中さん

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日記(2.23)

2023-02-23 15:44:00 | 日常
2月23日  (木曜日)  ②
この時期は市からの連絡文が多い。
 自治会会長変更あればその連絡を出してくださいとか
 役員「副会長・会計」の10年以上表彰の依頼とか
 環境美化委員の継続・変更・新任の手続き依頼などが来る。
 何人かに相談・確認して書類の提出を行った。
★そろそろ総会の資料も準備を始めねば・・・だが・・
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群馬上毛新聞のコラム欄
▼「白鷺城」とも呼ばれる世界文化遺産の姫路城。
  かつての三の丸の一角、やや高台になった場所に千姫ぼたん園がある。
  時季になると、咲き競う大輪越しに優美な白亜の城を見上げることができ、
  人気の撮影スポットでもある
▼以前訪れた際、クロマツの脇に「館林市 市木」の標柱を見つけ、足を止めた。
  館林と姫路の交流の証しに気が付く人は多くないだろう。
  縁をつなぐのは戦国武将榊原康政である
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▼徳川家康に仕え「徳川四天王」の一人に数えられる名将。
 家康の関東入国とともに館林城に入り、初代館林藩主を務めた。
 出生地の愛知県豊田市と、康政の子孫にゆかりのある姫路市、
 新潟県上越市とともに4市で1985年から友好を深めている

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 (メモ)
 ★徳川家康には篤く仕えた三河家臣団がいたからこそ、
  天下を取れたといわれていますが、
  その中でもとりわけ家康に忠義を尽くし、
  江戸幕府が長く続く基礎をともに築いた4名の家臣が、
  仏教の四天王になぞらえて「徳川四天王」と呼ばれています。
  その4人とは、酒井忠次、
      本田忠勝、榊原康政、井伊直政
です。

  もとになった仏教の四天王とは、東西南北を護る
  “東方の持国天””西方の広目天””南方の増長天””北方の多聞天(もしくは毘沙門天)”
   のこと。
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▼武勇一辺倒ではなく教養もあり、文字を書かせれば達筆。
 小牧・長久手の戦いで、敵将羽柴秀吉をののしる書状であおりにあおって
 10万石の賞金首にされたという逸話がある
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▼古くから水害に悩まされていた館林では堤防を造ったり、
 堀や土塁で城下の守りを固めたりとまちづくりに力を注いだ。
 人々の暮らしを安定させることに心を砕き、発展の礎を築いた。
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▼NHK大河ドラマ「どうする家康」の作中ではまだ小姓、
 自由気ままな振る舞いが印象的だ。
 史実に照らすと、戦功を挙げて家康から1字を与えられ「康政」
 名乗るのは間もなく。智将への成長のサイドストーリーにも注目している。

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日記(2.23)

2023-02-23 09:57:49 | 日常
2月23日 (木曜日) 晴  天皇誕生日
新潟日報  日報抄 記事には
 友達として望ましいのはどんな人物か。
 徒然草におなじみの段がある。
〈よき友三つあり。一つには物くるる友。二つには医師。三つには知恵ある友〉
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▼打算の臭いなきにしもあらずだが、
 昔も今も医師が身近にいれば心強い。
 何より、いざという時に気兼ねなく相談できる。
 病身にとってはあれこれ気前よく振る舞うご仁よりも大切な存在に違いない
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ドイツの詩人シラーの金言に
 「友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする」がある。

かかりつけ医との関係もこのように麗しいものであってほしい。厚生労働省は、信頼できる医師をかかりつけとしていいと呼びかける。
★夫婦にも同じような言い回しの金言はあったなあ~!
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▼こちらが無二の友と思っていても、
 相手がいつも親身になってくれるとは限らない。
 新型ウイルスの流行が始まったころ、
 いつも通う医者から診察を断られるケースが相次いだ。
 急速な感染拡大が診る側のゆとりを奪った
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▼かかりつけ医の機能について政府が制度整備に乗り出す。
 夜間診療や在宅医療といった、それぞれの医療機関が担うことができる役割を示し、
 慢性疾患のある高齢者らが「友」を選ぶ際の参考にしやすくする。
 まずは利便性の向上に向けた一歩となる
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▼日本医師会の研究機関の調査では、
 かかりつけがいると答えたのは70歳以上で7割超、29歳以下は3割を切る。
 一般に若者の方が丈夫だろうから無理もないのかもしれない。
 元気な人は病人の心情が分からないというが、いつかは通る道である。
 よき友の在り方について幅広い議論が欠かせない。
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「子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの」

この言葉が浮かぶ! 確かに、この年になって反省も多いなあ~。
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メモ)
ドイツの詩人シラーの金言  欲張っていっぱい載せた。

●チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ。
●ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる。
●人生はほんの一瞬にすぎない。死もまた、ほんの一瞬である
●迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ。
●余り考え過ごす者は何事をも成し得ない。
●幸福には翼がある。つないでおくことは難しい。
●期待なしに恋するものだけが恋の味を知る。
●酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである。
●太陽のように生きて、太陽のように死にたい。
●人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である。
●人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる。
●相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない。
●お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。
 お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ。
●人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる。
●女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす。
●正義の尺度は声の多数ではない。
●有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い。
●自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。
 さもなければ、いっそめとらぬがいい。
●歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの。
●天才のランプは人生のランプより早く燃える。
●自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である。
●持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る。
●簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、
 いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける。
●時の歩みには三通りある。
 未来はためらいながら近づき、現在は矢のように飛び去り、過去は永遠に静止している。
●青春の夢に忠実であれ。
●お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない。
●愛の輝きのない人生は、無意味だ。
●暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても。
●学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、
 他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である。
●平等は人道の神聖な法則である。
●誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い。
●神は勇者を叩く。
●多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある。
●人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。
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