日記（2.10）

2月１０日　（金曜日）　大雪
９時には早くもチラチラ雪が降ってきた。
病院のビルにも雪が舞い囲む。

帰宅すると庭の木々がきれいに雪化粧。

雪は後が厄介だ！スコップを用意した。
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福島民友のコラム
　メタバースの事が　
　沖田総司が５００万円、斎藤一が５１０万円。
　何のことかというと、仮想空間「メタバース」の中で使える
　自身の分身「アバター」に付いたオークション落札値。
　この新選組アバターは、
　江戸の街並みを再現したメタバース「江戸バース」用のもの
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　▼メタバースを大まかに説明すると、
　　仮想空間で自分のアバターが買い物や観光など自由に活動する舞台。

　　可能性が無限に広がる「リアルと仮想が融合した世界」といったところだ

　▼よく分かっているかのように書いてはみたものの、
　　実際に使うとなると二の足を踏みそうな感じだ
　　情報学が専門の岡嶋裕史さんは「新しいものが現れる時には怖さを伴う。
　　でも、知ることで怖くなくなる。メタバースは無視するには大きな潮流」と解説する
　　（「メタバースとは何か　ネット上の『もう一つの世界』」光文社新書）
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　▼江戸バースの開発には、徳川宗家の第１９代当主徳川家広さんが監修役として関わっている。
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静岡新聞には
６０年ぶり当主交代　徳川宗家１９代に家広さんが・・
　徳川家康を始祖とする徳川宗家１８代当主の徳川恒孝さん（８２）が年内で当主を退き、
　長男の家広さん（５７）が家督を継ぎます。と出ている。
★代替わりを告げる儀式は徳川家ゆかりの６カ所で行うことになっているというから
　今も凄い歴史を受け継いでいるんだなあ～。まずは久能山東照宮
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家広さんによると仮想空間は現在は江戸城とその周辺の半分が出来上がり、
　年末には公開の予定だ
▼現実と仮想が融合した世界が、どれほど身近に感じられるかは未知数。
　　それでも、江戸の町で新選組とすれ違うかもしれないと思うとわくわくする。
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教育の場でもどんどん使われる様子だ。

日記（2.10）

2月10日　　（金曜日）　　　曇り⇒雪

天気は事前予報で午後から雪になると・・
目まぐるしい気温の変化が続くなあ～2月は。

午前中に通院だ・・結果確認へ。
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◆同じ地震国のトルコ・シリアで地震が起き、恐ろしい光景が流れている。
　意外に骨組みが少ないように見える建物がクラッシュしている。

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毎日新聞コラム　余録にあった。写真は報道記事から借用した。
「皇帝が冬を過ごしている間に恐ろしい地震が起きた。
　帝国各地から多くの兵士や市民が集まっており、
　ローマ支配下の世界すべてが災難に見舞われることになった」。
　115年12月の大地震に関する古代ローマの歴史書の記述である。
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▲シリア属州の中心地アンティオキアが直撃を受け、
　五賢帝の一人、トラヤヌスが巻き込まれて負傷した。
　ヤマザキマリさんの漫画「テルマエ・ロマエ」に登場する
　次期皇帝ハドリアヌスも総督として付き添っていた。
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▲「天は数日間地震を起こし続け、
　　あるものは建物の下敷きになって死に、
　　あるものは餓死した」。
　　20万人が死亡したという説もある。
　　後にキリスト教の五本山の一つにも数えられた古代都市は
　　4世紀後にも大地震に見舞われて衰退する
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▲シリアと地中海に挟まれたトルコ南部の地方都市アンタキヤに往時の遺跡が残る。
　そこから約200キロの場所で大地震が起きた。

　多くの建物が倒壊し、エルドアン大統領は3万人以上が死亡した
　1939年の地震以来の災害と語っている。

▲日本を含め世界各国が救援隊を送った。
　地震国のトルコは東日本大震災でも支援してくれた。
　がれきに埋もれた人々が助けを待つのは今も昔も同じだが、
　科学技術は格段に進歩している。
　「72時間の壁」を前に一人でも多くの命が助かることを祈りたい

▲気になるのは長い内戦が続くシリアだ
　トルコ同様に深刻な被害が起きている。
　内戦と地震の二重の苦しみを受ける人々を救助し、
　支援を届けるには国際協調が欠かせない。
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他人事ではない・・大惨事となった。
首都アンカラは被害がなかったのかな！

★一度、３月に旅したことがあるアンカラ。　雪に降られた、結構な雪量であった。
　この時期、現地はかなり冷え込むはずだ。
　７２時間も過ぎて生存率も下がる。
　子供が救助されて歓声が上がるが、親がいない。やりきれない。