中さん

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日記(2.26)

2023-02-26 14:30:35 | 日常
2月26日 (日曜日)   晴
朝一で自治会の副会長宅に配布物を配って回った。
寒い日だ・・まだ風もある。
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体操教室、今日は今期の閉校式。
体育館の駐車場には梅が咲く。

準備運動・・縄跳び

皆勤などの表彰も行われた。

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今日は2.26事件の日だ。
この日は伯父も命令で参加したことを高校生になって聞いている。
当時の背景を聞いて教科書で教わった
この事件参加者の人物が目の前にいることが
奇妙であった。
事実を色々教えてくれた・・・
のちに興味もあって映画「動乱」や関連する「スペシャル番組」を多く見てみたが
実態とは違うような気がした。
この事件に何も知らず参加せざろう得なかった方々の
その後に歴史はあまり知られないなあ~!
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神戸新聞 コラム 正平調
 せんせい、あのね、わたしは、せんせいと会ったことはありません。
 だけど、せんせいの書いた本をたくさん読んで、
 大切なことをいっぱい学びました。だからせんせいの教え子です

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◆家にお金がなくて、つらい経験を何度もして
 「貧乏な家の人の気持ちが分かる先生になっておくれ」
  お母さんに頼まれたそうですね。最初は「でもしか先生」でしたが、
  児童文学者になる灰谷健次郎さんと出会い、教育の魅力に気づいたと読みました。

◆せんせいが、1年生との交換日記をまとめた本
 「一年一組 せんせいあのね」は、日本中の教室でお手本になりました。
 複雑な家庭の子、障害のある子、話すのが苦手な子。
 どんな子にも伝えたい思いがあります。それを名人芸のように引き出しました。

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◆毎朝、「あのねちょう」を受け取ると下校時には赤ペンで感想を書いて返します。
 ノートを開く時、子どもの心はどんなにときめいたでしょう。
 でも、最近の学校は忙しすぎて、交換日記はずいぶん減ったそうです
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◆そのせんせい、神戸の小学校で長く教壇に立った
 鹿島和夫さんが、87歳で亡くなった。
 現役の先生たちに、無理を承知で提案がある
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◆今こそ「あのねちょう」をやりませんか。
 聞こえにくい声を聴き取るために。せんせい、あのね。
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★時代が子供の気持ちを置き去りにしているなあ~!
コメント
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