中さん

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日記(2.27)

2023-02-27 15:34:28 | 日常
2月27日 (月曜日)    ②

上毛新聞 コラム
▼増幅回路に半導体素子を使ったトランジスタラジオが使われ出したのは戦後のこと。
 真空管を使ったラジオに比べ小型で、乾電池を入れて野外に持ち出せたのは画期的だった
▼「小粒でも高性能」との意味で使われることもあった。
  海軍兵学校への進学を志しつつ、身長検査で5センチ足りずに涙をのんだ
  旧境町出身の元官房副長官、石原信雄さんの若き日のニックネームが
  「トランジスタ」だった


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▼小柄ながらも声が大きく、愛嬌と馬力があった。
 旧地方自治庁(現総務省)に入り、地方財政の立て直しなどに飛び回る。
 省庁や国会での調整だけでなく、全国の知事や市町村長と渡り合う。
 酒は苦手で、宴席にまんじゅうを持ち込むほど甘味に目がなかった。
 そんな姿も「燃費が良い」と愛された
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼官僚トップの官房副長官で
 竹下、宇野、海部、宮沢、細川、羽田、村山と歴代最多7人の首相を支えた。
 自民と非自民による政権交代が続く中で官邸を取り仕切り
「陰の総理」とも呼ばれた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼在任の約7年3カ月では
 ●昭和天皇逝去と改元、
 ●消費税導入、
 ●湾岸戦争、
 ●阪神大震災といった難題に挑んだ。
その後は国家安全保障会議創設に向けた有識者会議座長に就き、
 上皇さまの天皇退位を巡り
有識者会議で意見を述べ、幅広い知見を発信した
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼石原さんの訃報が届いた。享年96。
  不本意でも運命を受け入れ、
  人と誠心誠意付き合う「敬天愛人」
  心がけた人だった。

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確か1月末日だったと思う・・
今の時期こそ”石原さん”が欲しいのに・・
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群馬県は首相の数も多い。なぜで検索すると・・
  群馬県人です 答えます
そうです多いです 皆 自民党です 保守王国です
群馬県人は、安定している 党を、選びます 群馬の意地と誇りです
総理大臣のおかげでインフラや高速道路 新幹線があり
災害のない県と自慢しています。
歴代の総理に県民は、大変感謝しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と出てきた!
私も勤めが群馬県であったので保守王国の感は確かに否めない。
確か当時・・道路舗装率は日本一だったなあ!
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日記(2.27)

2023-02-27 15:05:19 | 日常
2月27日  (月曜日)   晴  風あり
頼んでおいたジャガイモの種が届いた。

とうや 5㎏分。
義姉が秩父小鹿野でいつも注文しているので
合わせて買ってもらう。
次はサツマ芋の苗も頼んでおく。
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10時に有機肥料センターに電話して堆肥0.5トン「軽トラ一杯分」を依頼する。
なんだかこの時期多くの方が購入にくるので・・
在庫があるか?再確認してもらった。・・大丈夫らしく取りに行く。
風があるのでシートでくるむようにして畑におろすのだが結構な量だ。
袋詰めで行けば27袋分になるとか。
私のやってる第一・第二畑2か所に分けておく。
そのあと、今度はシート掛けをして風の対策をしておく。
もう昼になった。少々疲れた。
~~~~~~~~~~~~~~~~
家内が友達と、どこかに出かけるたびに、時折植物類を貰ってくる。

なんだか知らない草花だ。
その後はすべて私の仕事になる。・・・枯らさないようにと
面倒を見るのも大変だあ~・・。
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神戸新聞 コラム正平調
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日が傾けば、辺りはおのずと薄暗くなる。
道ですれ違う人の顔は判然とせず、誰なのか分からない。
「誰(た)そ彼(かれ)
  誰なの、さっきの彼は? 
  夕暮れ時を指す「たそがれ」の語源である。
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◆当世の「誰そ彼」は夕闇のせいばかりではあるまい。
 昼となく夜となく、行き交う顔はマスクに隠れて表情は知れない。
 「あ、どうも」なんて会釈をされ、「はて誰だっけ」。
  首をひねる経験を何度もしてきた。
◆うら寂しい夕暮れ時を連想させるからか、
 「たそがれ」という言葉には、盛りの時を過ぎた、との意味もある。
  ならば新型コロナウイルス禍のたそがれ時はいつだろう。
  第8波は下り坂。今がそうだと思いたい。
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◆振り返れば、全国の小中高校などにドタバタの一斉休校が呼びかけられたのは
 3年前のきょうだった。ウイルスの恐怖が野火のような勢いで広まったあの春、
 マスク姿で入学した中高生はもう巣立ちの時である

◆3年前、話題を呼んだ一首。
 〈しばらくは 離れて暮らす コとロとナ つぎ逢ふ時は 君といふ字に〉
  (タナカサダユキ)。うまいなあ・・関心する。
 「君」という漢字を分解すれば、あら不思議、「コ」「ロ」「ナ」の3字から成る
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◆会釈をされて、はて誰だっけ。それも仕方ない。
 マスクを外した君は初めてだもの。つぎ逢ふ時は、きっと。
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マスクでは  こんな経験をわたしも・・
昨年友人の太田市で行われている陶芸展に行ったとき。
マスク姿ではあるが目に覚えのある方にすれ違った。
知らん顔も出来ないので会釈をして立ち去ろうと思っていたら
一緒に行った家内の方が気ずいて後ろから・・だれだれさんだよね~と
あ!そうだ
1996年からだったかフィリピンの工場に会計ソフトの導入のオファーをいただいた
副社長だった。もともと財務・経理が専門で、どうしても早く英語バージョンの会計のシステムを入れて
現地社員に使わせたいということであった。その時から親交もあったのにマスク姿では見逃すなあ~!
でも良かった。今年の賀状に、久々に会えてよかったとあった。
ついでに記すがこのソフト導入はうまくいって台湾・香港・中国3か所・と次々に導入されて
本体との整合性もとれてラッキーな結果であった。
今年はそのM氏を誘って太田市で一杯やろうと思っている。
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