3・11以降に環境、エネルギーにかかわるNGO、NPOが次々に打ちだしてくる原発震災対策はこれからの社会を指し示す代替案であり対抗的な社会像でもあります。今日の環境エネルギー政策研究所記者会見に参加して実感。
「東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」-太陽光・太陽熱・バイオマスによる被災地支援ーには国会第二議員会館第7会議室を50名を超えるマスコミや市民活動に関わる人たちでいっぱいになりました。
事務局を環境エネルギー政策研究所が担っていますが、それぞれは自然エネルギー事業協同組合、バイオマス産業社会ネットワークなどでこれまで実践を重ねてきたネットワーク的つながり。それが一つの社会として登場してます。
ソーラーシステム、薪かまど、風呂、太陽熱温水器が小さな単位ですが被災地に支援の形として表れています。先日も紹介した静岡市の太陽光の事業に関わる方々との議論をしていたそのものなのです。その意味では驚きました。
形を変えた核戦争後の社会、福島原発震災後の現状への私たちの被災者支援の原点のように思えました。ソフトバンクの孫社長が原子力資料情報室にかかわる後藤・田中さんらのとの対談があったとのことですがそれを示唆しているように思えました。
「東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」-太陽光・太陽熱・バイオマスによる被災地支援ーには国会第二議員会館第7会議室を50名を超えるマスコミや市民活動に関わる人たちでいっぱいになりました。
事務局を環境エネルギー政策研究所が担っていますが、それぞれは自然エネルギー事業協同組合、バイオマス産業社会ネットワークなどでこれまで実践を重ねてきたネットワーク的つながり。それが一つの社会として登場してます。
ソーラーシステム、薪かまど、風呂、太陽熱温水器が小さな単位ですが被災地に支援の形として表れています。先日も紹介した静岡市の太陽光の事業に関わる方々との議論をしていたそのものなのです。その意味では驚きました。
形を変えた核戦争後の社会、福島原発震災後の現状への私たちの被災者支援の原点のように思えました。ソフトバンクの孫社長が原子力資料情報室にかかわる後藤・田中さんらのとの対談があったとのことですがそれを示唆しているように思えました。