日記（2.8）

2月８日　　（水曜日）　②　　　晴　今日も暖かい日であった。

ある方が書いていた良い言葉が実際自分の前で起こってきた。
　　　勇気
　自分は肝の小さい　臆病な人間だと思う。
　自分なら到底耐えられないだろうと思える局面を
　 平然と乗り切ろうとしている人を見ると
　うらやましさを通り越して　尊敬したくなる。
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　だが、　あるとき、そんな彼がもらした一言を聞いた。
　「私だって逃げ出せるものならそうしたかった・・・・」
　　人間だれだって　逃げ出せないところに追い込まれたら
　　ありったけの勇気を振り絞ることができるのだと知った。
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　小心で臆病であることを恥じるまい。
　　大事なことは　いざというときに搾り出せる勇気を
　　私も心のどこかに持っているのだと信じること・・・・・・・
　　難局の中に放り込まれたら、そう思うことにしている。
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　記憶
一人でぼんやりしていると　ふと
遠い昔に遊んだ近所の草原や
見慣れた小学校の通学路が浮かんでくる。
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その頃もきっと悩みもあったはずなのに
なぜか思い出されるのは楽しく過ごした時間だけ・・・・・・
それはきっと　神様が子どもが生きていくのに必要のない思い出は
さりげなく消してくれたからだろう。
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記憶しておくべき思い出は
　しっかり自分の胸の中に埋め込まれ
　これまでの私の人生のあちこちで折にふれて
　確かに私を支えてくれた・・・・
　今を生きる子どもたちにも　どうか幸せな思い出が
　いっぱい　いっぱいありますように・・・・・・・
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★自分にあんまり・・
　しっかり覚えているほどの脳メモリーはないことが20代で分かった。
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メモ）
ラグビーファンにとってはビックニュースが
トヨタにNZランド代表の超有名選手が2人同時に加入

世界最高峰のハーフバックスコンビとも言える
ニュージーランド代表“オールブラックス”の9番と10番が、
そろってトヨタヴェルブリッツに加入することが決まった。
獲得したのは、超大物のアーロン・スミスとボーデン・バレットだ。
2人とも今年のワールドカップで優勝を狙うオールブラックスのキープレーヤーであり、
　その大舞台が終わったあと、
　2023-24シーズンからヴェルブリッツに加わって
　ジャパンラグビーリーグワンに参戦する。
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言葉は悪いが日本は出稼ぎに良い地らしい。
でも、こうして世界の一流選手から学んで日本も世界一になって欲しいものだ。
夢のような時期が訪れればと思う。
しかしフィジカルで勝つには人種の交わりも必要かな！

日記（2.8）

2月８日　（水曜日）　　晴時々曇り
昨日は私より５～１０歳上の方宅を何軒か訪問。
この時期あまり外には出られずにいる方も多い。
出る言葉は
　”元気で動けているうちは、考えなかったが”
　ここにきて、あんまり面白いこともなくなったので
　お迎えが来てもらっても良いという人もいる。・・
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老老介護と言われて随分時も過ぎた。もうそれは出来ない時代だ。
周囲に出来てきた新築の若い世代のお家と昔ながらの住宅とで
くっきり明暗が分かれている。
という自分たちも　”今までは人のことだと思いしに・・・”だ。
言われてみればそうかな！とも感じる。
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福島民友コラムに
登山を快適に楽しむには、変わりやすい天候下で体温を下げずに行動できるかどうかが鍵を握る。
寒さ対策と同時に、汗冷えや暑さへの対応も必要になる。
決め手となるのは、状況の変化に合わせ脱ぎ着しやすい重ね着だ
参考）
重ね着は英語で「Layer」が
一般的に使用されるという。
例:1. You're wearing many layer of clothes.
　2. I'm layering my shirt so I feel warm enough.
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　▼郡山地方消防本部によると、
　　過去１０年間に低体温症で搬送された人の
　　８割以上が高齢者だった。
　　予防する上では、室温を上げて重ね着したり、食事や運動などで
　　体の中から温めたりすることが大切―と呼びかけている
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　▼２月に入った。
　　古い呼び方だと「如月（きさらぎ）」。
　　厳しい寒さに衣服を重ねて着なければならない時期で、「衣更着」の意味から
　　こう呼ぶようになったとの説がある。
　　冷え込みが続く折、体調管理には十分注意したい。
★厳しい冬と小さな春が共存

こんなにいっぱい2月の表し方があるんだ。読み方もそれなりに意味を持っているんだなあ～
時折、暖かい日が廻ってくると、もう春かと思う日もあるだけに
気分と体調の調整が難しい時期だ。
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　▼いまの気候と軌を一にするように、消費者心理が冷え込んでいる。
　　物価高はとどまる気配がなく、食品分野だけ見ても、今月から値上げされる品目は多い。
　　家計を預かる方々の憂いはいかばかりか{/face_cry/}
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　▼企業の賃上げが思うように進まないなか、家計を破綻させないよう、
　　二重三重にガードを固くして出費を抑える日が続く。
　　暑くなれば重ね着した衣服を１枚脱いで体温調節するように、
　　一日も早く、財布のひもが自然と緩む光が差しますように。
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