームの1人当り「先頭を走行する周回数」は最低1周以上で、
 先頭以外の選手は空気抵抗が少ない背後に付いて3人集団で滑走し、
 遅れる選手を出さずにゴールすることが基本戦術である。

 ゴールしたチームの選手が3名に満たなかった場合は、
 そのチームはレースを完了しなかったとされて失格となる。
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日記(2.22)光の春「ベスナー・スベータ」

2018-02-22 09:37:03 | 日常
2月22日  (木曜日)    曇り  

昨年亡くなった気象エッセイストの倉嶋厚さんが
世に広めた言葉に「光の春」がある。

 若いころ独学でロシア語を勉強した時に出合い、
 後にソ連を訪れた時に意味を知ったベスナー・スベータの日本語訳だ。
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寒さは厳しいが、日一日と輝きを増す日差しにいち早く春を感じる2月である。  その日脚の伸びは氷に閉ざされた高緯度地方ほど著しいという。

 「氷点下20度の北国でも、軒のつららから最初の水滴が日に輝いてポツンと落ちます




シベリアのマガダン州ではベスナー・スベータは2月15日から
 始まるそうで、 日にちまで決まっている。



 これを紹介した倉嶋さんのおかげで、
 光の春は日本でも気温上昇に先駆けて訪れる春を喜ぶ季題として重宝されるようになった。

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▲ただ日本では伸びる日脚と歩調を合わせるように訪れるもう一つの「春」もある。
 光の春が目で喜ぶ春だとすれば、
 こちらは鼻を悩ませる春--花粉症の季節である。
  東京では1週間前の14日にスギ花粉の飛散開始が確認されている。

▲日本気象協会によれば今季のスギ・ヒノキの花粉飛散量は10年平均でみれば例年並みらしい。
 ただ少なかった昨季に比べると東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、四国で飛散量が増えそうで、
 とくに東北で2倍を超える見通しという

▲予報によればきょうから寒気が戻る地方が多いものの、
 来週には春めいた陽気がやって来る。
 小鳥の初鳴きなどが告げる「音の春」
も近いが、

 先取りしたい春もあれば
 遅れてほしい春もある日本の2月だ。

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★私の鼻孔もかすかに感じ始めている花粉。毎年3月8日前後には酷くなる。
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日記(2.21)通院 コラム「ギャンブル依存症対策」 

2018-02-21 20:45:26 | 日常
 2月21日  (水曜日)   曇り
昨日とは一転して気温が低い曇り空。
きのう畑に耕運機をかけておいてよかった!
午前中は、交通共済のまとめを市に収めてくる。最近加入が減っているようだ。
帰って、自治会の総会に向けた準備の用事を済ませた。
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10時半をまわって定期通院に。血圧130/72  ここ安定中。
 一寸気になっていた血液検査の結果も出た。
 尿酸値も基準値中央に入ってきた。
 少しだけLDHコレステロールが高いが
 特に問題はないと言う担当医。
 良し今回は良かった。

夕方は防犯パトロールに・・・一寸風が冷たい。

自治会長受けた5年前から見ると土地区画整理も進んで
60軒以上個別住宅の自治会加入軒数が増えた。現在215軒だ。
班の編成数ゴミ集積場所確保防犯灯増設などいろいろ
手分けしてやっているが、面倒なことも多い。
ゴミ集積所が8ヶ所・防犯灯59灯・
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★最近A/B地区のゴミ集積場所の補修を行った。

1時間も歩いていたら冷えてきた、暖かい飲み物を補給する。

★若い家庭の方は殆んど固定電話を持たないのが特徴的だ。
 携帯のみのお家が多い。
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コラム筆洗に・・ ギャンブルの依存症対策法について・・?

 願いごとがあって、願をかけて三年間酒を断つことにした。
 しかし、やっぱりつらい。
 それで、その期間を六年間に延ばして、夜だけは飲んでもかまわないことにした
 古い小噺である。


▼続きがある。夜だけにしてみたが、やっぱりつらい。
 そこで断酒の期間を十二年間にしてもらって毎日、朝晩飲んでいる-。
 まことに勝手な禁酒の方法で、これならば、何年でも続けることができる。

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▼これとよく似た話を最近聞いたが、笑い話ではなく、どうやら真剣な話らしい。
 政府がカジノ解禁に関連して自民、公明両党に示した

ギャンブル依存症対策である。
 日本人客と日本に住む外国人については、
 カジノへの入場回数を週三回、月単位では十回程度に制限することを提案している。

▼カジノ通いも週三回ならば、依存症になる心配はないとでも言うおつもりか。
 このあたり夜だけ飲んでの「禁酒」と同じで、カジノを導入したい
 政府の示した甘い規制案では依存症対策になるまい。

▼それどころか政府が週三回のカジノ入場に
 健全のお墨付きを与えているようにも聞こえてしまい、
 これが実現した場合、依存症をかえって増やす結果にならないのかと心配する。


▼週何回なら、依存症対策として効果を発揮するのであろうか。
 その答えを小欄、知っている。「週ゼロ回」
 それではカジノを導入できないではないかって。
 そう、その通りである。・・
★カジノのない国は珍しいとは言うけれど・・・・・・・
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●「死に物狂い」「泣きながらパチンコ」ギャンブル依存症の体験談があった!ので記す。

 ★四十代の女性は出産直後、
  夫が気遣いで設けた月に一度の
 「お母さんのお休みの日」にパチンコに行ったことがきっかけでのめり込んだ。

  ●子どもの学資保険を切り崩し、
  ●実家の仏壇から金を盗み、
  ●子ども二人を認可外保育園に入れてまで通い、
  ●最後は死に物狂いでやらされている感覚と分かっていても、
   泣きながら続けた。
~~~~~~~~~~~~
  証言者には、
  数少ない勝った記憶や負けた悔しさで「ギャンブルで借金を返す」
  という発想から抜け出せず、

  両親、兄弟、姉妹、友人にうそをついて借金を重ね、
  家庭が崩壊していく状況が共通する。
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  依存症という「病気」との自覚がないことも大きな特徴だ。

  証言者の多くは苦しんだ末に家族に病院に連れて行かれ、
  はじめて依存症と認識。

  山本氏は国会で、証言者は気づけただけ
  「幸運な人たちだったかもしれない」と指摘した。

 厚生労働省推計で、依存症の疑いのある人は全国で約536万人
  同基金の佐野章二理事長は本紙の取材に
  「日本は至るところにパチンコ店があるなど、
   世界の中でもギャンブル依存症になる環境がある」
と指摘。
  
   カジノ法案について
   「まず今ある依存症対策に取り組むべきで、カジノ解禁は論外だ」と述べた。
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★ 依存症の証言が生々しい。 
  私も今までの人生でに3人の依存症者を知っているが
  二人は家庭が崩壊した。 
  一人は立ち直ったが凄い借金があった。
 依存症は病気なんだ!周りが気づいて早く医者に行かないと・・・。
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日記(2.20)梅の花 耕運機がけ

2018-02-20 16:17:25 | 日常
2月20日  (火曜日)   晴れ

暖かい日になった。

近くの公園の梅が満開になった。


毎年この時期には写真に撮っている。一年の廻りが早い。
小さい金柑も実って日差しを浴びて光っている。

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天気も良いので久々に畑にでて・・
耕運機掛けを始めた。
10時頃から15時まで草をとったり石灰を入れたり耕運したりで
時間も過ぎ去った。
雨も降らず、この時期は乾燥しきっていて土埃りが舞ってしまう。

そろそろ、ジャガイモを植える時期も来たなあ~。

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