10月1日は消費税引き上げ！そして衣替えの日！だけどセノバ前街頭演説に向かうもクールビズ継続の人ばかり！

朝、迷ったのですが自分が「形式にとらわれた人間であること」を痛感。演説は消費税引き上げ、清水庁舎・海洋文化施設巡る市議会報告、リニア問題が中心。ただ、新聞報道で全国紙のほとんどで市議会報道はなしの実情。昨日のテレビ報道は逆。このズレをどう理解したらいいだろうか。

「たとえ反対があったとしても前に進める」と強い口調で大村議員に答弁した田辺市長

風間議員に対しても「三期目に成し遂げる決意」。これから起こる清水庁舎の住民運動の展開を象徴するような緊張した本会議場でした。傍聴席は実は反対派ばかりでなく賛成派の方々も傍聴されていました。大村議員の1回目の清水庁舎、海洋文化施設、静岡大学の三つの質問に田辺市長は全部答えていました。風間議員にも１回目は市長が答弁し、2回目に統括官だったのですが安竹議員が動議を連発し議場は騒然としました。テレビ報道では川勝知事が記者会見で「住民投票を実施すべき」と発言したとのことでじっくりと事態の推移を見守っていかないといけません。