疲労感も漂うが
静かな夜に
ただただ感謝したくなる。
遊水池に水は溜まっているが
驚くような状況でなく
そばに住む唐瀬通りの方々も
「意外に水量も少なく引きも早かった」と。
その反面、
わが町内の安東川そばに住む方々は
「今回は水量も多かったし長かった」と。
隣の一人暮らしのおばあちゃんを
避難させようとも考えたが
「ここにいたい」ということで
その言葉を尊重したとのこと。
避難所からも次々に帰宅、
一家族は
まだ水が引いていないので
「今晩も止まりたい」と。
安倍川が危ないとの情報もあった。
被害の全体像は明日になってみないと
わからないが
我が学区においては被害も
少なさそうでよかった。
千葉南部で震度4の地震発生の
NHKニュースに
地震・原発・台風の複合災害
が起きることを
「言葉として指摘していた」が
これだけ異常気象・大型台風が頻繁になると
現実に起こりうる可能性が高いことを目の当たりにした。
怖い時代だ。