中さん

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日記(2.15)

2023-02-15 11:31:16 | 日常
2月15日 (水曜日)  晴
寒さがピークを迎えている。
湿度も低い。日中も6から7度と気温が上がらないという。
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★昨日は随分昔に自分の世代から通り過ぎて行ったバレンタインデー。
 コラムにあったので記載する。
▼贈り先は自分や家族、友人などで、
 義理チョコ用とみられる買い方は減少傾向にあるようだ。
 調査会社によると、
 職場の義理チョコについて女性の8割が「参加したくない」、
 男性の6割が「うれしくない」と回答した。

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▼同じ思いの人が多かったのだろう。
  SNSには「お互い気を使うし面倒」
 「出張の土産もなくなればいいのに」という不満の声が並ぶ。
  何となく続けてきたが不公平感があったり、
  家計の負担になることへの不満があったようだ

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〈大いなる義理とて愛のチョコレート〉堀口星眠。
  そんなふうに思えたのはもうずいぶん昔のことか。
  価値観が移ろいゆく中、バレンタインデーも変わりつつある。
★20年も過ぎたら時代も大きく変わっているんだなあ~!
 TVでもあまり取り上げなくなったと思っていたら・・
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神戸新聞コラム 昆虫食のことが
 龍蝨を食べてはいけないぞ。
 作家の邱永漢さんは新婚の妻にそう申しつけたそうな。
 「あんなものを食べる口にはキスしない」と。
 龍蝨とはゲンゴロウ。水田や池にいるあの虫である
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◆中国・広州生まれの妻には大好物でも、邱さんには気味が悪い。
 しばらくは控えていた妻だったが、
 ある日、ついに「ボリボリやりはじめた」そうだ(「食は広州に在り」)。
 邱さんは苦虫をかみつぶしたろう
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昆虫食。それは日本でも珍しくなかった。
 イナゴや蜂の子はよく知られるが、
 大正期の調査によれば、
 ほかにも「げんごらう」「たがめ」「かまきり」「せみ」など
 驚きの約50種が食用虫として名を連ねている

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そして現代。昆虫食ががぜん脚光を浴びる。
 とりわけ人気らしいのが食用コオロギ
 タンパク質の割合は他の食肉にも劣らないとかで、
 その素材を使ったうどん、ハンバーガーなどを本紙でも見るようになった
◆今、この地球には80億もの人間が生きている。
 食料不足への懸念は昆虫食への期待となり、市場は拡大の一途だそう。
 虫嫌いの方には卒倒しそうな話かもしれないが、
 お味のほうもなかなかどうして評判がいい
〈酒酌や虫を肴にさし向かい〉(田原啓賀)。
 昔の情景とは限らない。近未来を予言するような一句である。2/12
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私もバンコックには数回仕事で個人でも何回か行っているが
屋台には当たり前のように昆虫が売られている。
通常見るだけで気分が悪くなる。
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昔イナゴを食べた今も大丈夫、ハチの子は無理やり子供時代に食べた苦手
ザりガニ・ドジョウも食べたなあ~
しかしタイの夜の屋台で売っている昆虫は別格だ。
セミ・コオロギ・タガメ・ゲンゴロウ・サソリ・カマキリ・蚕サナギ・
他に気持ちの悪い虫もあったなあ~!
流石に食べなかった。
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中国ではサソリのから揚げをいただいた。
フィリピンではバルート「鶏卵から孵化の途中」のもの
何処の国に行っても日本では考えられないものを食している。
いよいよ、虫類も食べねば・・・。かな
これからの子たちは出来るかな?
米をどんどん作らねば・・・・
コメント
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